UPDATE:2014.11.26
narifuri(ナリフリ)のアウター
坂やロングライドよりも、寒いことが一番辛い!真冬でも気温に左右されない最暖アウターとは。
あの「ECWCS(エクワックス)パーカー」を、真冬仕様にアップデート!今季narifuriが一番暖かさを極めたアウターが登場しました。自転車に問わず、冬を乗り越えることができるか不安だったという方は、これでもう安心です。

今年narifuriから登場した、ECWCSパーカー。ミリタリーアイテムを、見事サイクルウェアとしての機能性を持たせたアウターでした。
そんなECWCSパーカーはアウターとして保温性が高いというよりも、ミッドレイヤーで調節して季節を問わず羽織れる一枚。
ですが、冬の厳しい時期にはこれでは全く物足りない!という、寒さと毎年戦っているライダーがたくさんいるはず・・・と、真冬にも対応してくれるECWCSコートが登場しました。

▼ECWCSコート¥73,440/narifuri(ナリフリ)
腰までしっかりと覆う丈感。見るからに暖かそうなボアが印象的なECWCSコート。
ですがこのボア、付いているのは襟元とフードの裏と袖口だけなんです。

コートの中には、遠赤外線を放出する中綿が入っています。保温性の高い中綿だからこそ、コートの厚みをださずにシルエットをきれいにすることができました。また内側にはウエストドローコードを装備。絞って調整することができます。
暖かさはどんなアウターでもだせること。ですがこれは軽いというのが大きなポイント!重量のあるアウターは、やはり動きにくい。そうなると自転車に乗ろうという気分にはなかなかなりません。ですがこのECWCSコートは、ライド中の身体への負担も少なくストレスを感じにくいのです。
見た目だけでなく肌触りもよいボアは、首元や袖口で風の進入を防ぐ役割も。さらにはポケットの中にもボアが入っているので、手を入れたときにも暖かさを感じることができます。
こんなに快適だとついつい走りすぎちゃうことも。
ですが、ベンチレーションが脇の下から腕にかけてあることで、暑くなったときに大活躍してくれます。

それでもまたまだ暑い!となるのは、よくあること。そこで便利なのがECWCSパーカーと同じ簡易分離ファスナー。

※画像はECWCSパーカーですがファスナーの仕様は同じです。
グローブを外さなくともフロントファスナーを一気に全開にすることができるファスナー。(横に強く引っ張ることでファスナーが開きます。)
また、急に雪が降っても安心な高い撥水性にも注目。 乗る前から暖かく、暑くなっても体温調整が容易にできるECWCSコート。見た目からは自転車に結びつかない快適さは、真冬の救世主になってくれそうです。
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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