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UPDATE:2014.11.22

LEZYNE(レザイン)のライト

アナログだっていいじゃない。無精者でも使いたくなるライト。

通勤や街乗りメインの自転車に付けるライトって、高機能を求めているわけではないし、かっこいいデザインであればいい。ですがそれだけでは満足いかないことも多い。そこでおすすめしたいのがLEZYNE(レザイン)のライトなんです。

ライト選びに困ったときって、結局見た目だけで選んだものを購入し、とくに納得のいかないまま使い続けている状況だったり。

そんな私も「これ可愛い~!」とデザインが気にって買ったライトが思った以上に暗く、また着脱がしづらかった経験がありました。
高機能は求めていないが、なんでもいいというわけではない。そんなライト難民におすすめしたいのがこちら。

▼コンパクトライト フロント用【LEZYNE FEMTO DRIVE FRONT】¥1,944/LEZYNE(レザイン)


▼コンパクトライト リア用【LEZYNE FEMTO DRIVE REAR】¥1,944/LEZYNE(レザイン)
 
※フロント用とリア用のセットもあります!


TOKYO life代表の森は、毎日がっつり自転車に乗るというより、週に数回、1〜2時間走る程度。
そんな森が先日、「充電式のライト持っているんだけど、まめに充電するのが面倒なんだよね~」と、ぼやいていました。

え~うちのお店に充電式のライトがあるんですけど!と思いながらも、たしかにな。と、めんどくさがりやの私も納得。

例えばTOKYO Wheelsで展開しているKnog(ノグ)BLINDER 1 STANDARD FRONT
USBリチャージブルで3時間充電すれば、11時間の使用が可能(点灯の種類によって異なります。)週3回の使用で1時間点灯させたとしても、半月は余裕でもつということ。
充電式ライトの一ヶ月1~2回の充電も面倒と感じるのか・・・うーん、このあたりは個人差としか言いようがありません。


LEZYNE(レザイン)の電池式ライトFEMTO DRIVE。まず思うのが、シンプルでスタイリッシュなデザインと、コンパクトなサイズ感。

私は女性の中でも手が小さい方ですが、それでもこの大きさ。自転車から外して、アウターのポケットに入れていても邪魔にならないサイズ。
こんな小さいながらも、CNC鍛造アルミニウムボディがなんともいえない存在感をだしてくれます。カラー展開も豊富で、自転車に合ったカラーを選べます。※商品ページ参照!

点灯のON/OFFは、高品質の光学素材レンズを長押し



またレンズを押すと、点滅や点灯を繰り返し切り替えられるようになっています。無駄なボタンがないのもいいですよね。

自転車への装着方法は、伸びるシリコン製のストラップで巻きつけて引っ掛けます。これだけでいいので、着脱も楽々。

伸ばして、


引っ掛けます。※下から撮影しています。
ハンドルバーやシートチューブの太さの違いにも対応できるよう、引っ掛ける部分は2段階になっています。
また、このシリコンストラップを外せばクリップ状になっているので、バッグなどに挟んでおくことも可能。サドルバックにリアライトを付けたり、背負っているバッグにも装着することができますよ。


充電式ライトだと、頻繁に自転車に乗らないという方は、間があいて充電が切れてしまって困ったという経験も。
もちろん、充電式ライトであるKnog(ノグ)のBLINDERシリーズの方がコストパフォーマンスがいいのは事実。シティライド用とはいえ、見た目や金額だけでなく乗り方や性格でライトを選ぶのも大事ですね。


LEZYNE(レザイン)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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