UPDATE:2014.10.31
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のツーリングバッグ
SHINICHIRO ARAKAWAのデザインに見る最小限の荷物で行くツーリングの美学。
アレもコレも持っていける大容量だけが正義じゃない。動き易さ重視で、スタイル重視で、バッグに合わせて必要最低限の荷物で華麗に走る。バイクに乗るときは小荷物がカッコイイ、そんな美学のススメです。

クルマと違って積載能力の低いオートバイ。
荷物をどう持つかという問題は、ライダーにとって永遠の課題ではないでしょうか。
ウェアのポケットに入れる、バッグに入れて身に着ける、バイクに括りつける、パニアケースに入れる。 殆どが、このいずれかの選択にたどり着くわけです。
しかし、どの選択肢を選んだとしても身体が動かしにくくなったり、重心が高くなったり、バイクの運動性能に大きな影響を与えることも。
ちょっとした感覚の違いだけで楽しく走れなかったり。
「走り」を楽しみたいライダーで、なおさらです。
であれば、どうしたらいいか。答えは、簡単です。
積めないのに、無理して積むから運動性能や身体の動きに影響を与えるのです。
積めないのであれば、始めから積まなければいいのです。
荷物は限りなく少なく、最低限にしてしまえば大きな荷物を抱える必要もなくなり、身体の動きもバイクの挙動も問題ありません。
不必要なモノは削ぎ落とし、動きやすさ重視。これこそ小荷物の美学。
それが例え1800kmを走る弾丸ツーリングであっても、です。

もちろん、「そんな美学持ってない!」というご意見もあるかと思います。
しかし、ライディングに少なからず影響を与えるバッグ。
できればバッグは小さくしたい、というライダーも少なくないのではないでしょうか。
そんな時にこそ、「PETIT TOURING BAG」。

ジャケットのポケットだけでは事足りない時に、スマートに荷物を収納でき、ライディングにも影響を及ぼさないコンパクトなバッグなんです。
長財布や大画面のスマホがそのまま入るメイン収納部と、コンパクトカメラや、カードケースなどを入れておけるサイドポーチ。
ポーチ自体は取り外し可能なので、最低限を目指す時には外すことも。

分割構造により身体にしっかりと固定でき、気合を入れた走りをしても邪魔になるどころか、全く気にならないレベル。
財布と携帯を詰め込んで「ちょっと走りに行ってくる」とバイクに跨る。そんなシーンに。
と、ここまでは身に着けるバッグにおける小荷物の美学。
ここからは、バイクに荷物を積む時の美学。
身体の動きに影響を与えずに荷物を持ち運ぶことができるのが、バイクに荷物を固定するパターン。 ネットやタンクバッグ、パニアケースなどがそれに当ります。
そのような異物をバイクに付けるということは、デザインされたバイクの洗練されたスタイルを崩してしまいかねません。
もちろん、荷物を積むことを前程に作られているバイクや専用設計のオプションであれば、それ自体がデザインの一部となり問題ないのですが、しかし、それらは一部のこと。
頼みの綱であった、シート下やテールカウルの収納は、今やETCやABSシステムの定位置に。 バイクのデザインを損なわずに装着できるバッグがあれば・・・と思ったことはありませんか?
ここで登場、「TANK BAG mini」。

収納力は、決して大容量ではありません。

しかし、その代わりデザインを優先して作られており、バイクが持つ本来のスタイルを崩すことなく荷物を積むことができるのです。
最低限に荷物を絞れば、一泊ツーリングくらいなら問題ありません。
大容量だけが正義ではない小荷物の美学、いかがでしたでしょうか。 動き易さ重視で、スタイル重視で、バッグに合わせて必要最低限の荷物で華麗に走るという選択肢も。
斯く言う私は、旅行となるとスーツケースにギッシリとアレもコレも詰め込んでしまう、大荷物派。しかし、ツーリングとなれば話は別。一転小荷物派です。
走りを楽しみ、デザインを愛でるライダーに捧ぐ小荷物の美学。
▼SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のブランドページはこちら
--
TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
荷物をどう持つかという問題は、ライダーにとって永遠の課題ではないでしょうか。
ウェアのポケットに入れる、バッグに入れて身に着ける、バイクに括りつける、パニアケースに入れる。 殆どが、このいずれかの選択にたどり着くわけです。
しかし、どの選択肢を選んだとしても身体が動かしにくくなったり、重心が高くなったり、バイクの運動性能に大きな影響を与えることも。
ちょっとした感覚の違いだけで楽しく走れなかったり。
「走り」を楽しみたいライダーで、なおさらです。
であれば、どうしたらいいか。答えは、簡単です。
積めないのに、無理して積むから運動性能や身体の動きに影響を与えるのです。
積めないのであれば、始めから積まなければいいのです。
荷物は限りなく少なく、最低限にしてしまえば大きな荷物を抱える必要もなくなり、身体の動きもバイクの挙動も問題ありません。
不必要なモノは削ぎ落とし、動きやすさ重視。これこそ小荷物の美学。
それが例え1800kmを走る弾丸ツーリングであっても、です。

もちろん、「そんな美学持ってない!」というご意見もあるかと思います。
しかし、ライディングに少なからず影響を与えるバッグ。
できればバッグは小さくしたい、というライダーも少なくないのではないでしょうか。
そんな時にこそ、「PETIT TOURING BAG」。

ジャケットのポケットだけでは事足りない時に、スマートに荷物を収納でき、ライディングにも影響を及ぼさないコンパクトなバッグなんです。
長財布や大画面のスマホがそのまま入るメイン収納部と、コンパクトカメラや、カードケースなどを入れておけるサイドポーチ。
ポーチ自体は取り外し可能なので、最低限を目指す時には外すことも。

分割構造により身体にしっかりと固定でき、気合を入れた走りをしても邪魔になるどころか、全く気にならないレベル。
財布と携帯を詰め込んで「ちょっと走りに行ってくる」とバイクに跨る。そんなシーンに。
と、ここまでは身に着けるバッグにおける小荷物の美学。
ここからは、バイクに荷物を積む時の美学。
身体の動きに影響を与えずに荷物を持ち運ぶことができるのが、バイクに荷物を固定するパターン。 ネットやタンクバッグ、パニアケースなどがそれに当ります。
そのような異物をバイクに付けるということは、デザインされたバイクの洗練されたスタイルを崩してしまいかねません。
もちろん、荷物を積むことを前程に作られているバイクや専用設計のオプションであれば、それ自体がデザインの一部となり問題ないのですが、しかし、それらは一部のこと。
頼みの綱であった、シート下やテールカウルの収納は、今やETCやABSシステムの定位置に。 バイクのデザインを損なわずに装着できるバッグがあれば・・・と思ったことはありませんか?
ここで登場、「TANK BAG mini」。

収納力は、決して大容量ではありません。

しかし、その代わりデザインを優先して作られており、バイクが持つ本来のスタイルを崩すことなく荷物を積むことができるのです。
最低限に荷物を絞れば、一泊ツーリングくらいなら問題ありません。
大容量だけが正義ではない小荷物の美学、いかがでしたでしょうか。 動き易さ重視で、スタイル重視で、バッグに合わせて必要最低限の荷物で華麗に走るという選択肢も。
斯く言う私は、旅行となるとスーツケースにギッシリとアレもコレも詰め込んでしまう、大荷物派。しかし、ツーリングとなれば話は別。一転小荷物派です。
走りを楽しみ、デザインを愛でるライダーに捧ぐ小荷物の美学。
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