UPDATE:2015.02.09
BROOKS(ブルックス)の新作バッグ
もうすぐ春ですし、BROOKSの新作バッグなんていかがでしょう。
イングランドで1866年から続くブランド、BROOKS(ブルックス)。当時の自転車用サドルに納得しないJohn Boultbee Brooks氏が革新的なサドルを発明したころからBROOKSの歴史が始まりました。躍進は今でも続きますが、その人気はサドルのみならずバッグにも。

-TOKYO Wheelsでは、
BROOKS=バッグブランドになりました。
取扱いを初めた最初は不安でした。BROOKSというブランドはもともとサドルとしての知名度が非常に高いブランド。バッグはどれほどのポテンシャルを持っているのか不明な部分があったからです。しかし、そんな不安はすぐに払拭されました。最初に取扱いを始めたバックパックが飛ぶように売れていったのです。
もちろん、ファーストオーダーでしたので在庫は極薄。すぐに完売状態となり、メーカーさんに「フォロー発注できますか?」と急いで電話した記憶があります(汗)
-世界的に人気の高いブランドに成長しました。
サイクリストのみならず、ファッショニスタからも高い支持を集めるのがBROOKSのバッグ。そのデザインは決して「自転車用」としてのものではなく、普段の生活でも十分に溶け込み、違和感なく使うことができるから。
その証拠に、フランスのセレクトショップ【merci】でも取扱いがあるとか。オシャレにうるさいファッションピープルにも受け入れられているブランドというわけです。
そんなBROOKSの新作バッグは、タウンユースでもビジネスユースでも使いやすい大きさのショルダーバッグ。
取扱いを初めた最初は不安でした。BROOKSというブランドはもともとサドルとしての知名度が非常に高いブランド。バッグはどれほどのポテンシャルを持っているのか不明な部分があったからです。しかし、そんな不安はすぐに払拭されました。最初に取扱いを始めたバックパックが飛ぶように売れていったのです。
もちろん、ファーストオーダーでしたので在庫は極薄。すぐに完売状態となり、メーカーさんに「フォロー発注できますか?」と急いで電話した記憶があります(汗)
-世界的に人気の高いブランドに成長しました。
サイクリストのみならず、ファッショニスタからも高い支持を集めるのがBROOKSのバッグ。そのデザインは決して「自転車用」としてのものではなく、普段の生活でも十分に溶け込み、違和感なく使うことができるから。
その証拠に、フランスのセレクトショップ【merci】でも取扱いがあるとか。オシャレにうるさいファッションピープルにも受け入れられているブランドというわけです。
そんなBROOKSの新作バッグは、タウンユースでもビジネスユースでも使いやすい大きさのショルダーバッグ。
◆POINT1◆色がいい。
いかにも春らしい、と言ってしまうと春以外に売りにくくなってしまうのであまり言いたくはないのですが、それでもあえて言います。
爽やかな濃いめのブルーがベージュのコートに見事にマッチしています。この寒い時期を乗り越えれば春がやってくる、そんな想像を掻き立てる、ワクワクさせてくれるカラーリングが秀逸です。
こちらは、他モデルでも非常に人気の高いSANDカラー。ほとんどホワイトベージュのように見えるカラーはシーズン問わず人気です。同素材のバックパックであるPickwickでもこのSANDカラーがやはり人気。女性の購入パターンもあるとか?
いかにも春らしい、と言ってしまうと春以外に売りにくくなってしまうのであまり言いたくはないのですが、それでもあえて言います。
爽やかな濃いめのブルーがベージュのコートに見事にマッチしています。この寒い時期を乗り越えれば春がやってくる、そんな想像を掻き立てる、ワクワクさせてくれるカラーリングが秀逸です。
こちらは、他モデルでも非常に人気の高いSANDカラー。ほとんどホワイトベージュのように見えるカラーはシーズン問わず人気です。同素材のバックパックであるPickwickでもこのSANDカラーがやはり人気。女性の購入パターンもあるとか?
◆POINT2◆大きさがいい。
実は、このPaddingtonというショルダーバッグにはベースとなるバッグがあります。それがこのBarbicanというモデルのショルダーバッグ。
Barbicanの容量が13Lに対して、Paddingtonの容量は10L。一回り小さくなった印象でしょうか。
さらに、Barbicanで使用されていた背中や腰が当たる部分のパッドや、ショルダーストラップに通されていたレザーの肩当てなどがPaddingtonでは省かれ、シンプルなつくりに。それが価格にも如実に表れているのです。そして驚くべきはその重量。Barbicanが1,450gに対してPaddingtonはなんと590g。半分以上の軽量化に成功しました。
大き目なバッグは肩掛けすると扱いにくい印象がありましたが、この大きさならこんなラフな持ち方でもサマになりますね。
◆番外編◆まだまだあります、BROOKSのオススメバッグ。
こちらは上でもちょっと触れましたが、Paddingtonと同素材のバックパックであるPickwick。豊富なカラー展開とちょうどよい大きさが相まって、取扱いを開始してから常に安定した人気を誇るベストセラーアイテムです。
ビジネスでもばっちり対応するルックスを備えたモデルが、こちらのEton Satchelです。よく見ないと分かりませんが、実はバックパックとして背負うことができるようにストラップが備わっています。手持ちと背負いと2WAYとして使用できるこちらはフルレザーのモデルで値段もそこそこですが、人気も上々です。
春の新シーズンに向けて需要が集まるバッグ。特にBROOKSのバッグは例年他ブランドとは明らかに違う圧倒的な人気を誇ります。
来る春に向けて、新しいパートナーを探してみてはいかがでしょうか。
▼BROOKS(ブルックス)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
実は、このPaddingtonというショルダーバッグにはベースとなるバッグがあります。それがこのBarbicanというモデルのショルダーバッグ。
Barbicanの容量が13Lに対して、Paddingtonの容量は10L。一回り小さくなった印象でしょうか。
さらに、Barbicanで使用されていた背中や腰が当たる部分のパッドや、ショルダーストラップに通されていたレザーの肩当てなどがPaddingtonでは省かれ、シンプルなつくりに。それが価格にも如実に表れているのです。そして驚くべきはその重量。Barbicanが1,450gに対してPaddingtonはなんと590g。半分以上の軽量化に成功しました。
大き目なバッグは肩掛けすると扱いにくい印象がありましたが、この大きさならこんなラフな持ち方でもサマになりますね。
◆番外編◆まだまだあります、BROOKSのオススメバッグ。
こちらは上でもちょっと触れましたが、Paddingtonと同素材のバックパックであるPickwick。豊富なカラー展開とちょうどよい大きさが相まって、取扱いを開始してから常に安定した人気を誇るベストセラーアイテムです。
ビジネスでもばっちり対応するルックスを備えたモデルが、こちらのEton Satchelです。よく見ないと分かりませんが、実はバックパックとして背負うことができるようにストラップが備わっています。手持ちと背負いと2WAYとして使用できるこちらはフルレザーのモデルで値段もそこそこですが、人気も上々です。
春の新シーズンに向けて需要が集まるバッグ。特にBROOKSのバッグは例年他ブランドとは明らかに違う圧倒的な人気を誇ります。
来る春に向けて、新しいパートナーを探してみてはいかがでしょうか。
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text by ogawa <STAFF PROFILE> |
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