UPDATE:2015.02.12
ミッドレイヤー特集
寒いのも暑いのも嫌というわがままライダーは多い。使えるミッドレイヤーは、お買い得な今!手に入れよう。
今年のWINTER SALEは一味違う。長年TOKYO WheelsのSALEをみてきた方はおわかりだと思うのですが、人気商品のOFF率をここまで高くしていることはなかなかありません。「あって良かった」と思えるアイテムはお手頃価格な今買わないと損しますよ?!

自転車ほど、体温調節が難しい身近なスポーツってないと思うんですよね。
とくにこの冬の時期。走り始めは寒かったのに、数十分経つと身体が暖かくなり、気がつくと暑くなってくる。とはいえ、自転車から降りると寒くなってくる。
坂に上っているときと、降りているときだって体感温度は全く違います。
また、春になりやっと暖かくなってきたなーと思っても、朝・昼・夜の温度差についていけなかったりもしますよね。アウターのフロントを開けてもバタバタして気になるし、脱いでバッグに入れようとかさばって邪魔になってしまうことも。
そこで使えるのがジレなんです。身体の芯をしっかり暖めながら、袖が無い分着膨れせず、脱いだときにもバッグの中でかさばりにくいのがポイント!それは自転車に関係なく、日常生活だって使えるアイテムなんです。そして今年はこのミッドレイヤーがもっとも充実している年といっていいでしょう!そんなジレたちが、ただいま開催中のWINTER SALEにて、大変お手ごろな価格になっていることはご存知でしたか?
やはり、自転車乗りには最適なものがあるのです。

TOKYO Wheels発のブランド「10miles Cyclewear」より展開中のこのベスト。一番のポイントはポケッタブルにできること。


暑くなったときも寒くなったときも、サっと出して着ることができる。自転車に限らず嬉しいところですよね。
ダウン90%、フェザー10%という黄金比の配合で、ダウンの暖かさをしっかりと持ちながら、フェザーがしっかり形を戻してくれる。光沢感のある表の素材は、撥水加工を施し急な雨にも対応してくれます。
今回、ジャケットやアウターから裾が出ないよう、裾の長さを短めにしました。とはいえ、前傾姿勢になることも考えて後ろの裾は少し長め。なるべくタイトに仕上げ、フィット感の高いシルエットにこだわりました。
スポーツウェアにならないデザインと、ナイロンの素材感がスタイルの幅を広げています。
アクティブなスタイルから、タートルネックと合わせたりジャケットスタイルの合わせもできる、使える一枚に仕上がりました。

TOKYO Wheelsのダウンベストに比べて、こちらは少しだけゆとりを持たせたサイズ感。また、こちらはダウンではなくPrimaloft(プリマロフト)という中綿を使用しています。
このPrimaloft、ダウンのような柔らかさと保温性を持った超微細マイクロファイバー素材。さまざまな太さのマイクロファイバーを組み合わせることでダウンに似せた構造を可能にしたんだとか。
さらには、ダウンに出せない撥水性を持った、まさにサイクリストに嬉しい素材なんです。
カットソーの上からも羽織れる手軽さが、体温調節にぴったりなGIROのジレ。こちらもポケッタブルにすることで、持ち運びを容易に。

パフォーマンスウェアとも相性のいいGIROのジレ。機能性の高さからも、常備しておくべきアイテムだと思います。
通常のキルティンベストに比べて薄手。とはいえ高い保温性を可能にしているのが生地。

タスマニア島で飼育されたメリノ種から採れるウール、最上級タスマニアウールを使用することで薄いながらも高い保温性を持つことができるのです。だからこそ、キルティングべストの中でも驚くほどの軽量化を実現。小さく丸めてバッグに入れてもかさばらず、重たくないのがいいですよね。
ジャケットスタイルや自転車通勤でのスーツにも使える万能ベスト。今季のジレの中では、一番日常使いがしやすく活躍する場が多いです。

▼サーマル中綿ジレ¥27,000/VULPINE(ヴァルパイン)
保温性を考えると中綿はちょっと・・・と思っている人もいるかもしれませんが、この中綿は一味違います。
Primaloft Gold(プリマロフトゴールド)という超微細マイクロファイバー素材です。GIROのジレに入っているPrimaloft(プリマロフト)に比べて、ふっくらとした中綿が特徴的です。空気をたっぷり溜め込み、上下のキルト目をずらすことにより熱が逃げにくい仕組みになっています。
この仕組みが薄手ながらも保温性の高さを実現。シティライドにも合う見た目ながらもその能力は十分すぎるものでしょう。
ウィンタースポーツやアウトドアにも使いたくなるデザイン。スタイルのポイントとしてもいいですよね。他のジレに比べると少しゆったりサイズ。厚手のパーカーなどと合わせて、アウターとしても使えます。
ジレって便利さや使い易さだけでなく、袖がないからこそ腕の動きを妨げないというところ大きなポイントだと思います。
11月~4月まで使えるので活躍の期間は多く、持っていると安心できるアイテムなのです。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
▼GIRO(ジロ)の商品ページはこちら
▼VULPINE(ヴァルパイン)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
とくにこの冬の時期。走り始めは寒かったのに、数十分経つと身体が暖かくなり、気がつくと暑くなってくる。とはいえ、自転車から降りると寒くなってくる。
坂に上っているときと、降りているときだって体感温度は全く違います。
また、春になりやっと暖かくなってきたなーと思っても、朝・昼・夜の温度差についていけなかったりもしますよね。アウターのフロントを開けてもバタバタして気になるし、脱いでバッグに入れようとかさばって邪魔になってしまうことも。
そこで使えるのがジレなんです。身体の芯をしっかり暖めながら、袖が無い分着膨れせず、脱いだときにもバッグの中でかさばりにくいのがポイント!それは自転車に関係なく、日常生活だって使えるアイテムなんです。そして今年はこのミッドレイヤーがもっとも充実している年といっていいでしょう!そんなジレたちが、ただいま開催中のWINTER SALEにて、大変お手ごろな価格になっていることはご存知でしたか?
今年のミッドレイヤー大本命。
保温力の高いダウン。最近はすっかり冬のマストアイテムになっています。ですが、いつも使っているダウンベストで自転車を走ってはだめなの?という疑問が。やはり、自転車乗りには最適なものがあるのです。

TOKYO Wheels発のブランド「10miles Cyclewear」より展開中のこのベスト。一番のポイントはポケッタブルにできること。


暑くなったときも寒くなったときも、サっと出して着ることができる。自転車に限らず嬉しいところですよね。
ダウン90%、フェザー10%という黄金比の配合で、ダウンの暖かさをしっかりと持ちながら、フェザーがしっかり形を戻してくれる。光沢感のある表の素材は、撥水加工を施し急な雨にも対応してくれます。
今回、ジャケットやアウターから裾が出ないよう、裾の長さを短めにしました。とはいえ、前傾姿勢になることも考えて後ろの裾は少し長め。なるべくタイトに仕上げ、フィット感の高いシルエットにこだわりました。
スポーツウェアにならないデザインと、ナイロンの素材感がスタイルの幅を広げています。
アクティブなスタイルから、タートルネックと合わせたりジャケットスタイルの合わせもできる、使える一枚に仕上がりました。
米軍の寒冷地用防寒着に使われた中綿を使用?

TOKYO Wheelsのダウンベストに比べて、こちらは少しだけゆとりを持たせたサイズ感。また、こちらはダウンではなくPrimaloft(プリマロフト)という中綿を使用しています。
このPrimaloft、ダウンのような柔らかさと保温性を持った超微細マイクロファイバー素材。さまざまな太さのマイクロファイバーを組み合わせることでダウンに似せた構造を可能にしたんだとか。
さらには、ダウンに出せない撥水性を持った、まさにサイクリストに嬉しい素材なんです。
カットソーの上からも羽織れる手軽さが、体温調節にぴったりなGIROのジレ。こちらもポケッタブルにすることで、持ち運びを容易に。

パフォーマンスウェアとも相性のいいGIROのジレ。機能性の高さからも、常備しておくべきアイテムだと思います。
今年、自転車を初めての最初の冬という方にはこちら。
こちらも、TOKYO Wheels発のブランド「10miles Cyclewear」より展開。昨年に比べ、大幅アップデートして登場しました。通常のキルティンベストに比べて薄手。とはいえ高い保温性を可能にしているのが生地。

タスマニア島で飼育されたメリノ種から採れるウール、最上級タスマニアウールを使用することで薄いながらも高い保温性を持つことができるのです。だからこそ、キルティングべストの中でも驚くほどの軽量化を実現。小さく丸めてバッグに入れてもかさばらず、重たくないのがいいですよね。
ジャケットスタイルや自転車通勤でのスーツにも使える万能ベスト。今季のジレの中では、一番日常使いがしやすく活躍する場が多いです。
寒がりな方ほど中綿の時代。ダウンに引けをとらないVULPINEのジレ。
今季鮮やかなカラー展開で楽しませてくれたVULPINE(ヴァルパイン)からは、中綿のジレが登場。
▼サーマル中綿ジレ¥27,000/VULPINE(ヴァルパイン)
保温性を考えると中綿はちょっと・・・と思っている人もいるかもしれませんが、この中綿は一味違います。
Primaloft Gold(プリマロフトゴールド)という超微細マイクロファイバー素材です。GIROのジレに入っているPrimaloft(プリマロフト)に比べて、ふっくらとした中綿が特徴的です。空気をたっぷり溜め込み、上下のキルト目をずらすことにより熱が逃げにくい仕組みになっています。
この仕組みが薄手ながらも保温性の高さを実現。シティライドにも合う見た目ながらもその能力は十分すぎるものでしょう。
ウィンタースポーツやアウトドアにも使いたくなるデザイン。スタイルのポイントとしてもいいですよね。他のジレに比べると少しゆったりサイズ。厚手のパーカーなどと合わせて、アウターとしても使えます。
ジレって便利さや使い易さだけでなく、袖がないからこそ腕の動きを妨げないというところ大きなポイントだと思います。
11月~4月まで使えるので活躍の期間は多く、持っていると安心できるアイテムなのです。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
▼GIRO(ジロ)の商品ページはこちら
▼VULPINE(ヴァルパイン)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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