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UPDATE:2014.10.26

narifuri(ナリフリ)のピーコート

自転車とPコートの関係性を変えた一着。

「自転車に乗ることに、躊躇させないPコート」を展開するブランドは、narifuri(ナリフリ)が一番だと言っていいでしょう。もちろん、生地を薄くして動きやすくなっているコートもありますが、安っぽくみえるものがほとんどです。良さが一目でわかるPコート。上質なままさらに手をかけ、自転車通勤でも着たくなるよう作り上げたコート。その快適さを、一度実感していただきたいです。

自転車でも羽織りやすいマウンパやウィンブレは持っていても、ステンカラーやチェスターコートでは不便が多い。おしゃれは我慢だと、無理矢理乗っている人や諦めている人も多いです。

アウターの定番ながらも、自転車とはかけ離れた存在とされてきた「Pコート」も同じ。
その常識を覆したのがnarifuri(ナリフリ)でした。

今年ももちろん登場したPコートですが、さらなるアップデートをされて帰ってきました!
日常使用がメインに考えている方にもおすすめしたい、クラシック感も漂うセミロング丈のPコートです。

▼Pコート¥62,640/narifuri(ナリフリ)

ウールが90%入ったプラチナメルトンを使用。保温性が高く生地が少し硬めでしっかりとしています。ごわごわすることもなく、肌触りも良し。高級感ある素材が、スーツとの相性もいいですよ。

その硬めの生地感が、重厚な印象も与えてくれます。そして、シルエットは少しタイトめ。なのにも関わらず、ライディング中にストレスを感じないヒミツが背中にあるのです





このように、肩甲骨より少し外側に設けられたアクションプリーツが、前傾姿勢時に活動範囲を広げてくれるんです。
動きに制限がかかると不快に思うもの。自転車に限らず、この仕様があるとないでは着心地が全く違います

生地の張り感が襟を立ちやすくしてくれるので、スタイルによって立たせたり、
チンストラップで首元から風を入れないようにすることも可能。


デザインにもなり、コートの形をつくる役わりも担ってくれる、各所のステッチ。コートに立体感を与えます。




新しく水牛ボタンブラウンに変更し、さらに高級感を醸し出しています。コートの内側はもちろん、充実したポケット展開





内側にはメッシュを施し、着心地も快適に。

Pコートとしての質がかなり良く、6万overでも正直安いと感じるほど。仕立てがしっかりとしているからこそ、何年も愛用でき綺麗に着られますしね。

学生感を出すことなく、大人の表情をだしてくれる洗練された一着。ビジネスからカジュアルまで、冬の定番アウターとしてワードローブに加える価値ありです。


narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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