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UPDATE:2014.11.24

Henty(ヘンティー)のガーメントバッグ

自転車通勤サラリーマンの、こんなバッグ欲しい!からできたガーメントバッグ。

多くのサラリーマンが持っているガーメントバッグ。手持ちのタイプがほとんどですが、持ち運びが面倒で邪魔になることが多いですよね。そこで、スーツをきれいに保つことはもちろん、楽に持ち運べるHenty(ヘンティー)のガーメントバッグが登場しました。

TOKYO Wheelsがバイシクルスーツを展開していることは周知の通り。スーツで自転車通勤をして、そのまま働くことだって可能です。
ですが、いつも自転車通勤では汗だくになるのでスーツは着れませんという方もいれば、いつもは必要なくとも今日だけスーツが必要な日だってある。そういった日には自転車を諦めるのではなく、スーツを背負えばいいのです。

オーストラリア発のブランド、Henty(ヘンティー)。ブランドの創設者自身が、自転車通勤で感じた不便さを解消する為に考案したガーメントバッグ。自転車に乗ることを大前提に考えられているんです。

そんなHentyのガーメントバッグは、メッセンジャーとバックパックの2種類。
◎メッセンジャータイプ




◎バックパックタイプ



背負ったりななめ掛けする方が楽なのはわかるけど、中のスーツがきれいに保つことができるのかが一番重要なところですよね。

まず、このガーメントバッグはスーツを入れるバッグインナーバッグの2つに分けることができます。

※画像はメッセンジャータイプです。

スーツを入れるバッグには、記憶形状性のある特殊形状のプラスチック製の構造材で骨組みが組まれています。


この記憶形状性のある骨組みがスーツを入れて筒状に丸めることを可能にし、コンパクトにまとめることができるのです。


折り目を付くことなくシワも寄りにくいからこそ、バッグから出してすぐに着用できる。専用に開発され、豪州・欧米で特許を取得。このバックの一番の特徴といっていいでしょう。

上の画像を見ていただくとわかりやすいのですが、丸めたことによって真ん中に空洞ができます。この空洞に、付属のドラム型ジムバッグインナーバッグを入れることで、他の荷物も一緒に持ち運ぶことができます。また、素材はターポリンなので丸洗いが可能。汗だくのTシャツをいれても、濡れたタオルを入れちゃってもいいんです。

容量が14Lと十分な大きさなのでサブバッグを持つ必要もありません。
スーツを出先に置いておいても、このインナーバッグを単体でななめ掛けすることも可能。ちなみに、スーツを入れるバッグの上部には持ち手がついているので、そのままハンガーにかけることもできます



使用手順はこちら。

この使用手順の画像はバックパックタイプですが、基本的な使い方はメッセンジャータイプと変わりません。
違いといえば、メッセンジャーとバックパックの違いはPCケースの収納場所にあり。
バックパックは背負ったときの背面に収納し(※使用手順3を参照、メッセンジャーは背負った際の側面にある大きなフロントポケットに入れることができます。PCも収納できるなんて、出張の時にもありがたいですよね。出張の際の荷物も、ガーメントバッグとキャリーケースだけで十分になりそうです。

自転車には欠かせない雨対策として、雨カバーもついています。急な雨でも大事なスーツを濡らしません。

※画像はメッセンジャータイプです。





自転車での移動はもちろん、仕事終わりのジム通いにはスーツを持って帰ることだって可能。
旅行先にスーツが必要なときや、出張、自転車通勤etc...スーツが欠かせない男性のみなさんは、Hentyのガーメントバッグがあってよかったと思う場面がたくさんあるはずです。


Henty(ヘンティー)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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