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UPDATE:2015.06.03

narifuri×TOKYO Wheelsのサイクルジャージカーゴ

サイクルジャージの利点を取り除くことで完成された、街乗り系ビブショーツ?

今年もやってきました。昨年は7月が来る前にほぼ完売状態。その後も「あのショーツないんですか?」と季節を問わずお声をいただいた、”サイクル ジャージ・カーゴショーツ”。サイクルジャージの良さをあえてなくすことで、いつもと違ったシーンや走り方も楽しめる。ありそうでない一枚なのです。

レーパンを穿く理由ってさまざまですが、ピタっと着ることで風の抵抗を無くし、ペダリングもスムーズに。さらにはお尻をサポートするパッドも付いてますよね。
走りを追求するとやっぱりサイクルジャージにたどりつくのですが、男性も女性もあのスタイルに慣れていない人には、かっこよさをわかっていながらもなかなか穿く勇気がでなかったり。まずはサイクルジャージに慣れることが必要です。

そんな"サイクルジャージ"の入り口としてや、"ラフなジャージスタイル"として、ピタっとしてなくともサイクルパンツの良さを最大限に引き出した、TOKYO Wheels別注アイテムサイクルジャージ・カーゴショーツ。今年は新色を連れて戻ってきました!

▼サイクルジャージ・カーゴショーツ¥17,280/narifuri(ナリフリ)

普段着とは真逆に位置するレーパンを、普段使いもできるようにしたい!とできた、サイクルジャージ・カーゴショーツ。narifuri独自のパターンで試作を繰り返し、このシルエットを完成させました。



まず注目していただきたいのが、レーパンにはありえないサイドのポケット。カーゴパンツを意識したデザインは、シルエットをさらに和らげ、小物を入れてもライドの邪魔になりません。また、サイズを選ばないようウエストにはベルトを装備。着脱もワンタッチでらくらくです。


とはいえ、ジャージとの組み合わせにも馴染むよう、伸縮性や吸湿速乾性に優れたジャージ素材を採用。


お尻の部分には生地を二重にすることで耐久性をアップ。パッドはあえてつけていませんが、必要な方はインナーパッドをおすすめします。


裏地は今回はもnarifuriのオリジナルドットカモメッシュ素材。通気性が高く、をかいてもベタつきにくいんです。暑いときはちょっと裾を折って穿いて、カモ柄を見せちゃうのもありです。

春はトレンドカラーの影響もあってか、ホワイトパンツが展開され、即完売がつづきました。サイクリストは避けがちと思われそうですが、 意外と人気だったりするんですよね。
そこでサイクルジャージ・カーゴショーツにも、ホワイトが登場。丈の長さは膝より少し短いくらい。チェーンに当たることもなく、汚れにくいのもポイント。内側のカモメッシュによりインナーが透ける心配もありません。

ビブショーツは黒!サイクルパンツも汚れたことを考えて暗めのカラーを選ばれることも多い。という方には特に新鮮に感じれらる一枚。思い切って白を選ぶのは、今年正しい選択かも。


ちょっと遊び心も加えたミックスカラーも登場。前からと、後ろから見た印象が変わるよう、パターンによって色の配色を考えました。




スポーティに穿くのもいいですが、シャツなどと合わすスタイルが私は結構気に入ってます。ありそうでない、ゆったり系レーパン。今年はカラーで迷っちゃいそうです。


narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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