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UPDATE:2015.01.03

TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のウィンターキャップ

冬のインナーもアウターもパンツもある。完全装備でも寒いのはなぜ?

いよいよ本格的に寒くなってきました。今のままでの厳しい寒さも、小物を足すだけで大きく変わるんです。

寒さ対策として、アウターもパンツも買った。とはいえ、いざ走り出すと寒くて我慢できない!また、12月までは平気だった寒さも、1月に入った途端に厳しくなりました。

走ってみてからわかる、見落としていた部分の数々。身体は温められていても、指先や足先や首元など思いがけないところから風がたくさん入ってきたり、肌の感覚をなくしてしまうほどの風の冷たさに我慢できなくなることも。また、できればたくさん装飾するよりシンプルにまとめて暖かくなりたいものです。

そこで、まず用意したいのがウィンターキャップ。

ウィンターキャップ【Banff】¥6,480/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)

夏のサイクルキャップとの大きな差は、耳を守るイヤーガード

冬のサイクルキャップといえばこの形ですよね。
耳が寒いからといってイヤーマフだとメットがかぶれないし、外したときも邪魔になる。また汗をかいてしまっても、洗濯できないものがほとんどです。

また、夏には必要のなかった保温性も重要に。そこで今回は、東レの「クロスウォーム」という生地を採用し、高い保温性を実現。暑くなっても安心の吸湿性もあり、裏地をメッシュ生地にすることで蒸れにくい仕様に。


あくまで脇役のキャップはシンプルでシックに。カラー展開はグレーメインでツバや前面、イヤーガードがブラックのタイプと、対のブラックカラーの2種類。

※グレー(左)、ブラック(右)

今の時期のライドは、身体は暖まっても外気に触れる耳までは暖まりません。さらには、耳が冷えすぎが頭痛の原因にもなったりと、身体にもいいことがないのです。
帽子は冬の寒さから頭部を保護する防寒対策としても、ヘルメットのインナーとしても有効なアイテム。さらに耳まで暖めてくれるなら嬉しいですよね。


また、男性に多いのがお腹の冷え
お腹が冷えやすいから、いつもより重ね着をすると暑くなる。とはいえ薄着にするとお腹が冷える。そんな悩みに対応してくれるのが、バイシクルハラマキ。

え?腹巻をちょっとかっこよく言っただけじゃないの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、このバイシクルハラマキは、一見腹巻に見えないのがポイントなんです。

▼バイシクル ハラマキ【Armadillo】¥6,500/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)

ハラマキのデザインには、チェーン・サドル・スポーク・ペダルステムなどのパーツを幾何学模様風に。一枚で2デザインという、嬉しいリバーシブル仕様になっています。

生地には「Hot Ray(ホットレイ)」を採用。遠赤外線を放射して発熱する特殊セラミックが練りこまれた素材で保温力がUP
TOKYO Wheelsスタッフは、自転車に限らず日常生活でも愛用しています。お腹だけでなく、腰も暖めてくれるのがいいと好評なんです。

裾からチラっと見えても、腹巻と思う人はいないでしょう。



今の装いに+プラスするだけでいい。1月2月は小物使いが重要となるでしょう。


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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