UPDATE:2015.06.18
narifuri(ナリフリ)のパンツ
見た目にだまされるな?隠れた名品ショーツがここに。
narifuri(ナリフリ)から、いい意味で予想を裏切ってくれる多機能バイシクルショーツが登場。夏もがっつり走りたい街乗り派のみなさんに満足していただける一本です。

見た目って一番の判断基準ですよね。人でも物でも、第一印象で決まるものです。
今年、初めてnarifuri(ナリフリ)から登場したこのショーツ。

▼パナマカモカーゴショーツ¥23,760/narifuri(ナリフリ)
見ただけの感想は、カモ柄がアクティブな印象のカジュアルショーツ。
ですが詳しく知ると、夏のサイクルショーツとして、今季一番コスパがいいなと正直思いました。見た目以上の多機能性に驚かされたという感じ。
まずご説明したいのが、パンツの顔ともいえる生地。夏におなじみのパナマ織りという、通気性が良く肌へのべたつきが少ないものを採用しています。

生地に張りがあり硬い感じ。あまりスポーツに結びつかないですが、手に取ってみるとまた違うんですよね。

耐久性のあるしっかりとした印象を受けながらも、夏にも穿きたくなるよう、なるべく薄く仕上げています。光が透けるほどのメッシュのような生地も涼しそう。
乾いた生地感はリネンを混ぜているから。さらに斜めの方向にしっかりストレッチがきくので、動きやすく、高い通気性と耐久性を実現できているのです。実際に穿いてみられた方も、「想像した以上に軽くて動きやすい」とおっしゃってくださりました。
丈は膝がちょっと見えるくらいの長さに。ペダリング時は裾がさらに上がるので、このくらいの長さが安心して穿けますよね。
シルエットは少しテーパードになっています。腰周りにゆとりを持たせていますが、少年みたいになることなく、だらしない印象を与えません。

そして、このショーツのさらに注目して欲しいのが収納力。片側だけでも4つのポケットがあるんです。通常のポケットからスナップボタンが付いているもの、大小さまざまなポケットを計8つ装備しているので、手ぶらでも十分荷物を持ち運ぶことができます。

サドルとの摩擦が気になるお尻の部分は、生地を二重にし中綿を入れることで、耐久性もクッション性もアップしました。
まだまだ人気が衰えないカモ柄。他の人とかぶりたくないという方は、トレンド感もあるホワイトがおすすめですよ。
Tシャツと合わせてもだらしない印象になることがなく、カモ柄でありながらミリタリー感を軽減することで上品さも忘れていない。
唯一の欠点は、良さが見た目では伝わらないこと。ここまで想像できなかった要素をたくさん秘めたパナマカモカーゴショーツ。知らないと損しますよ?
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
今年、初めてnarifuri(ナリフリ)から登場したこのショーツ。

▼パナマカモカーゴショーツ¥23,760/narifuri(ナリフリ)
見ただけの感想は、カモ柄がアクティブな印象のカジュアルショーツ。
ですが詳しく知ると、夏のサイクルショーツとして、今季一番コスパがいいなと正直思いました。見た目以上の多機能性に驚かされたという感じ。
まずご説明したいのが、パンツの顔ともいえる生地。夏におなじみのパナマ織りという、通気性が良く肌へのべたつきが少ないものを採用しています。

生地に張りがあり硬い感じ。あまりスポーツに結びつかないですが、手に取ってみるとまた違うんですよね。

耐久性のあるしっかりとした印象を受けながらも、夏にも穿きたくなるよう、なるべく薄く仕上げています。光が透けるほどのメッシュのような生地も涼しそう。
乾いた生地感はリネンを混ぜているから。さらに斜めの方向にしっかりストレッチがきくので、動きやすく、高い通気性と耐久性を実現できているのです。実際に穿いてみられた方も、「想像した以上に軽くて動きやすい」とおっしゃってくださりました。
丈は膝がちょっと見えるくらいの長さに。ペダリング時は裾がさらに上がるので、このくらいの長さが安心して穿けますよね。
シルエットは少しテーパードになっています。腰周りにゆとりを持たせていますが、少年みたいになることなく、だらしない印象を与えません。

そして、このショーツのさらに注目して欲しいのが収納力。片側だけでも4つのポケットがあるんです。通常のポケットからスナップボタンが付いているもの、大小さまざまなポケットを計8つ装備しているので、手ぶらでも十分荷物を持ち運ぶことができます。

サドルとの摩擦が気になるお尻の部分は、生地を二重にし中綿を入れることで、耐久性もクッション性もアップしました。
まだまだ人気が衰えないカモ柄。他の人とかぶりたくないという方は、トレンド感もあるホワイトがおすすめですよ。
Tシャツと合わせてもだらしない印象になることがなく、カモ柄でありながらミリタリー感を軽減することで上品さも忘れていない。
唯一の欠点は、良さが見た目では伝わらないこと。ここまで想像できなかった要素をたくさん秘めたパナマカモカーゴショーツ。知らないと損しますよ?
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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