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UPDATE:2014.11.25

オススメアウター6選。

冬は始まっている。自転車乗り、じゃなくても着たくなるアウターがこれだ。

「今年も色々あったなぁ」なんて物思いにふける時期となってきました。カフェのテラスでコーヒーをすすりながら一年を振り替えっていると・・・ブルッ!「んー、さすがに外は寒いなぁ・・・」なんて思いをしなくても済むよう、ここでTOKYO Wheelsオススメのアウターをご紹介。

-早いもので、今年もあと6週間。

毎年恒例の謳い文句ですが、今年も「あっ」という間の一年間でした。
「みなさん、今年はどんな一年でしたか?」なんて見出しで始まるコンテンツを多く見かける季節になりましたね。

-今年を振り返りながら、今年のアウターを選ぶ。

そんな風に今年を振り返るのも大事。
しかし、それよりも優先すべきは、今年の本命アウター選びではないでしょうか?

ということで、TOKYO Wheelsが今年の顔!ならぬ、
今年最後のアウター選び!を少しだけお手伝い。

●アウターの絶対的定番アイテムにして、トレンドを押さえたPコート


誰もが一着はクローゼットにある?
もしくは、一度は袖を通したことがある?であろう、定番のアウター、Pコート。

ただのPコートならここで紹介することはありませんが、
こちらは裏地メッシュ部分にオリジナルのカモ柄を採用した、narifuriの意欲作。
毎年リリースする定番アイテムにも関わらず、細かいところをかならずアップデートしているあたり、さすがnarifuriです。

ネイビーというカラー特性上、インナーに明るめのアイテムを持ってくることでよりPコートの存在が引き立ちますね。
パンツのカモ柄と合わせることで、一つ上の上級者コーデへと変化します。


●クマさんみたい!と言われないモコモコアウター、ありました


例えば「ミルスペック」、例えば「新機能」なんて言葉に弱いのが世のオトコ。
こちらは、「拡張式寒冷地被服システム」の名を冠した米軍が開発したECWCSというアウターをアレンジし、
・撥水力の高い生地
・遠赤外線を放出する保温性の高い中綿
・フード裏に暖かいボア
など、機能てんこ盛りのアウターです。

重そうな見た目とは裏腹に、肩がこることもない軽さを実現。暑くなっても脇のベンチレーションで体温調整が出来るなど、至れり尽くせりの今季最重量アウターです。


●イギリスサイクルアパレル界を牽引する、もうひとつのブランド


イギリスのサイクルアパレルブランドといえばSkyのオフィシャルサプライヤーであるあのブランドが有名ですが、それは日本国内における話。

世界的に、もしくはイギリス国内ではそれに次ぐブランドとして認知されているのがこちらのVulpine。ロード系のマガジンにおいて、幾度となくBest Cycling Apparelとしての賞を受賞。

機能とデザインが融合し、確実にその商品力を上げてきたVulpineの中綿ジャケットは撥水生地を使用し、雨の日でも気にすることありません。防風性も高く、袖のリブや目立たないくらい簡素化され、スマホが一つ入る程度の大きさのバックポケットなど、自転車を意識させつつもタウンユースが余裕でできるデザインに仕上げています。

また、中綿に使用されているPrimaloftは、超軽量であるにも関わらず暖かいという最先端のハイテク素材です。


●アウトドアのプロ集団が作った傑作アウター


こちらは有名アウトドアブランドやスポーツブランドで働いていたプロ集団が立ち上げたブランド、nauの中綿アウター。

透湿/防水素材にシームシールド加工、DWR加工も施されているので、強い耐水性を持っています。さらに、4WAYストレッチ素材を採用し、スプリットラグランスリーブで動き易さと着心地の良さを保証します。

ちょっと原色系っぽい色合いがどこか懐かしさを感じさせますが、今の自転車界のトレンド的には全然あり。ちょっと派手くらいのほうが被視認性も高まります。

シンプルなデザインに止水ジップを採用し、ちょっとだけ後ろの裾が長いデザインや袖口が調整できる機構など、必要な機能を見事にデザインとして落としこんだアウターです。ちなみに、中綿に使用されている素材は、なんとリサイクル素材。エコを意識するブランドらしく、こういった細かいところにコダワリが伺えます。


●スーツの上に羽織ってもOKなアーバンアウター


こちらも同じくnauのアウターですが、そんじゃそこらのアウターとはちょっと違うんです。それは、マウンテンパーカーなのにウール素材を使用しているということ。

マウンテンパーカー本来のシルエットは保ちながら、表面のデザインや素材の切り替えしにより、マウンパのアウトドアっぽさを完全に消し去っています。もちろん、生地には透湿しながら防水の機能を持つものを採用し、商品本来の特性は損なっていません。

なにより、カジュアルなコーディネートもさることながら、スーツの上にも羽織れるようなクールでスタイリッシュなデザインが魅力的です。


●初にして会心の出来!TOKYO Wheelsオリジナル中綿アウター


TOKYO Wheelsが始めてリリースする本格中綿アウター。
自転車に乗るときのことよりも、いかに普段使いしやすいかを考えてデザインされたこのアウターは、何と言ってもそのしっかりとした襟が特徴的。

襟のカタチをしっかりと出すことによって、よりシルエットが美しく、シャツなどと合わせてもキレイに着こなせるようになっています。

撥水性の高い生地を表に採用しながら、質感はあくまでマットに仕上げ、高級感を大切にしました。良くみないと気付かないバックポケットや、フロントをスナップとファスナーの2重にすることで防風性を向上させるなど、細かいところに気を配りながら仕上げたTOKYO Wheelsの自信作です。


今年はグローブに始まりアウターも豊作に恵まれたTOKYO Wheels。
これからが本格的に寒くなるシーズン、今回ピックアップしたアウターはTOKYO Wheelsでも特に人気が高いブランドのアイテムばかりです。

これから訪れる寒波に備えて、そろそろ最後のご決断をオススメします。

narifuri(ナリフリ)商品ページはこちら
VULPINE(ヴァルパイン)商品ページはこちら
nau(ナウ)商品ページはこちら
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)商品ページはこちら

アウター一覧ページはこちら


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