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UPDATE:2014.11.20

narifuri(ナリフリ)のアウター

12月になるまでに用意したい。でも、冬でも雨でも雪でも安心できるアウターってないの?

もちろんあります。そもそも冬のアウターに必要なものって一体何なのか?それを知れば、求めるアウターもはっきりしてくるはずです。

冬だってついつい納得いくまで走っちゃう。とはいえシティライドの枠は超えないからこそ、何を着ればいいのかわからないという方は多い。
自論ですが、冬の自転車アウターに求める大きな3つは、

◎冷たい風を中に入れない防風性
◎暑くなったときの対処ができる
◎動きやすさ、快適さ

ルックスだけでなく、機能も大事に考えるのであればこの3つが大きな柱だと考えます。

▼3レイヤーマウンテンパーカー¥64,800/narifuri(ナリフリ)  ※2色展開

ん?どこかでみたデザイン?
そうです。narifuri(ナリフリ)2レイヤーマウンテンパーカーです。
大人気ゆえに今年も完売。今回そんな2レイヤーマウンパをベースにした、3レイヤーマウンパが登場しました。見た目は同じでも、大きく違うんですよ。


ー一滴の水も入れません。

今回は3レイヤーということで内側の縫製部分にもテープを施した、完全防水を実現。急な雨はもちろん、雪だってへっちゃらなアウターなのです。



表には光沢のある素材と、起毛がかった素材の2種類を使用。軽く、ライドに負担をかけない素材選びにもこだわっています。


襟元は、長めのスタンドカラーが風の侵入を防ぎ、首元の保温性を高めてくれます。さらにこの襟元はフードをしまえるようになっているので、必要の無いときにはバタつかないようにすることも。


見落としがちな袖口だって、ベルクロがついているので風が入りにくいように調節が可能。
防風性のある素材というだけでなく、風を衣服内に入れない仕様をばっちり備えることで、やっと素材の機能性が発揮されるのです。


ー暑くなっても、脱がなくていいんです。

自転車は想像以上に暑くなるもの。とはいえ風が冷たく、アウターを脱ぐと寒い。そこで適度な温度調節がカギとなります。それを補ってくれるのが、フロント両サイドのファスナー。
ポケットにしては長くない?と思っている方もいたはずのこのファスナー。実はポケット兼ベンチレーションなんです。


開けると、このように内側がメッシュ仕様になっているので、ここから風が入り背中のベンチレーションから抜けていく仕組みです。


暑くなった時の対処がすぐにできると、体温調節がしやすく快適なライドにつながるというわけです。


ーこのAラインが、シルエットを決める。

ウエストにゆとりをもたせすぎない、Aラインシルエット。野暮ったさがなく、シルエットがきれいにまとまります。


細身でありながらもライディングを想定したパターンが、動きやすさを可能にしているのです。


narifuriが自転車に乗ることを一番に考えた、サイクリストの為のアウター。
今年の冬は休まず走りたい!天気なんて気にしてられない!というストイックなサイクリストにも対応可能な3レイヤーマウンパです。


narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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