これ以上何を望めばいいんでしょう･･･。あのマウンパが、完全無欠になって帰って来ました。

TOKYOlife
ニュース一覧
これ以上何を望めばいいんでしょう･･･。あのマウンパが、完全無欠になって帰って来ました。

UPDATE:2015.03.07

narifuri（ナリフリ）のマウンテンパーカー

いつもより汗をかきやすくなったり、そろそろ微妙な気温の変化を体感してきたころだと思います。冬のアウターが少し暑く感じるけど、まだまだ冷たい風をさえぎる一枚が欲しいところ。そこで今回は、まだ間に合うnarifuri（ナリフリ）の春アウターをご紹介です。

毎年寒くなる前には完売してしまう、narifuri（ナリフリ）の2レイヤーマウンテンパーカー。
その主なデザインはそのままに、完全防水を可能にした3レイヤーマウンテンパーカーが2014年のAutumn/Winterにて初登場しました。

▼3レイヤーマウンテンパーカー￥64,800/narifuri（ナリフリ）
凍てつくような冷たい風や、雨雪も遮る高い機能性。細身ながらもシルエットをきれいに魅せるAラインが、冬のライドを楽しませてくれました。
ですが、あの厳しい寒さも乗り越え少しずつ春が近付いている今、3レイヤーマウンテンパーカーではちょっと重たい。でもあの機能もかっこよさは春にも着たい！

そこで登場したのがこちら。

▼ライト3レイヤーマウンテンパーカー￥64,800/narifuri（ナリフリ）

3レイヤーマウンテンパーカーの高機能はそのままに、春仕様として登場したのがライト3レイヤーマウンテンパーカーです。3レイヤーマウンテンパーカーと同じく優れた耐久性・保温性を持ちつつも、薄く柔らかい素材を採用。それにより動きやすさがアップし、アウター自体が軽くなったことで負担も軽減されました。

タイトシルエットでありながら、前傾姿勢のとりやすいオリジナルパターン。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

表面には撥水加工を施し、内側には防水ラミネートやシームテープ処理をすることで完全防水を可能にしています。急な雨が不安な梅雨の時期だって怖くありません。

このように内側には、narifuriオリジナルのドットカモメッシュをところどころに使用しています。このメッシュが背中のベンチレーションとしての役わりを果たし、衣服内をムレにくいようにしているんです。

フロントポケットやバックポケットも同様。ライド中暑く感じだしたら、縦に長いフロントポケットのファスナーを全開に！そこから風が入り、背中やバックポケットから抜けていくしくみです。

メッシュがチラっと覗いても、ベンチレーションとは全く感じさせないのも嬉しい。素材が熱を逃がしにくいからこそ、このベンチレーションが体温を上げない為の機能として必要不可欠なのです。
ちなみに、洗濯方法は手洗いOK。汗をかきやすい春夏には嬉しいポイントです。

雨の日に助かるフードも、晴れた日のライド中はバタつくのが気になる。インナーによっては、フードが邪魔なときだってあります。そんな時はスタンドカラーに収納することでバタつかず、着用時の首元もしっかり立ってくれます。

一見デザインだけにもとれる背面と袖のラインはリフレクターテープなっています。夜間のライド中、後方からの視認性も高まり安全性もアップ。

明るい印象ながらも落ち着いたグレーと、外せないブラックの2カラー展開。前シーズンの3レイヤーマウンパのハリがかなり軽減され、よりカジュアル使いにも着まわせるようになりました。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

narifuriの2レイヤーや3レイヤーマウンパの良さをご存知の方には、喉から手が出ちゃうほどのライト3レイヤーマウンテンパーカー。完全防水などの高機能と、体温調節のしやすさは注目度が高いことも納得！待ちきれない春のライドを想像させる一枚です。

▼narifuri（ナリフリ）の商品ページはこちら

--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね！