「インポートモノ」という言葉に弱い私たち。海外でも高い評価を受けているアイテムとは。

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「インポートモノ」という言葉に弱い私たち。海外でも高い評価を受けているアイテムとは。

UPDATE:2014.12.25

TOKYO Wheelsセレクトの海外ブランドアイテム紹介

VULPINEやMISSION WORKSHOPなどTOKYO Wheelsで最近取り扱いを始めた海外ブランドの飛躍には目を見張るものがあります。日本ではまだまだマイナーでも、海外主要サイクルメディアでこぞって取り上げられているアイテムをご紹介。

-海外の自転車系サイト、見たことありますか？

日本ではシクロワイアードさんやCyclistさんなどが自転車系メディアでは有名どころ。TOKYO Wheelsユーザーの方の中にも、これらのサイトを毎日欠かさずチェックしてるという人もいらっしゃるかもしれませんね。

では、海外の自転車系サイトをチェックしてる方って一体何人ぐらいいらっしゃるのでしょうか？「英語だから読むの面倒だし・・・」なんて人もいるかもしれませんよね・・・

-自分の知っているアイテムが掲載されているとしたら！？

もちろん私も、移動中の電車の中や会社の休憩時間中に目を通しています。しかし、英語なのでなかなか本腰入れて読む気になれません（よほど時間があれば別ですが）

しかしそこに、自分の知っているアイテムが載っていたらちょっと気になりませんか？

実は最近、とある海外自転車系サイトでTOKYO Wheelsで扱っているアイテムが取り上げられていたのです。今回はそれらのアイテムをご紹介しようと思います。

●次世代UKサイクルアパレルを担っていくVULPINEのソフトシェルジャケット

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登場とともに話題となり、今や本家であるイギリスではあの●ファに迫ると言われる程の人気となったVULPINE（ヴァルパイン）。
そのVULPINEの処女作ともいうべきアイコンアイテムがこのソフトシェルジャケットです。

防風・耐水の表地に、毛足の短いマイクロフリース素材を裏地としてボンディング。

パフォーマンスウェアとしてはもちろんのこと、カジュアルでのコーディネート、特にGIROなどの海外ブランド系のアイテムと合わせると想像以上の相性のよさに驚かされます。

サイクルウェアであるにも関わらず長すぎない袖と、オンザバイクでもオフザバイクでもキレイに決まるシルエットが高い評価のポイントのようです。

●同じくVULPINEの傑作であるハリントンジャケット

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VULPINEのハリントン・レインジャケットは伝統的なスィングトップを進化させたデザインで、特殊なシリコンコーティングが施され、水や汚れに強いのが特徴。

コットンのようにしか見えない生地は「エピックコットン」と呼ばれる、VULPINEのウエア作りには欠かせない素材。水を弾きながらも通気性に優れるという、まさにカジュアルなルックスとハイパフォーマンスな機能が融合したウエアを作る為には必要不可欠な素材なんです。

フロントには大きなポケットが二つ、さらに止水ファスナー採用など機能あふれる上品なジャケットです。上品なルックスながらも隠れた機能美ですが、某ブランドのオイルドコットンコートのように雨の中でもガシガシ走ってジャケットを「育てる」というような着方をしてもカッコイイかもしれません。

●今回は店舗限定。MWSのアパレルラインでも特に人気のオリオン。

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この度、POP UP SHOPの開始と共に店頭に並んだMISSION WORKSHOP（ミッションワークショップ/MWS）のアパレルライン。国内で入手できるお店はかなり限られているということですがさらに、海外では既に完売しているアイテムも並んでいるとのことで、かなりレアなイベントになっています。

そんなMWSのアパレルラインの中でも今回取り上げるのがこちらのオリオン。

スリムフィットなシルエットは、ストレッチ素材だからこそ成せる技。そして、ポーラーテックネオシェルという1層からなる最先端の生地を採用。

次世代のテクニカル・アウターとも呼ばれるこのソフトシェルは、1層にして防水・防風・通気性・耐磨耗を兼ね備えた素晴らしい生地。自転車用に開発されたといっても過言ではありませんし、実際に海外サイトに掲載されている写真では雨の中の走行で高い防水性能を発揮したとの評価が書かれていました。

日本ではまだマイナーなVULPINEやMWSのアパレルアイテムが海外で高い評価を受けていることを考えると、日本国内で認知度が高まり、一気に人気が出てくる日もそう遠くないかもしれません。

▼VULPINE（ヴァルパイン）の商品ページはこちら
▼MISSION WORKSHOP（ミッションワークショップ）の商品ページはこちら

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