UPDATE:2015.01.09
冬のサイクルウェア特集
ゴワゴワNG。最暖サイクルウェアで厳冬期もスマートに過ごす。
ついに厳冬期がやってきます。サイクリストにとって一番厳しい季節です。でも、着込んでブクブクの格好で走るのはスマートとは言えませんよね。そこでオススメしたいのが、厳冬期用に作られたサイクルウェア。

-普段着とは違い、着込めばいいというものでもありません。
ニュースで「冬将軍」なんていう言葉を頻繁に耳にするようになりました。
「そっか、そんな季節か・・・」なんて思いながら、暖房の効いた部屋でぬくぬくして、この時期はなかなか走り出せずにいます(よね??)
自転車は、夏でも冬でも走っている間は常に風を受け続けている状況。
じゃあ、寒い冬はたくさん着れば寒さは凌げる!かと言えば、そういうわけでもありませんよね。
-冬のサイクリストに特化したウェアがあるのをご存知ですか。
もちろんですが、たくさん着れば寒さは凌げます。しかしそれはNG。
何故かといえば、多くの服を着ることで服の重さが圧し掛かってきます。
それに、服を着込めばその分ゴワツキも増えます。非常に動きにくくなり、とても自転車に向いた服装とは言いがたい状況に。
そこで提案したいのが、【ウィンタージャケット】と言われる冬に特化したサイクルウェアです。
●今季の代表作はコラボレーションによるアイテム
すでに何度かご紹介している、PISSEIとTOKYO Wheelsのコラボレーションによる初のウィンタージャケット。メイン素材は、中間層に防風素材を挟み込んだ3層構造。
裏地には、肌触りも柔らかく非常に保温性の高い起毛素材を使用していますので、
冬でも日中は汗をかくぐらいかもしれません。
カラーは選べる3色展開。上のブラックに加えて爽やかなネイビーと
サイクルジャージには珍しい、カジュアルにも取り入れやすいブラウン。
●イタリアらしくもシンプルなデザイン。日本初上陸のウィンタージャケット。
PISSEIやその他多くのヨーロッパサイクルブランドを取り扱う代理店のクランノートさんが2014年11月にプレスリリース発表したのが、こちらのEF DESiGN(イーエフデザイン)というブランド。
EF DESiGNとは、MS Tinaというサイクルウェアブランドから派生したハイエンドモデル。MS Tinaは昨年もプロロードレースチームであるヴィーニファンティーニ・ニッポのチームジャージを提供していただけあって、そのウェアの機能性には定評があります。
そんなMS Tinaのさらにハイエンドとして位置づけされるEF DESiGNのウェアはたくさんの機能がつまった最高級品なのです。
こちらは、走行中に発生する熱を効果的に放出してくれるので、常にウェアがドライな状態に保たれるという優れもの。
お値段も優れものになってしまうのは、25枚ものパネルから構成されるパターンメイキングの難しさ。
しかし、このつくりのおかげで、非常にフィット感の高いウェアとなっているのです。
●日本限定モデルは、冬の寒空に映えるビビッドカラー。
ダークトーンになりがちな冬のサイクルウェア。周りがこぞって真っ黒なウェアを着ている中、一人だけ派手なイエローを着るのは勇気がいるかもしれませんが、実は逆。
黒っぽいウェアは日没が早い冬のライドにあっては、視認性が非常に低くなります。
自分の為にも、周囲のドライバーのためにも目立つ色は非常に重要です。
男性でも取り入れやすい、落ち着いたピンク×グレーカラー。
こちらのアイテムはともにPISSEI×TOKYO Wheelsのウィンタージャケットと同じ素材から出来ておりますので、防風性や保温性はお墨付きです。
【番外編】それでも寒いときはウィンドジャケットを。
基本的にはメリノウールインナー+ウィンタージャージでたいていは過ごせてしまうかもしれませんが、それでも寒いという方は薄手のウィンドジャケットをOnするのがオススメ。
ウィンタージャケットは防寒着ですので、そこにさらに防寒着をプラスするのはご法度。寒さの原因は風ですので、それを防ぐ為の工夫をしましょう。(メリノインナーは今欠品してるものもありますが、もうすぐ再入荷します!)
着こなし次第で冬のライドも楽しくなります。
暖かい部屋でぬくぬくするのもいいですが、
年末年始でお腹周りについたものを燃焼させましょう!
▼PISSEI(ピセイ)商品ページはこちら
▼EF DESiGN(イーエフデザイン)商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
ニュースで「冬将軍」なんていう言葉を頻繁に耳にするようになりました。
「そっか、そんな季節か・・・」なんて思いながら、暖房の効いた部屋でぬくぬくして、この時期はなかなか走り出せずにいます(よね??)
自転車は、夏でも冬でも走っている間は常に風を受け続けている状況。
じゃあ、寒い冬はたくさん着れば寒さは凌げる!かと言えば、そういうわけでもありませんよね。
-冬のサイクリストに特化したウェアがあるのをご存知ですか。
もちろんですが、たくさん着れば寒さは凌げます。しかしそれはNG。
何故かといえば、多くの服を着ることで服の重さが圧し掛かってきます。
それに、服を着込めばその分ゴワツキも増えます。非常に動きにくくなり、とても自転車に向いた服装とは言いがたい状況に。
そこで提案したいのが、【ウィンタージャケット】と言われる冬に特化したサイクルウェアです。
●今季の代表作はコラボレーションによるアイテム
すでに何度かご紹介している、PISSEIとTOKYO Wheelsのコラボレーションによる初のウィンタージャケット。メイン素材は、中間層に防風素材を挟み込んだ3層構造。
裏地には、肌触りも柔らかく非常に保温性の高い起毛素材を使用していますので、
冬でも日中は汗をかくぐらいかもしれません。
カラーは選べる3色展開。上のブラックに加えて爽やかなネイビーと
サイクルジャージには珍しい、カジュアルにも取り入れやすいブラウン。
●イタリアらしくもシンプルなデザイン。日本初上陸のウィンタージャケット。
PISSEIやその他多くのヨーロッパサイクルブランドを取り扱う代理店のクランノートさんが2014年11月にプレスリリース発表したのが、こちらのEF DESiGN(イーエフデザイン)というブランド。
EF DESiGNとは、MS Tinaというサイクルウェアブランドから派生したハイエンドモデル。MS Tinaは昨年もプロロードレースチームであるヴィーニファンティーニ・ニッポのチームジャージを提供していただけあって、そのウェアの機能性には定評があります。
そんなMS Tinaのさらにハイエンドとして位置づけされるEF DESiGNのウェアはたくさんの機能がつまった最高級品なのです。
こちらは、走行中に発生する熱を効果的に放出してくれるので、常にウェアがドライな状態に保たれるという優れもの。
お値段も優れものになってしまうのは、25枚ものパネルから構成されるパターンメイキングの難しさ。
しかし、このつくりのおかげで、非常にフィット感の高いウェアとなっているのです。
●日本限定モデルは、冬の寒空に映えるビビッドカラー。
ダークトーンになりがちな冬のサイクルウェア。周りがこぞって真っ黒なウェアを着ている中、一人だけ派手なイエローを着るのは勇気がいるかもしれませんが、実は逆。
黒っぽいウェアは日没が早い冬のライドにあっては、視認性が非常に低くなります。
自分の為にも、周囲のドライバーのためにも目立つ色は非常に重要です。
男性でも取り入れやすい、落ち着いたピンク×グレーカラー。
こちらのアイテムはともにPISSEI×TOKYO Wheelsのウィンタージャケットと同じ素材から出来ておりますので、防風性や保温性はお墨付きです。
【番外編】それでも寒いときはウィンドジャケットを。
基本的にはメリノウールインナー+ウィンタージャージでたいていは過ごせてしまうかもしれませんが、それでも寒いという方は薄手のウィンドジャケットをOnするのがオススメ。
ウィンタージャケットは防寒着ですので、そこにさらに防寒着をプラスするのはご法度。寒さの原因は風ですので、それを防ぐ為の工夫をしましょう。(メリノインナーは今欠品してるものもありますが、もうすぐ再入荷します!)
着こなし次第で冬のライドも楽しくなります。
暖かい部屋でぬくぬくするのもいいですが、
年末年始でお腹周りについたものを燃焼させましょう!
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▼EF DESiGN(イーエフデザイン)商品ページはこちら
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text by ogawa <STAFF PROFILE> |
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