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UPDATE:2014.12.19

SPIEWAK(スピワック/スピーワック)のN-3Bコート。

モト・パイロットに捧ぐ、本格ミルスペックの最強系アウター。

野暮ったくなりがちなフライトジャケット。しかしSPIEWAK(スピワック/スピーワック)のN-3Bは違います。言葉からイメージするゴツさはなく、シルエットやデザインはスタイリッシュにモダナイズされているのです。モト・パイロットのアウターに洗練されたN3-Bという選択肢を。

ミルスペックの冬用アウターと聞けば、その機能性を想像するのは容易いかと思います。

MA-1が流行り、ミリタリージャケットというジャンルも一部のミリタリー好きのアイテムから、ファッションアイテムとして市民権を得ることとなりました。

高高度を飛ぶジェット戦闘機用に開発されたフライトジャケット。
それ故に、モデルによっては-30℃にも対応する機能性に優れた仕様となっています。

苛酷な環境と言う意味では冬のオートバイも負けていません。
であれば、冬のライディングの強い味方になってくれるハズです。


フライトジャケットと言えば、有名なのが先にも出ましたMA-1。その派生型となるフード付きのN-2Bや、N-3Bがあります。
飛行機のコックピットに座った時に着丈が長いと邪魔になるので、丈の短いN-2Bがパイロット用、丈が長いN-3Bがグランドクルー用とされていました。

実際冬にオートバイに乗るなら、跨るのに支障がなれければ丈は長めの方がオススメ。
となると、今ではすっかりファッションアイテムとしても定番となったN-3Bです。


老舗ミリタリーウェアブランド、SPIEWAK(スピワック)のN-3B。

老舗と聞くと、無骨ないわゆる「ミリタリー」的なイメージがあるかもしれません。
しかし、ミリタリー好きでなくとも、ミリタリー系が苦手でも、使えるアウターなんです。


インナーにパーカ1枚でも充分温かく、私も冬の鉄板アウターと言えば「N3-B」というくらい愛用していましたし、とても重宝していました。

当時のそれは、サイズ感はダボッとしたアメリカンサイズ。
機能性は高かったのですが、あまり洗練されたものではありませんでした。
それ故に手放すことに・・・。

ミリタリーなだけに、一歩間違えるとワイルド感満載の男臭い格好になってしまいがち。

しかし、今年から始まったSPIEWAK(スピワック)のNEW YORKラインは違います。
モダナイズされてシルエットやデザインがスタイリッシュに生まれ変わっているのです。

これこそが、ミリタリー系が苦手でも、使える所以。
スーツの上にも違和感なく、通勤でも使えます!!

そしてさらに、細身のボトムと合わせることでワイルド感を残しつつ、
全体の雰囲気はあくまでスマートに仕上がります。




フードがあると、フードが走行風で持っていかれて苦しくなるとお思いではありませんか?

パーカのフードを出しているとあるかもしれませんが、ハイカラーのジャケットであれば、そうそうそんなコトはありません。 逆に、ジッパーを上まであげると、首元だけでなく口元までも覆うことができ、さらにフードのファーが首全周が覆われ暖かいのです。

袖口は内側にリブがあり、風が入ってこないような作りに。
大きなポケットやたくさんあるポケットも嬉しい装備。
昔の様に、着ていると肩がこるような重さもなく、着やすくなっています。


本格最強系と書きましたが、言葉からイメージするゴツさはなく、
充分の性能を持ちつつ、スタイリッシュにまとまっています。

モト・パイロットのアウターに洗練されたN3-Bという選択肢を!!


SPIEWAK(スピワック/スピーワック)のブランドページはこちら


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text by nozu <STAFF PROFILE


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