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UPDATE:2014.10.24

eidos(エイドス)のFREEDREW&FREETIME

確かに安すぎるとは思ってたんだ・・。もうeidosは、この価格では手に入らない。

遂に見つかっちゃいました、お偉いさんに。ISAIAの兄弟ブランドとして、クオリティは高いのに、何故か価格設定が低かったeidos。価格設定が低すぎない?と本部からのお達しがありまして。。

ーもう来年はeidosを買えなくなるかも。

イタリアクラシコのスーツといえばISAIA(イザイア)が大人気ですが、そのISAIAの兄弟ブランドeidos(エイドス)の展開が厳しくなるかもしれません。ISAIAとは生地や仕様を変えてはいますが、そのクオリティへの信頼性はISAIA並だったeidos(エイドス)の価格の見直しが入りそう

まあ、そりゃそうです。作りが違えど、かなり高いクオリティで保たれていた品質、価格を抑えていた主な理由としては「まだ知名度がいまいちだから。」だけですから。。そして、その中でも特に値段を抑えてくれていたのが、エントリーモデルとしてあったジャケットのFREEDREW、コートのFREETIMEでした。それが来シーズンからついに価格の見直しが入りそうです。ちょっと聞いた感じだと、ISAIAと変わらないレベルになりそうだとか・・・。

だとすると、今シーズンがeidosを手に入れる最良のタイミングなのかもしれません。

ーテーラードの技術が詰まったFREEDREW。

さて、価格の事はさておき、やっぱりかっこいいです。今回のテーマは「フィレンツェ」。フィレンツェと言えば、メンズの展示会PITTI UOMOが開催される都市で、イタリアファッションの中心とも言える場所です。


どこかフィレンツェなのか、それは色合いです。フィレンツェで有名な名所としてはドゥオーモ(Duomo)広場という教会があります。このDuomoが緑とオレンジを使った色合いになっており、イタリアに訪れた人なら、どこか懐かしく洗練されたものを感じる色合いになっており、その色合いをモチーフにしているわけです。


言葉で聞くと使いにくそうですが、実際はスタイル写真を見て頂ければわかるように、ドレススタイルでも、チノパンあわせでも着こなせる、使いやすいジャケットです。特にFREEDREWはテーラードっぽい作りで、タイト目、ウエスト周りのシェイプも適度で、シルエットが美しいのが特徴です。こちらのジャケットは生地も厚すぎず、肩パットもほとんど入っていませんので、かなり長い期間、使えそうです。

そしてもう一つのジャケットがこちら。


こちらも色合いは緑とオレンジが配色されています。こちらのジャケットの方が生地は厚めで、ミドルゲージのニットなどとの相性が良さそう。真冬も使えます。生地は「世界一美しい」と称される「CALRO BARBERA(カルロ バルベラ)」の生地を使用し、外しの無い逸品です。

ーオンビズの強い味方。チェスターコートはFREETIME。

まずは毎年人気のバックシャン付きのチェスターコート。


襟立てて、ピークドラペルが洒落たデザインです。今年は、何にでも合わせやすいチャコールグレーでご用意してみました。胸ポケットにチーフを挿して着るとさらに洒落感がUP。バックシャン付きなので、後ろからのシルエットも引き締まって見えます。

そして、こちらは更にビジネスマンへの強い味方となってくれるステンカラーコートです。


テーラード技術がしっかりしたジャケット屋さんが作ると、ステンカラーもこうなるのか、と唸るほど美しいシルエット。生地はシャドーチェックをチョイスし、ビジネスシーンでも使えるけど、生地が立体的に見えるようにこだわってみました。

見た目がスタイリッシュになるように、アームは細めの設定ですが、ジャケットの上からもノンストレスで着られるように考慮はされています。サイズについては、コートは2モデルとも、ジャケットサイズと同じサイズをチョイスすれば、ジャケットの上から着られるような設定になっていますので、安心ですよね。

冒頭にも言いましたが、今年のeidosはお買い時です。デザインも価格も最良の今を逃しちゃだめ!

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text by mori
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