UPDATE:2015.02.27
AURALEE(オーラリー)【SUPERFINE BROAD CLOTH SHIRTS】
普段着を上質にする事で、心地良く過ごす為の服、AURALEE(オーラリー)
期待の新ブランドAURALEE(オーラリー)。このところのドメスティックブランドシーンはCOMOLI(コモリ)を筆頭に俄かに盛り上がっています。余計なこだわりではなく、あくまでニュートラルなこだわりを持った、ニューエイジ達。ネクストブレイクするのは、このブランドかもしれません。

今、ファッションで気分なのは、きっと、このテイスト。
またまた期待のニューブランドが登場しました。ポストコモリと目される(僕らの中で)ブランド、「AURALEE(オーラリー)」。人づてに噂を聞きつけ、展示会に向かい、初回は様子見かな、なんて思いでいましたが、その良質なコレクションにまんまと魅了され(笑)、しっかりファーストシーズンから展開してしまったブランド(このあたりのアプローチがコモリの時とそっくり)。
カットソーブランドとして定評ある、僕も個人的に大好きだったノリコイケ、フィルメランジェといったブランドでパターンやデザインを経験したデザイナー岩井良太さんだけに、シンプルで素材を活かしたモノ作りは間違いありません。
Point

タックイン、タックアウト、どちらでも着こなせる着丈バランスも使いやすく、インナー使いにも適しています。そして、素材へのこだわり。糸から別注したギザの160番の超極細糸を3本撚りにして、シャトル機で織り上げたブロード生地、シャトル機による生地の味や膨らみ、減量による光沢感や肌触りが特徴の最高の素材。普段着だからこそ、上質なアイテムに触れていたいと感じさせてくれるシャツです。
Point
一見、シンプルなコットンニットに隠されたテクニックあるアイテム。極細番手の糸を強撚し、3本撚りにした糸を、限界まで度目を詰めて編み立てたアゼ編みのニットです。極細番手を強撚した糸の独自のシャリ感とギュッと詰まった編み目が特徴で、他には無い編地もポイントに。
シンプルな分、肩の継ぎ目やネック周り、アームの減らし目が際立っています。持ってみると、コットンニットらしい、嬉しくなる重量感もあるのですが、着ると重さは全く気になりません(笑)。リブ編みアイテムなので、伸縮性も高く、着心地も心地良いニット。
ご存知の方も多いのか、商品アップから売れてるのが、このアイテムです。
同じ生地を使用したベーシックなVカーデもあります。
Point
今シーズンのトレンドでもあるステンカラーコート(定番ではありますが。。)は、先染めの極細番手のフィンクスコットンを、限界まで高密度に織り上げたシャンブレーを使用し、高密度で織り上げたハリと原料のハリで、薄く、軽く、紙のような質感になっている極上の素材。軽やかなコートに仕上がっています。ややゆとりある、Aライン調のシルエットもクラシックながらモダンな印象。
カラーも素材のニュアンスを活かしたネイビー、グリーンと使いやすいカラーでありながら、ブランドらしさも感じさせてくれます。定番アイテムだからこそ、旬の素材とシルエットが活きてきます。
冒頭でも記載しましたが、今、ファッションシーンで面白くなってきているのが、ニューエイジ達のドメスティックブランド。人気のコモリを筆頭に、このオーラリーであり、サブトラクトであり、といったブランド達は、TOKYO的なスタイルの旗手だと思います(実はというか、やはりというか、今名前を挙げたブランドのデザイナーさん達、みなさん面識あって仲も良いそうです 笑)。
AURALEE(オーラリー)のページ
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またまた期待のニューブランドが登場しました。ポストコモリと目される(僕らの中で)ブランド、「AURALEE(オーラリー)」。人づてに噂を聞きつけ、展示会に向かい、初回は様子見かな、なんて思いでいましたが、その良質なコレクションにまんまと魅了され(笑)、しっかりファーストシーズンから展開してしまったブランド(このあたりのアプローチがコモリの時とそっくり)。
カットソーブランドとして定評ある、僕も個人的に大好きだったノリコイケ、フィルメランジェといったブランドでパターンやデザインを経験したデザイナー岩井良太さんだけに、シンプルで素材を活かしたモノ作りは間違いありません。
Point
心地良く過ごす為のシャツ。
何の飾り気もないシンプルでベーシックなシャツ、ですが、袖を通してみると、その心地良さがわかって頂けると思います。シルエットも決してタイトなシルエットではありませんが、絶妙なバランス感で“今”も感じさせてくれます(ベーシックなフィットですから、トレンド関係なく使えると思います)。
タックイン、タックアウト、どちらでも着こなせる着丈バランスも使いやすく、インナー使いにも適しています。そして、素材へのこだわり。糸から別注したギザの160番の超極細糸を3本撚りにして、シャトル機で織り上げたブロード生地、シャトル機による生地の味や膨らみ、減量による光沢感や肌触りが特徴の最高の素材。普段着だからこそ、上質なアイテムに触れていたいと感じさせてくれるシャツです。
Point
カットソー、ニットアイテムなら間違いないデザイナーの背景。
一見、シンプルなコットンニットに隠されたテクニックあるアイテム。極細番手の糸を強撚し、3本撚りにした糸を、限界まで度目を詰めて編み立てたアゼ編みのニットです。極細番手を強撚した糸の独自のシャリ感とギュッと詰まった編み目が特徴で、他には無い編地もポイントに。
シンプルな分、肩の継ぎ目やネック周り、アームの減らし目が際立っています。持ってみると、コットンニットらしい、嬉しくなる重量感もあるのですが、着ると重さは全く気になりません(笑)。リブ編みアイテムなので、伸縮性も高く、着心地も心地良いニット。
ご存知の方も多いのか、商品アップから売れてるのが、このアイテムです。
同じ生地を使用したベーシックなVカーデもあります。
Point
今季的なアイテムを“今旬”なブランドで楽しむ。

今シーズンのトレンドでもあるステンカラーコート(定番ではありますが。。)は、先染めの極細番手のフィンクスコットンを、限界まで高密度に織り上げたシャンブレーを使用し、高密度で織り上げたハリと原料のハリで、薄く、軽く、紙のような質感になっている極上の素材。軽やかなコートに仕上がっています。ややゆとりある、Aライン調のシルエットもクラシックながらモダンな印象。
カラーも素材のニュアンスを活かしたネイビー、グリーンと使いやすいカラーでありながら、ブランドらしさも感じさせてくれます。定番アイテムだからこそ、旬の素材とシルエットが活きてきます。
冒頭でも記載しましたが、今、ファッションシーンで面白くなってきているのが、ニューエイジ達のドメスティックブランド。人気のコモリを筆頭に、このオーラリーであり、サブトラクトであり、といったブランド達は、TOKYO的なスタイルの旗手だと思います(実はというか、やはりというか、今名前を挙げたブランドのデザイナーさん達、みなさん面識あって仲も良いそうです 笑)。
AURALEE(オーラリー)のページ
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text by saikusa |
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