UPDATE:2015.05.16
新ブランド、POC(ポック)
一線を画すデザインと高品質。北欧サイクルブランド「POC(ポック)」の登場です。
ぞくぞくと新ブランドが登場している中、今回ご紹介するのがパフォーマンスブランドPOC(ポック)。他のブランドにはないデザイン性が、目の肥えたサイクリストに評価され注目を浴びています。とはいえ見た目だけではないのがPOCなのです。

可愛らしい名前とは裏腹に、アスリート向けブランドのPOC(ポック)。
自転車アイテムを展開する前は、ウィンタースポーツのヘルメットや防具で名を知られていたのですが、そこで培った技術を上手く発揮しているブランドです。
"全力でアスリートを重大事故から守る事"を使命としているPOC。
ヘルメットには頭蓋骨に詳しいドクターが関わるなど、多くの分野においてヨーロッパで最高の技術が集まる中心地、ストックホルムで日々安全性を高める為の製品を開発しています。
そして開発されたすべての製品をトップアスリートによってテスト。デザインが目立ちやすいPOCですが、何よりもサイクリストの為に優れた安全性を提供できるよう、妥協は一切しない熱いブランドなのです。
アイテムの中でも、やはり一際印象深いのがヘルメットではないでしょうか。

今までの流線型ヘルメットとは明らかに違うデザイン。
見た目にもボリュームがあり、空力的に優れているようには思えないヘルメットに関わらず、当時のガーミンというチームが採用しました。
その理由の一つは、ヘルメット界に衝撃を与えるほどの世界トップクラスの軽さ。200gを切る軽さ(Mサイズ)は、サイクリストの負担を大きく軽減しています。
ちなみにTOKYO Wheelsで展開する、POCのヘルメットは2つ。一つは”OCTAL AVIP”。

▼ヘルメット【POC OCTAL AVIP】¥30,240/POC(ポック)
見てわかるように、ホワイトやオレンジといった目を惹くカラー展開。
POCでは「オレンジ」「ホワイト」「ダークネイビー」のカラーをよく採用しているのですが、その理由も視認性の高い色をいわれているからなんです。
通常ヘルメットは軽くすると安全面が劣ってしますのですが、POCのヘルメットは必要な部分だけを厚くし、EPSライナー(インナー)をうまく合わせることで、性能を上げつつ軽量化することができたのです。
もう一つは”OCTAL RACEDAY”。

▼ヘルメット【POC OCTAL RACEDAY】¥28,080/POC(ポック)
光沢のあるOCTAL AVIPよりもマットな質感と落ち着いたカラー展開。レッドはパープルに近く、ニッケルブルーはかなり黒に近い色味です。
通常のロード用サイクルヘルメットでは、通気孔を小さくたくさん設けているものが一般的ですが、POCのヘルメットはスロット状の大きな通気孔。

※後方からの画像
これにより、前方の開口部の面積が広げることができ、内部の設計を工夫したことでメット内の通気性が大幅に上がったそう。これなら長時間の使用も蒸れにくく、頭皮にも優しいです。
全体的に丸みを帯びた形とPOCのロゴがよく合っていて、サイドから見てもかっこいいんですよね。

ヘルメット選びに困っているという方、ぜひ一度お試しいただきたいです。
また、サングラスの展開も豊富なPOC。日差しが気になるこれからの時期には用意しておきたいところ。

▼サングラス【POC DO BLADE】¥30,240/POC(ポック)
こちらはロードレース向け。一枚レンズだからこその視界の広さと、日本人にもフィットする作りは、顔のフィット感が高く、気に入っていただけること間違いなしです。
さらに、シティライド用のサングラスも展開しているんです。

▼サングラス【POC WANT】¥16,200/POC(ポック)
DO BLADEと同じ「Carl Zeiss」のレンズを使用し、眩しい夏の日にも視界は良好。
※他のスポーツ系ブランドでもその技術力の高さが評価され、製品に採用されている「Carl Zeiss」。
とても軽量なので長時間かけていても疲れにくく、汗をかいてもグリップ力を失わないラバーが滑りを防いでくれます。ニッケルブルー/ブルーカラーは今流行のミラーレンズを使用し、日常使いもしたくなるデザインに。

ただ見た目から入るのもよし、ご紹介したヘルメットやサングラスから入るのもよし。知る人ぞ知る、POCのアイテムたちを是非体感してください。
▼POC(ポック)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
自転車アイテムを展開する前は、ウィンタースポーツのヘルメットや防具で名を知られていたのですが、そこで培った技術を上手く発揮しているブランドです。
"全力でアスリートを重大事故から守る事"を使命としているPOC。
ヘルメットには頭蓋骨に詳しいドクターが関わるなど、多くの分野においてヨーロッパで最高の技術が集まる中心地、ストックホルムで日々安全性を高める為の製品を開発しています。
そして開発されたすべての製品をトップアスリートによってテスト。デザインが目立ちやすいPOCですが、何よりもサイクリストの為に優れた安全性を提供できるよう、妥協は一切しない熱いブランドなのです。
アイテムの中でも、やはり一際印象深いのがヘルメットではないでしょうか。

今までの流線型ヘルメットとは明らかに違うデザイン。
見た目にもボリュームがあり、空力的に優れているようには思えないヘルメットに関わらず、当時のガーミンというチームが採用しました。
その理由の一つは、ヘルメット界に衝撃を与えるほどの世界トップクラスの軽さ。200gを切る軽さ(Mサイズ)は、サイクリストの負担を大きく軽減しています。
ちなみにTOKYO Wheelsで展開する、POCのヘルメットは2つ。一つは”OCTAL AVIP”。

▼ヘルメット【POC OCTAL AVIP】¥30,240/POC(ポック)
見てわかるように、ホワイトやオレンジといった目を惹くカラー展開。
POCでは「オレンジ」「ホワイト」「ダークネイビー」のカラーをよく採用しているのですが、その理由も視認性の高い色をいわれているからなんです。
通常ヘルメットは軽くすると安全面が劣ってしますのですが、POCのヘルメットは必要な部分だけを厚くし、EPSライナー(インナー)をうまく合わせることで、性能を上げつつ軽量化することができたのです。
もう一つは”OCTAL RACEDAY”。

▼ヘルメット【POC OCTAL RACEDAY】¥28,080/POC(ポック)
光沢のあるOCTAL AVIPよりもマットな質感と落ち着いたカラー展開。レッドはパープルに近く、ニッケルブルーはかなり黒に近い色味です。
通常のロード用サイクルヘルメットでは、通気孔を小さくたくさん設けているものが一般的ですが、POCのヘルメットはスロット状の大きな通気孔。

※後方からの画像
これにより、前方の開口部の面積が広げることができ、内部の設計を工夫したことでメット内の通気性が大幅に上がったそう。これなら長時間の使用も蒸れにくく、頭皮にも優しいです。
全体的に丸みを帯びた形とPOCのロゴがよく合っていて、サイドから見てもかっこいいんですよね。

ヘルメット選びに困っているという方、ぜひ一度お試しいただきたいです。
また、サングラスの展開も豊富なPOC。日差しが気になるこれからの時期には用意しておきたいところ。

▼サングラス【POC DO BLADE】¥30,240/POC(ポック)
こちらはロードレース向け。一枚レンズだからこその視界の広さと、日本人にもフィットする作りは、顔のフィット感が高く、気に入っていただけること間違いなしです。
さらに、シティライド用のサングラスも展開しているんです。

▼サングラス【POC WANT】¥16,200/POC(ポック)
DO BLADEと同じ「Carl Zeiss」のレンズを使用し、眩しい夏の日にも視界は良好。
※他のスポーツ系ブランドでもその技術力の高さが評価され、製品に採用されている「Carl Zeiss」。
とても軽量なので長時間かけていても疲れにくく、汗をかいてもグリップ力を失わないラバーが滑りを防いでくれます。ニッケルブルー/ブルーカラーは今流行のミラーレンズを使用し、日常使いもしたくなるデザインに。

ただ見た目から入るのもよし、ご紹介したヘルメットやサングラスから入るのもよし。知る人ぞ知る、POCのアイテムたちを是非体感してください。
▼POC(ポック)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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