UPDATE:2015.06.07
梅雨特集
6月はとりあえずコレ買っておこう。
週間予報を見ると、明日から曇りや雨が続きそうな天気。梅雨入り目前になりましたね。梅雨が明けてからではもう遅い?!今からでもまだ間に合う、防水アイテムのおさらいです。

昨年の関東地方の梅雨入りは6月5日ごろ。そろそろ梅雨対策をしなくてはいけない時期になりました。※気象庁HPより
そこで今回は梅雨対策特集。対策をばっちりしておけば、いつなにがあっても安心ですよね。
といっても、梅雨って一年間の中で一ヶ月程度。そのために用意しておくのもな~・・・
と思われるかもしれませんが、梅雨の時期以外でも持っててよかった!と思えるアイテムを選んでご紹介したいと思います。

▼フーデッド防水ジャケット¥48,600/VULPINE(ヴァルパイン)
VULPINEのジャケットはただ防水性を高めただけではなく、使い手のことを考えた仕掛けがたくさん隠れています。

防水性を持たせるために使われたのが、世にでている素材ではなく、VULPINEが独自で作り上げたオリジナルの素材。理想のものを作るためには、努力を惜しまないブランドなのです。
さらに内側にシームテープを施し、縫い目からの水分の侵入もシャットアウト!
防水性が高くなるほど気になる通気性。暑くなるのではないかと心配になりますよね。

そのため施されたのが、このサイドのベンチレーション。重なった生地が斜めにカッティングされた、珍しいデザイン。上からやサイドからの雨を防ぎながら、風通しをよくするため考えられた形なのです。
じゃあ下からは?
ご安心を。マグネットで裾に隠されたフラップをおろすと、後輪からの跳ね上がりを防いでくれるのです。

絶対に雨が降らないと思った日には、ファスナーで取り外すことも。
また、フードも取り外しができるので、雨の日はフードつけて、晴れた日は外してバタつかないようにすることができるのです。

夏には必要なくとも、6月は雨具として使い、春秋冬にはインナーを調節してアウターとしても重宝します。一年を通してみると、ワードロープに入れておきたい一枚です。

▼Resistance Jacket¥39,420/7mesh(セブンメッシュ)
7neshからは、超ウルトラライトウェイトシェルをご紹介。
この軽さが大きなポイント。右後ろのファスナー付きバックポケットで、一つにまとめることができるパッカブル仕様なんです。

※左はGIROのグローブ”ZERO Ⅱ”です。
軽いだけでなく、ここまで小さく出来るのでサイクルジャージのバックポケットに入れておいたり、バッグの中に常備していても邪魔になりません。

WINDSTOPPER Activeという撥水性を持った、12デニールの薄手生地。某メーカーの雨具と同じ素材を使用し、内側の縫い目にはシーム処理を施すことで、急な雨にも安心できそう。
防風性にも優れているので、春先や秋の気温差が激しい時期には持っていると本当に安心できます。また、冬にはミッドレイヤーとしても活躍しますよ。
それでいて透湿性にも優れているので、汗によるムレを防止する機能性素材なんです。まさにサイクリストの常備品として持っておきたい一枚。

▼マッドガード【NEW ASS SAVERS】¥1,296/ASS SAVERS(アスセイバーズ)
雨が止んでからも気をつけなければいけないのが、地面に溜まった雨水の跳ね上がり。
スポーツバイクには泥除けが付いていないものが多いので、跳ね上がりがダイレクトに当たってきます。衣服やバッグが濡れていた!なんて経験一度はありますよね。
かといって泥除けは付けたくないし、取り外しができるタイプを持っていても、思いがけない日に降ることだってあります。
そんな日だってASS SAVERSは大丈夫。折り曲げて常にサドルの下に隠しておくことができるのです。
ちなみに以前のモデルはサドルレールの後ろ側に取り付ける構造でしたが、このNEWモデルからサドルレール前方へ取り付ける構造へと変更。これにより、穴あきタイプのサドルでも路面からの跳ね上げを防げるようになりました。(※商品ページに使用方法の動画あります。)

必要のないときには隠し、必要なときにはすぐ使うことができる。素材もリサイクルポリプロピレンという素材でとても軽量。付けていても全く気になりませんよ!
材料の仕入れから製造までの全てをアメリカ国内のみで行う商品への強いこだわり。防水性の高さと、シンプルで洗練されたデザインが定評のブランドから、”The Sanction”と”The Fitzroy”をご紹介です。

▼ミッションワークショップ/バックパック【MISSION WORKSHOP/The Sanction】¥31,320/MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)

▼ミッションワークショップ/バックパック【MISSION WORKSHOP/The Fitzroy】¥37,800/MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)
この2つの違いは大きさ。16Lと小振りの”The Sanction”と36Lと大容量の”The Fitzroy”。
The Sanctionは日常使い中心の使い易いサイズ感です。
The Fitzroyは今までのバッグでは容量が足りないと思っていた方。仕事や学校でも使いたいという方にはこのサイズ感がちょうどいい。
両モデルとも、メインスペースの背面側にはPCやタブレットを入れるポケットがあり、

フラップを開けるとファスナー付きのポケットが2つ。

フラップを開けずとも、フロントにはすぐに取り出せる小振りのポケットを。

シンプルな作りながらも使いやすさも追求されたバックパック。
5年前にMISSION WORKSHOPのバッグをお買い上げされたお客様が、まだまだ使えるよ!とおっしゃってくださったくらい。耐久性と防水性で選ぶなら、MISSION WORKSHOPが一番でしょう。

▼レインケープ【BROOKS CAMBRIDGE RAIN CAPE】¥23,760/BROOKS(ブルックス)
ジャケットもバッグも防水性がない時は、全てを雨から守ってくれるこのレインケープがあれば安心です。
裾についている2本のベルトをハンドルバーに固定すると、足と自転車も濡れないように考えられた、まさに自転車のための雨具。
雨具って着用するのに抵抗あるという方が意外と多いのですが、こちらはあの老舗サドルメーカーBROOKS(ブルックス)が手掛けたレインケープ。英国紳士かのような上品なたたずまいは、BROOKSだからこそ作ることができるのでしょう。

自転車乗りには避けては通れない雨。梅雨明けする前に用意しておきましょう!
▼VULPINE(ヴァルパイン)の商品ページはこちら
▼7mesh(セブンメッシュ)の商品ページはこちら
▼ASS SAVERS(アスセイバーズ)の商品ページはこちら
▼TOKYO Wheョウウィールズ)の商品ページはこちら
▼BROOKS(ブルックス)の商品ページはこちら
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そこで今回は梅雨対策特集。対策をばっちりしておけば、いつなにがあっても安心ですよね。
といっても、梅雨って一年間の中で一ヶ月程度。そのために用意しておくのもな~・・・
と思われるかもしれませんが、梅雨の時期以外でも持っててよかった!と思えるアイテムを選んでご紹介したいと思います。
ブランド独自の発想で、防水に特化したジャケット

▼フーデッド防水ジャケット¥48,600/VULPINE(ヴァルパイン)
VULPINEのジャケットはただ防水性を高めただけではなく、使い手のことを考えた仕掛けがたくさん隠れています。

防水性を持たせるために使われたのが、世にでている素材ではなく、VULPINEが独自で作り上げたオリジナルの素材。理想のものを作るためには、努力を惜しまないブランドなのです。
さらに内側にシームテープを施し、縫い目からの水分の侵入もシャットアウト!
防水性が高くなるほど気になる通気性。暑くなるのではないかと心配になりますよね。

そのため施されたのが、このサイドのベンチレーション。重なった生地が斜めにカッティングされた、珍しいデザイン。上からやサイドからの雨を防ぎながら、風通しをよくするため考えられた形なのです。
じゃあ下からは?
ご安心を。マグネットで裾に隠されたフラップをおろすと、後輪からの跳ね上がりを防いでくれるのです。

絶対に雨が降らないと思った日には、ファスナーで取り外すことも。
また、フードも取り外しができるので、雨の日はフードつけて、晴れた日は外してバタつかないようにすることができるのです。

夏には必要なくとも、6月は雨具として使い、春秋冬にはインナーを調節してアウターとしても重宝します。一年を通してみると、ワードロープに入れておきたい一枚です。
携帯性NO.1!iPhone6よりも軽い、125gの超軽量ジャケット。
いつ降るかわからない雨。いちいち天気予報なんてみてられない!という方は、常に対策グッズを携帯しておきたいです。そこでこちら。
▼Resistance Jacket¥39,420/7mesh(セブンメッシュ)
7neshからは、超ウルトラライトウェイトシェルをご紹介。
この軽さが大きなポイント。右後ろのファスナー付きバックポケットで、一つにまとめることができるパッカブル仕様なんです。

※左はGIROのグローブ”ZERO Ⅱ”です。
軽いだけでなく、ここまで小さく出来るのでサイクルジャージのバックポケットに入れておいたり、バッグの中に常備していても邪魔になりません。

WINDSTOPPER Activeという撥水性を持った、12デニールの薄手生地。某メーカーの雨具と同じ素材を使用し、内側の縫い目にはシーム処理を施すことで、急な雨にも安心できそう。
防風性にも優れているので、春先や秋の気温差が激しい時期には持っていると本当に安心できます。また、冬にはミッドレイヤーとしても活躍しますよ。
それでいて透湿性にも優れているので、汗によるムレを防止する機能性素材なんです。まさにサイクリストの常備品として持っておきたい一枚。
気づけばお尻がびちゃびちゃに!なんてことはもうありません。
梅雨の時期に絶対ご紹介するアイテム。知ってる人はみんな持ってるASS SAVERS(アスセイバーズ)のマッドガードです。さらに新しくグレードアップして登場です!
▼マッドガード【NEW ASS SAVERS】¥1,296/ASS SAVERS(アスセイバーズ)
雨が止んでからも気をつけなければいけないのが、地面に溜まった雨水の跳ね上がり。
スポーツバイクには泥除けが付いていないものが多いので、跳ね上がりがダイレクトに当たってきます。衣服やバッグが濡れていた!なんて経験一度はありますよね。
かといって泥除けは付けたくないし、取り外しができるタイプを持っていても、思いがけない日に降ることだってあります。
そんな日だってASS SAVERSは大丈夫。折り曲げて常にサドルの下に隠しておくことができるのです。
ちなみに以前のモデルはサドルレールの後ろ側に取り付ける構造でしたが、このNEWモデルからサドルレール前方へ取り付ける構造へと変更。これにより、穴あきタイプのサドルでも路面からの跳ね上げを防げるようになりました。(※商品ページに使用方法の動画あります。)

必要のないときには隠し、必要なときにはすぐ使うことができる。素材もリサイクルポリプロピレンという素材でとても軽量。付けていても全く気になりませんよ!
体だけでなく、大事な荷物も雨から守らなければいけません。
多くのメッセンジャーが存在するミッション地区を拠点とするMISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)。材料の仕入れから製造までの全てをアメリカ国内のみで行う商品への強いこだわり。防水性の高さと、シンプルで洗練されたデザインが定評のブランドから、”The Sanction”と”The Fitzroy”をご紹介です。

▼ミッションワークショップ/バックパック【MISSION WORKSHOP/The Sanction】¥31,320/MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)

▼ミッションワークショップ/バックパック【MISSION WORKSHOP/The Fitzroy】¥37,800/MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)
この2つの違いは大きさ。16Lと小振りの”The Sanction”と36Lと大容量の”The Fitzroy”。
The Sanctionは日常使い中心の使い易いサイズ感です。
The Fitzroyは今までのバッグでは容量が足りないと思っていた方。仕事や学校でも使いたいという方にはこのサイズ感がちょうどいい。
両モデルとも、メインスペースの背面側にはPCやタブレットを入れるポケットがあり、

フラップを開けるとファスナー付きのポケットが2つ。

フラップを開けずとも、フロントにはすぐに取り出せる小振りのポケットを。

シンプルな作りながらも使いやすさも追求されたバックパック。
5年前にMISSION WORKSHOPのバッグをお買い上げされたお客様が、まだまだ使えるよ!とおっしゃってくださったくらい。耐久性と防水性で選ぶなら、MISSION WORKSHOPが一番でしょう。
え?じゃあ、全部集めなきゃいけないの?
いえ、これがあれば大丈夫です。
▼レインケープ【BROOKS CAMBRIDGE RAIN CAPE】¥23,760/BROOKS(ブルックス)
ジャケットもバッグも防水性がない時は、全てを雨から守ってくれるこのレインケープがあれば安心です。
裾についている2本のベルトをハンドルバーに固定すると、足と自転車も濡れないように考えられた、まさに自転車のための雨具。
雨具って着用するのに抵抗あるという方が意外と多いのですが、こちらはあの老舗サドルメーカーBROOKS(ブルックス)が手掛けたレインケープ。英国紳士かのような上品なたたずまいは、BROOKSだからこそ作ることができるのでしょう。

自転車乗りには避けては通れない雨。梅雨明けする前に用意しておきましょう!
▼VULPINE(ヴァルパイン)の商品ページはこちら
▼7mesh(セブンメッシュ)の商品ページはこちら
▼ASS SAVERS(アスセイバーズ)の商品ページはこちら
▼TOKYO Wheョウウィールズ)の商品ページはこちら
▼BROOKS(ブルックス)の商品ページはこちら
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