TOKYOlife(東京ライフ)

TOKYO WHEELS TOKYO WHEELS

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. ”歩く”に着目した、alk phenix(アルクフェニックス)。機能とデザインを見事につなぐセンスに驚嘆です。

UPDATE:2015.04.26

新ブランド、alk phenix(アルクフェニックス)

”歩く”に着目した、alk phenix(アルクフェニックス)。機能とデザインを見事につなぐセンスに驚嘆です。

まだまだ続く、新ブランド。今年の春夏から、「alk phenix(アルクフェニックス)」もTOKYO Wheelsに仲間入りしました。alk phenix は歩くための機能服。その機能は自転車を生活の一部となっている方々にも通じるものがたくさんあると考えています。


今年の春夏、スキー用品などで有名な 「phenix」の新ラインとして、「alk phenix(アルクフェニックス)」 がデビューしました。


統括ディレクターには、「TROVE」を退任しその後独立、自身のブランド「TEATORA」「MOEVE AND MORROW KNITWEARS」をてがける上出大輔氏。
ビジュアルディレクターは、アウトドアブランドとのコラボレーションや商品開発にも多数参加、アウトドア雑誌のスタイリストも務める岡部文彦氏という最強タッグ。期待してしまうのも無理ありません。

そして、TOKYO Wheelsが黙って見過ごすわけがない。代表の森がすぐさま「これうちでもやろう!」との一言で、私たちも「はい!」と二つ返事。森の勢いに圧されたわけではなく、それほどかっこいいブランドなのです。





食事に行くにも、遊びに行くにも、健康でいるためにも、生きるうえで必要不可欠な”歩く”ということに着目。そんな日常の生活に、様々なTPOに耐えうるビジュアルと、テクノロジーを駆使した機能を組み合わせたウェアなのです。

ウォーキングウェアは数多く存在しますが、alk phenixは日常の生活に沿ったくための機能服。以下7つの機能を網羅するアイテムを展開しています。

【雨】・・・雨をしのぐ
【動】・・・動く
【暖】・・・暖をとる
【静】・・・静けさを纏う
【収】・・・収納する
【快】・・・快適を得る
【陽】・・・陽をよける



というか・・・「歩く」「歩く」っていってるけど、ここ、TOKYO Wheelsなのでは?
とちょっと疑問に思うかもしれません。ですが、サイクルジャージほどの自転車に特化した機能を必要としないとき、街着としても、自転車ウェアとしても両立させたい。そのように思っている方には、とても合うアイテムばかりなんです。だからこそ、TOKYO Wheelsでも厳選したアイテムを展開しています。

まずご紹介したいのが、こちら。


【快】まずはこのTシャツから、alk phenixを体感するのもいいかもしれません。

▼クイックドライTシャツ【kai tee/Quick & Dry UP】¥7,452/alkphenix(アルクフェニックス)
※左がグレー、右はインディゴです。

真夏になると、絶対欠かせなくなるドライTシャツ。サラサラの肌触りが特徴のハイブリッド素材を使用しました。




汗冷えなどによる、急激な体温の低下を防止してくれる機能性素材。常にドライな状態に保ってくれます。また、ストレスを全く感じさせない4wayストレッチが前傾姿勢にも対応。

後身頃の脇下には、リフレクター兼ベンチレーション穴を。

自転車ウェアとしては、ここにリフレクターを持ってくることはなく、ちょっと面白みもありますよね。


背面の右下のロゴマークもリフレクター仕様になっています。

着心地はまさに「」。シルエットはちょっとタイトめなので、インナー使いもできる一枚です。


【静】一枚でもどこか様になるストレッチシャツ。
モードな雰囲気漂う、ホワイトシャツ。

▼sei shirts S/S/stretch chambray¥18,360/alkphenix(アルクフェニックス)

生地には吸汗速乾性のあるタスラン繊維を使用。柔らかくも乾いた質感がalkphenixのアイテムと良く合うんです。シャツの堅苦しさを感じさせない、2wayストレッチもしっかりきいています。

Tシャツ同様、後身頃の脇下には、リフレクター兼ベンチレーション穴を。


軽く、着脱しやすいプラスチックドットボタンや、前身ごろのサイドポケットにはコンシールファスナーを採用。物が落ちる心配をすることなく、ライドやウォーキングに集中できます。



インナーにもってくるもはもちろん、ジャケット感覚で羽織るのも◎。機能や個性を加えながらも、他のアイテムのバランスを崩さない。まさに「」を纏うような一枚です。


【動】新食感ならぬ、新質感!
マットで独特な質感を持った素材が、新しいもの好きの物欲をくすぐるパンツ。

▼dou shorts/tech-urake¥15,120/alkphenix(アルクフェニックス)

使われているのは、DRY SPHERE(ドライスフィア)。軽い雨なら心配要らずの撥水機能や、洗濯ダメージにも強い素材なんです。そんな表面と違って、裏面は裏毛になった肌触りのよい質感。

さらに、除電や静電気を防止する、Thenderon(サンダーロン)という素材を適所に使用。パチパチを心配することもありません。

Tシャツやシャツ同様、ウエストのサイドにはベンチレーション兼リフレクターを。


ウエストはコードゴムで調節も着心地も楽々。
両サイドのポケットにはドットボタンファスナー付き。フラップが付いているので、雨からも守ってくれます。ポケットの中はメッシュになっているので、開けたままで通気性を高めることも可能。なんとも、至れり尽くせりなショーツです。



こんな質感からは想像できないのですが、穿いてみると本当驚き。「」の名に相応しく、めちゃくちゃ動きやすいです。それもそのはずの4WAYストレッチ。体に馴染むように伸びる感覚にハマってしまいそうです。


【収】”歩く”テーマだからこその発想。バックレスなイージーショーツ
このアイテムを一言で表すなら、「バッグが付いたパンツ」でしょう。

▼sei shirts S/S/stretch chambray¥18,360/alkphenix(アルクフェニックス)

歩くときって、できるだけ荷物って持ちたくないですよね?
それはウォーキングでも、散歩でも、遊びに行くときでも。そして、もちろん自転車でも。

そこで考えられたのが、バッグを持つ必要がないほどの、8カ所の全方位ポケット
ウエストのジップポケット付のフラップ(×2)。そこをめくると、両サイドのジップポケット(×2)。裾まである大きなサイドポケット(×2)の中に、ゴム付ポケット(×2)の計8個!

物を入れるとシルエットが崩れやすいですが、歩行時にストレスが無いようにゆとりを持たせたゆるめのシルエットと、大きく設けたポケットがスッキリとした印象を与えてくれます。

膝上丈なので、そのまま一枚で穿いても、インナーにレギンス合わせもいい。

ウエストのバックルは軽量・強靭なアルミ合金(duraflex)を採用。パンツの雰囲気をぐっと高めています。


スポーツウェアとは思えないたくさんのポケットや、特殊染色加工によるドライな風合いが、自転車に限らず、いつもと違ったスタイルが楽しめそうなショーツです。


ビジュアルディレクターの岡部文彦さん自体も、最近はalkphenixの服ばかり着てしまっているんだとか。また、奥様も着られているそう。
実際TOKYO Wheels実店舗でも、女性のお客様が買われることが多いんです。確かに、女性の私も展示会で一番テンションの上がったのがalkphenixブース。素材感や配色、アイテムのちょっとしたゆるさが、女性ウケもいいんですよね。

”歩く”ことをコンセプトにしているだけに、スポーツウェアに偏りすぎず、日常にも取り入れやすいのが大きなポイント。ここぞというときには、その機能性を発揮してくれるalkphenix。新しい自転車ライフの過ごし方を見つけられそうです。


alkphenix(アルクフェニックス)の商品ページはこちら


--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterBlogFACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!


text by sasaki <STAFF PROFILE



関連キーワード
alkphenixアルクフェニックス

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...