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UPDATE:2015.04.01

rin project(リンプロジェクト)のレザーカスク

進化しても消えない魅力、サイクリストを守り続けている簡易ヘルメット

カスクってヘルメットよりもかぶりやすそうだけど、実際どうなの?安全性は?どのようにかぶればいいの? カスクをきちんと理解すれば、便利でより快適なライドを楽しむことができるんです。

・小径車でゆったりと走るのが好き。サイクルヘルメットは抵抗があってつけていない。
・通勤でヘルメットをかぶっているが、職場で置く場所がなく困っている。
・輪行や、旅行先でのライドに持っていくヘルメットがかさばる。

そんなヘルメット事情で悩んでいる方におすすめなのが、カスク。

レザーカスク¥12,960/rin project(リンプロジェクト)

昔、ツール・ド・フランスなどの自転車レースでもヘルメットとして使われていたカスク。
現代では技術が進み、発砲スチロールで衝撃をやわらげるハードシェルヘルメットが一般的になりました。

ですが、いまだなくなることのないカスク。その理由も持ち運びの利便さと、いつもの装いに馴染むデザイン。


レザーカスク¥12,960/rin project(リンプロジェクト)

rin projectのカスクはすべてハンドメイド。素材も牛革を使用し、職人さんが一つ一つ丁寧に仕上げています。着用時の馴染みがよく、本皮の質感が上品なルックス。

ちなみに、先ほど写真で着用していたグレーカラーは久々の新色なんです。ホワイトほど明るい印象がなく、ヘルメットをかぶったことがない!という方にも入りやすいカラーです。
反対に目立たせたいという方は、レッドブルーパープルがおすすめ。女性にも人気のカラーなんですよ。

レザーカスク¥12,960/rin project(リンプロジェクト)

カスクの間から見えるキャップのカラーやデザインと合わせるのもポイント。
個人的には、velo spica(ヴェロ スピカ)のサイクルキャップや、PEdALED(ペダレッド)のサイクルキャップと合わせるのが可愛い。新たなサイクルファッションの楽しみも増えてきますね。

rin projectのカスクはなんといっても、使わないときにコンパクトにできるのが大きな利点。着用時に、あご下でサイズを調節するストラップを本体に巻きつけることができるので、より小さくすることが可能です。

バッグに入れても邪魔になることがなく、バックポケットにも入るサイズ感。

内側のスペースも無駄にせず、グローブを収納♪


rin projectのロゴがプリントされている方が、後ろになります。リフレクターになっているので、後方からの視認性もアップ。


また、rin projectでは販売していないTOKYO Wheels限定カラーも展開中。

レザーカスク【別注】¥12,960/rin project(リンプロジェクト)
バイカラーデザインが、ジャージスタイルにもカジュアルスタイルにも合う。うーん、カラー展開が増えるとさらに悩んじゃいますね!


カスクの内部は、衝撃吸収剤を硬質ウレタンでくるんだ構造。頭に衝撃を受けた際に、和らげてくれます。
とはいえ、あくまでカスクは簡易ヘルメット。「カスク=ヘルメット」ではないことをご理解していただく必要があります。
もちろん、なにもかぶっていない状況に比べ安全性は上がりますが、ヘルメットよりかは低い。その日の走り方や、スピード、環境によって判断していただきたいと思います。


風を感じるライドもいいですが、せっかく春なのですから、彩り豊かな景色を楽しむライドで日ごろの疲れを癒してみてはいかがでしょうか。


rin project(リンプロジェクト)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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