UPDATE:2015.03.14
narifuri×FRED PERRYのセットアップ
コラボ史上初のセットアップが登場!スマッシュヒット必至のnarifuri×FRED PERRYから今季も目が離せません!
毎シーズン登場する度にスマッシュヒットのnarifuri×FRED PERRYコラボアイテム。そのコラボレーションは今季で6年目を向かえました。今回はコラボ史上初のセットアップで登場です。

毎シーズン、リリースされる度スマッシュヒット確実なnarifuri×FRED PERRYのコラボアイテムたち。
今年でnarifuri(ナリフリ)とFRED PERRY(フレッドペリー)のコラボレーションも6年目となりました。
そして今コレクションから、一部のFRED PERRY直営店でも販売されることとなり、このコラボレーションが全国区に!
それに伴い、今回からコラボアイテムにパンツも追加され、両者のコラボ史上初のセットアップアイテムで登場です。
FRED PERRY(フレッドペリー)の生みの親である“テニス界の英雄”=フレデリック・ジョン・ペリーは、アスリートとしての比肩なき才能のみならず、ベストドレッサーとしても有名でした。
そんなフレデリックが現役を引退してFRED PERRY(フレッドペリー)を立ち上げたのは1952年のこと。
以来、半世紀以上に渡り、英国を牽引する一流のファッションブランドとして世界的にも広く知られるようになりました。
私も高校時代は古着屋さんをまわり、FRED PERRY(フレッドペリー)のビンテージポロシャツを探していましたね。
幼い頃からテニスをしていた自分にとって「FRED PERRY(フレッドペリー)」には特別な思い入れがありますので、ここからちょっと熱く語っていきますw

メーカーさんの中では通称「コンブ」と呼ばれている、かわいい見た目がキャッチーなローレルクラウン。
個人的にもこのコンブ・ローレルが大好きで、先日購入した「Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)」とのコラボアイテムもこの「コンブ・ローレル」が決め手でしたw
シンプルなトラックアイテムも、コンブ・ローレルがしっかり主張してくれるので、のっぺらとした印象を与えません!

▼ボンバートラックジャケット ¥18,360 (税込)/narifuri(ナリフリ)
この白ラインは、実はリフレクターなんです!
今回のコラボで一番narifuri(ナリフリ)らしいポイントともいえるギミック。
昨シーズンあたりから様々なアイテムに使われ始めているのでご存知の方も多いと思います。

(※グレーのラインがリフレクター)
本当にパッと見は誰もリフレクターだとは思いませんよね!?
こういう細かな資材選びにもコダワっちゃうのがnarifuri(ナリフリ)の良いところ。
それをFRED PERRYがアレンジして、今作が出来上がっています。
この際ハッキリと言います。
ジャージなんて素材名じゃなくて、パッと見は体操服って思っちゃいますよね!
でも着てみちゃうと案外馴染んでしまうのは、襟のカタチがポイントなんです。
普通の体操服っぽいトラックジャケットとの違いが、このネーミングに秘密が隠されています。
ボンバーと言われる所以は、この襟のカタチ。

ボンバージャケットの代表格MA-1などに採用されているこの襟型。
全体的に低めに設定されたリブと、フロントにかけて細くなるカタチが体操服なジャージと異なる大きなポイントなんです。
昨シーズンのコラボで出たクラシックなトラックジャケットと比較すれば一目瞭然。

このボンバージャケットの襟のディテールを採用することで、シャツと合わせやすくなりお洒落着として着れるトラックジャケットが完成しました。

▼ボンバートラックジャケット ¥18,360 (税込)/narifuri(ナリフリ)
今季より始めて作られたパンツにも、narifuri(ナリフリ)らしいコダワリが隠されています。
先ずは、トラックパンツにもコンブ・ローレルと白いリフレクターが配されています。

▼トラックパンツ ¥12,960 (税込)/narifuri(ナリフリ)
そして、このパンツの一番のコダワリがくるぶし丈のレングス!

この丈の長さが軽快さを演出し、ジャージ特有の野暮ったさをかき消してくれています。
あとは、このふっくらとしたシルエット。

腰周りにゆとりを持たせることで、スポーティーになり過ぎず、このところ流行っているお洒落ジムパンツ風に。
今季のnarifuri(ナリフリ)のコレクションからも見て取れるように、9分丈のサルエル風シルエットに仕上がっています。
単品使いやセットアップコーデまで、様々なシーンに合わせた着こなしをいくつかご紹介します。
ブルゾンっぽい使い方がベターです。
動きやすさは折り紙つきなので、まずは見た目どおりなラフな感じのコーディネートで。
白ソックスとNBで足元を固めてあげて。
今日はなんだか横乗り気分。

この全体的にゆる~いサイジングが、こなれ感を演出し上級者っぽく見せてくれます。
そういう時は、極力シンプルにまとめてあげてください。
電車にも問題なく乗れちゃうので、ジムの帰りにそのまま着て帰ることも出来ちゃう優れもの。
毎シーズンこのnarifuri×FRED PERRYコレクションの人気の高さは、TOKYO Wheelsのユーザー様ならご存知のはず。
なぜなら、追加生産が絶対に無いから!
いわゆる受注生産というやつで、展示会時にオーダーした数しか作っていないのです。
つまり、売切れてしまったら、再入荷はほぼ確実に有り得ないということです。
(メーカーさんが譲ってくれない限りは・・・w)
こんな常套句を並べなくとも皆さんなら大丈夫かと思いますが、実はnarifuri×FRED PERRYのセットアップ第2弾が控えているのです!
先日のPOP UP SHOPイベントでチラッと並んでいた、アレです。
第2弾も再入荷はありませんので、買い逃しの無いよう気を付けて下さい。
最後に。
今シーズンもFRED PERRY X BRADLEY WIGGINS(フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス)の最新コレクションが登場予定です!
こちらの情報も随時更新していきますのでお見逃し無く。
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはコチラ
【TOKYO Wheels 東日本橋店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 03-5820-0042
★MAIL / info@tokyowheels.jp
★ACCESS / 東京都中央区東日本橋2-27-2 日機会館ビル 1F
(東日本橋・浅草橋・馬喰町より徒歩5分)
大きな地図で見る
【TOKYO Wheels 大阪店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 06-4400-5070
★MAIL / osaka@tokyowheels.jp
★ACCESS / 大阪府大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 102
(心斎橋・長堀橋より徒歩5分)
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今年でnarifuri(ナリフリ)とFRED PERRY(フレッドペリー)のコラボレーションも6年目となりました。
そして今コレクションから、一部のFRED PERRY直営店でも販売されることとなり、このコラボレーションが全国区に!
それに伴い、今回からコラボアイテムにパンツも追加され、両者のコラボ史上初のセットアップアイテムで登場です。
全世界共通のローレルクラウン
ロンドン発祥のブランド「FRED PERRY(フレッドペリー)」。FRED PERRY(フレッドペリー)の生みの親である“テニス界の英雄”=フレデリック・ジョン・ペリーは、アスリートとしての比肩なき才能のみならず、ベストドレッサーとしても有名でした。
そんなフレデリックが現役を引退してFRED PERRY(フレッドペリー)を立ち上げたのは1952年のこと。
以来、半世紀以上に渡り、英国を牽引する一流のファッションブランドとして世界的にも広く知られるようになりました。
私も高校時代は古着屋さんをまわり、FRED PERRY(フレッドペリー)のビンテージポロシャツを探していましたね。
幼い頃からテニスをしていた自分にとって「FRED PERRY(フレッドペリー)」には特別な思い入れがありますので、ここからちょっと熱く語っていきますw
通称コンブ
今回のコレクションで使われいるのは、立体感のあるワッペンタイプの「ローレルクラウン」。
メーカーさんの中では通称「コンブ」と呼ばれている、かわいい見た目がキャッチーなローレルクラウン。
個人的にもこのコンブ・ローレルが大好きで、先日購入した「Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)」とのコラボアイテムもこの「コンブ・ローレル」が決め手でしたw
シンプルなトラックアイテムも、コンブ・ローレルがしっかり主張してくれるので、のっぺらとした印象を与えません!

▼ボンバートラックジャケット ¥18,360 (税込)/narifuri(ナリフリ)
白いラインが実は・・・
コンブ・ローレルと同色で配された白いラインは、ただのデザインアクセントだけじゃないんです。この白ラインは、実はリフレクターなんです!
今回のコラボで一番narifuri(ナリフリ)らしいポイントともいえるギミック。
昨シーズンあたりから様々なアイテムに使われ始めているのでご存知の方も多いと思います。

(※グレーのラインがリフレクター)
本当にパッと見は誰もリフレクターだとは思いませんよね!?
こういう細かな資材選びにもコダワっちゃうのがnarifuri(ナリフリ)の良いところ。
それをFRED PERRYがアレンジして、今作が出来上がっています。
ジャージっぽいのにお洒落に見える理由とは
素材的にもカラー的にも、どう見てもジャージなはずなのに、そうは見せない不思議なアイテム。この際ハッキリと言います。
ジャージなんて素材名じゃなくて、パッと見は体操服って思っちゃいますよね!
でも着てみちゃうと案外馴染んでしまうのは、襟のカタチがポイントなんです。
ボンバーと言われる所以
セットアップのトップスの名前は「ボンバートラックジャケット」。普通の体操服っぽいトラックジャケットとの違いが、このネーミングに秘密が隠されています。
ボンバーと言われる所以は、この襟のカタチ。

ボンバージャケットの代表格MA-1などに採用されているこの襟型。
全体的に低めに設定されたリブと、フロントにかけて細くなるカタチが体操服なジャージと異なる大きなポイントなんです。
昨シーズンのコラボで出たクラシックなトラックジャケットと比較すれば一目瞭然。

このボンバージャケットの襟のディテールを採用することで、シャツと合わせやすくなりお洒落着として着れるトラックジャケットが完成しました。

▼ボンバートラックジャケット ¥18,360 (税込)/narifuri(ナリフリ)
トラックパンツは丈感とシルエットがポイント
体操服に思わせないのは、トップスだけではありません。今季より始めて作られたパンツにも、narifuri(ナリフリ)らしいコダワリが隠されています。
先ずは、トラックパンツにもコンブ・ローレルと白いリフレクターが配されています。

▼トラックパンツ ¥12,960 (税込)/narifuri(ナリフリ)
そして、このパンツの一番のコダワリがくるぶし丈のレングス!

この丈の長さが軽快さを演出し、ジャージ特有の野暮ったさをかき消してくれています。
あとは、このふっくらとしたシルエット。

腰周りにゆとりを持たせることで、スポーティーになり過ぎず、このところ流行っているお洒落ジムパンツ風に。
今季のnarifuri(ナリフリ)のコレクションからも見て取れるように、9分丈のサルエル風シルエットに仕上がっています。
様々な着こなしが出来ます。
いくら体操服っぽくないディテールが隠されているからって、着こなし方次第ではやっぱりジャージに見えてしまうもの。単品使いやセットアップコーデまで、様々なシーンに合わせた着こなしをいくつかご紹介します。
今の季節は中間着として
まだまだ肌寒い3月は、アウターの中に合わせてあげて差し色使いが◎
暖かくなってきたら軽く羽織ったスタイル
先ほどご紹介したシャツ合わせ。ブルゾンっぽい使い方がベターです。
アクティブに遊ぶときに
トラックパンツも単品使いOK!動きやすさは折り紙つきなので、まずは見た目どおりなラフな感じのコーディネートで。
白ソックスとNBで足元を固めてあげて。
今日はなんだか横乗り気分。

あえてのキレイ目コーデ
ステンカラーコートとシャツといったキレイ目スタイルに、崩しアイテムとして差し込んであげても格好良いです。この全体的にゆる~いサイジングが、こなれ感を演出し上級者っぽく見せてくれます。
セットアップはシンプルに
せっかくのセットアップですから、たまには合わせて着たいもの。そういう時は、極力シンプルにまとめてあげてください。
電車にも問題なく乗れちゃうので、ジムの帰りにそのまま着て帰ることも出来ちゃう優れもの。
なぜなら、追加生産が絶対に無いから!
いわゆる受注生産というやつで、展示会時にオーダーした数しか作っていないのです。
つまり、売切れてしまったら、再入荷はほぼ確実に有り得ないということです。
(メーカーさんが譲ってくれない限りは・・・w)
こんな常套句を並べなくとも皆さんなら大丈夫かと思いますが、実はnarifuri×FRED PERRYのセットアップ第2弾が控えているのです!
先日のPOP UP SHOPイベントでチラッと並んでいた、アレです。
第2弾も再入荷はありませんので、買い逃しの無いよう気を付けて下さい。
最後に。
今シーズンもFRED PERRY X BRADLEY WIGGINS(フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス)の最新コレクションが登場予定です!
こちらの情報も随時更新していきますのでお見逃し無く。
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはコチラ
【TOKYO Wheels 東日本橋店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 03-5820-0042
★MAIL / info@tokyowheels.jp
★ACCESS / 東京都中央区東日本橋2-27-2 日機会館ビル 1F
(東日本橋・浅草橋・馬喰町より徒歩5分)
大きな地図で見る
【TOKYO Wheels 大阪店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 06-4400-5070
★MAIL / osaka@tokyowheels.jp
★ACCESS / 大阪府大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 102
(心斎橋・長堀橋より徒歩5分)
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text by yoshizaki <STAFF PROFILE> |
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