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UPDATE:2015.04.05

BACH(バッハ)のバッグ

サイクリストに無駄な動きをさせない、BACH(バッハ)のバックパック。

TOKYO Wheelsでは「新店舗」に続くかのように、「新ブランド」を続々と展開中。その中でも、今雑誌やセレクトショップでも大注目されているアイルランド発のバッグブランド、BACH(バッハ)をご紹介したいと思います。

会社に行くにも、日常使いにもバックパックを使っている人がここ数年でさらに増えました。
日常使いするデザインや機能に偏ると通勤では使えなくなり、通勤メインで選ぶと休日には使いづらい。出来れば毎日使える、万能バックパックが一つ欲しいです。


そこでTOKYO Wheelsが今季から新しく展開を始めたのが、アイルランド発のバッグブランドBACH(バッハ)

1979年アイルランドにて、原型となる会社を設立。スイスを中心に展開し、2000年頃にはヨーロッパにて唯一の生産拠点を持つアウトドアメーカーに成長しました。
とはいえ、アイルランドの物価、人件費などの上昇にともないアジアに生産拠点を移行。

有名になった今でも、サンプル生産はアイルランドのKILKENNYにてプランニング・製作を行っている意識高いブランドなんです。



目をつけるのが早い方は去年から注目し始め、いまやさまざまなセレクトショップや雑誌で取り上げられるほどに。

アウトドア感が強すぎず、スーツなどのジャケットスタイルにも合うシンプルさが決め手。
とはいえ、アルパインクライミングやサイクリング、旅行などのさまざまシーンはもちろん、アルプス登山などでも得た経験をもとに作られているんです。


さらにこのBIKE 2Bは、BACHの中でも自転車乗りのことを考え適したタウンユースモデルのNo.1といっていいでしょう。


バックパック【BIKE 2B】¥22,680/BACH(バッハ)
容量30Lと、日常使いにも安心のサイズ感。メインコンパートメントは大きく開くことができるので、荷物の出し入れも楽々です。


バッグを選ぶ上で一番重要なポケットですが、メインコンパートメント内部にメッシュ素材のファスナー付きポケットをつけることで、ポケットの中に何が入っているかが一目瞭然。
すぐに取り出したいものは、フロントパネルの上部サイドのファスナー付きのポケットを。上部ポケットの内部にはフックが付いているので、鍵などを付けておくと無くす心配もありません。

背面にはPCを収納できるスペースもあり、雑誌や書類を入れるのにもいいかも。

素材には、有名アウトドアブランドでも多く採用されている、インビスタ社のコーデュラナイロンを使用。軽量ながらも強度の高いのが特徴です。

撥水性はありますが、内側が防水仕様になっていないので水がしみてきちゃいます。そこで登場するのがバッグの底面の隠しポケット!

中を開けると、視認性バツグンの黄色いレインカバーが!これで、急な雨にも慌てる必要はありません。
さらにヘルメットカバーまでも付属。メットをカバーし、サイドのループに固定することができるので、自転車に降りてからも邪魔になりません。

背面には、長時間バッグを背負っても疲れにくいよう、クッション性の高い素材を。ストラップも厚手にすることで、負担をかけないよう考えられています。

バッグに物が入っていないときでもスマートに見せることができるよう、両サイドには厚みを調節できるコンプレッションストラップを。

縦に開け閉めするフロントのポケットにはブラックアウトのリフレクターを付けることで、さりげなく自転車バッグを感じさせるデザインに仕上げています。

これだけ使い勝手がいいと、手放せなくなりそうなBACHのBIKE 2B。スチールブルーとベージュは日本限定カラーとなっているので、いつもバッグはブラック派という方も、気分を変えてみるのもいいかも。


BIKE 2Bよりも一回り小さいサイズ感のTRACERなど、BACHは他にもさまざまなシーンで活躍するバッグを展開しており、TOKYO Wheelsで取り扱うアイテム数も増えることが決まっています。近日アップ予定なので、まだまだ見逃せませんよ!


BACH(バッハ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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