UPDATE:2015.04.25
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のパーカー
ヒミツは「ダンボール」にあった!パーカー選びの上級者になる一枚。
自転車だけにするにはもったいないパーカーが、TOKYO Wheelsから登場。一年中欠かせないアイテムでもあるパーカー。永く愛用してもらえるようできるだけベーシックに、生地や細部にまでこだわりました。

少し前までパーカーは 吊り裏毛!吊り裏毛! といわれていましたが、最近ではレディースからメンズアイテムまで、耳にすることが多くなった「ダンボールニット」というフレーズ。
スポーツメーカーに使われることが多いのですが、TOKYO Wheelsのお隣のチャンネル、Jedia(ジェディア)のTATRAS(タトラス)などでも展開しているほど、様々なブランドが注目している素材なんです。
※TATRAS・・・イタリア・ミラノを拠点としたファッションブランド。またポーランドや日本のコーポレートブランドとしても活動しています。
適度なハリがあり、スウェットとは思えない高級感すら漂う生地。TOKYO Wheelsでもダンボールニットを使ったパーカーを作りたい!とずっと考えていたものの生地が高くて・・・(笑)。ですが、ついに作っちゃいました!

▼ダンボールニットスウェットパーカー【Carton】¥19,440/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
世に数え切れないほど存在する、スウェットパーカー。
選ぶ基準として、着用時のシルエットを重視するのはもちろんですが、どのパーカーも形の違いはちょっとした差になってきました。いまや、生地で選ぶのが一番長く愛用して頂けるポイントになっているかと思います。
そこでTOKYO Wheelsが目をつけたのが、ダンボールニットなんですよね。
ん?ダンボール?という方に軽くご説明。
その名の通り、生地が「ダンボール」に似た構造になっている編み方のこと。

ダンボールを切った断面写真。二枚の紙に、一枚の紙が波打つようにつながっている感じですよね。
ダンボールニットも、表糸と裏糸、この2つをつなぐ中糸の3種類の糸で編みこむまれ、まるでダンボールの断面のような構造をしています。そうすることにより、生地に空洞ができて保温性もアップ。
生地は厚み・ハリがありながらも、柔らかくしなやかなイメージ。何よりも肌触りがいいので、スポーツウェアでも取り入れられるのですね。耐久性が高く、毛玉にもなりにくいので、数年先もワードロープの一枚として活躍してくれます。
生地のハリがある分、通常のパーカーよりも伸縮性は少し劣ります。そこをカバーするため、サイドにリブを施しました。ライディングが楽になるだけなく、異なる素材によって表情が変わり、立体感も生まれます。

こなれ感を出したいときに使えるダブルジップ仕様。
リフレクターの入ったフードのドローコードは、日中はちょっとしたアクセントになり、夜は視認性を高めるために役立ってくれます。

サイクルウェアといえば、やっぱりバックポケット!今回、右後ろのみに設けました。

サイドに口をもってくることで、アクセスもしやすいように考えられています。
肌触りに関してもとてもこだわり、肌に当たるすべての縫い目に不快感がないよう、凹凸のすくない製法、テープによるカバーを施しています。
サイズもXSからご用意することで、女性や小柄な男性にも着用していただけるように。
女性ってパーカーを羽織ると手抜き感がでちゃいそうで避けがちなアイテムですが、これなら不思議と上品さがでるんですよね。ちょっとお出かけする日にも、さっと羽織れるのは嬉しい。
今の気温差の激しい時期にはアウターとして。シルエットはゆるくならないよう仕上げているので、着ぶくれることなくインナー使いもできちゃいます。
今年パーカーを買い換えようかと考えている方。一度袖を通すと、気持ちいい肌触りや一段上いくダンボールニットの生地感のファンになっていただけること間違いなしですよ!
※こちらのダンボールニットスウェットパーカー【Carton】は既に完売。他のパーカーが気になる方は下記のリンクをチェック!
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
スポーツメーカーに使われることが多いのですが、TOKYO Wheelsのお隣のチャンネル、Jedia(ジェディア)のTATRAS(タトラス)などでも展開しているほど、様々なブランドが注目している素材なんです。
※TATRAS・・・イタリア・ミラノを拠点としたファッションブランド。またポーランドや日本のコーポレートブランドとしても活動しています。
適度なハリがあり、スウェットとは思えない高級感すら漂う生地。TOKYO Wheelsでもダンボールニットを使ったパーカーを作りたい!とずっと考えていたものの生地が高くて・・・(笑)。ですが、ついに作っちゃいました!

▼ダンボールニットスウェットパーカー【Carton】¥19,440/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
世に数え切れないほど存在する、スウェットパーカー。
選ぶ基準として、着用時のシルエットを重視するのはもちろんですが、どのパーカーも形の違いはちょっとした差になってきました。いまや、生地で選ぶのが一番長く愛用して頂けるポイントになっているかと思います。
そこでTOKYO Wheelsが目をつけたのが、ダンボールニットなんですよね。
ん?ダンボール?という方に軽くご説明。
その名の通り、生地が「ダンボール」に似た構造になっている編み方のこと。

ダンボールを切った断面写真。二枚の紙に、一枚の紙が波打つようにつながっている感じですよね。
ダンボールニットも、表糸と裏糸、この2つをつなぐ中糸の3種類の糸で編みこむまれ、まるでダンボールの断面のような構造をしています。そうすることにより、生地に空洞ができて保温性もアップ。
生地は厚み・ハリがありながらも、柔らかくしなやかなイメージ。何よりも肌触りがいいので、スポーツウェアでも取り入れられるのですね。耐久性が高く、毛玉にもなりにくいので、数年先もワードロープの一枚として活躍してくれます。
生地のハリがある分、通常のパーカーよりも伸縮性は少し劣ります。そこをカバーするため、サイドにリブを施しました。ライディングが楽になるだけなく、異なる素材によって表情が変わり、立体感も生まれます。

こなれ感を出したいときに使えるダブルジップ仕様。
リフレクターの入ったフードのドローコードは、日中はちょっとしたアクセントになり、夜は視認性を高めるために役立ってくれます。

サイクルウェアといえば、やっぱりバックポケット!今回、右後ろのみに設けました。

サイドに口をもってくることで、アクセスもしやすいように考えられています。
肌触りに関してもとてもこだわり、肌に当たるすべての縫い目に不快感がないよう、凹凸のすくない製法、テープによるカバーを施しています。

サイズもXSからご用意することで、女性や小柄な男性にも着用していただけるように。
女性ってパーカーを羽織ると手抜き感がでちゃいそうで避けがちなアイテムですが、これなら不思議と上品さがでるんですよね。ちょっとお出かけする日にも、さっと羽織れるのは嬉しい。
今の気温差の激しい時期にはアウターとして。シルエットはゆるくならないよう仕上げているので、着ぶくれることなくインナー使いもできちゃいます。
今年パーカーを買い換えようかと考えている方。一度袖を通すと、気持ちいい肌触りや一段上いくダンボールニットの生地感のファンになっていただけること間違いなしですよ!
※こちらのダンボールニットスウェットパーカー【Carton】は既に完売。他のパーカーが気になる方は下記のリンクをチェック!
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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