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UPDATE:2014.05.23

eidos(エイドス)のホップサック

クラシコ仕立てを着流す贅沢を楽しむ。

憧れのブランドが、この価格で手に入る。というと語弊があるかもしれませんが、ISAIAの姉妹ブランドであるeidosのコスパフォの高さには脱帽します。日本人の体型でも違和感ないフィッティングはさすが。買わない理由を探すほうが難しい。

日のテレビである大御所俳優さんが来ているジャケットのラペルに赤いブートニエールがついていました。

んーー、あれはもしやISAIAのシンボルか?なんて、ずっと見てましたが結局わかりませんでした。僕にとってはISAIAはそれぐらい憧れであり、反応してしまうブランド。

イタリアで行われる展示会“PITTI UOMO”でも、毎年一番良い所で、かっこいいプレゼンテーションをしています。

いつかはKEATONでも展開したい、と思っていますが、お値段が間違いなくインターネット向けでは無い。いつかなんとか展開するぞと心に誓っています。そしてその方法を模索しております。。

で、今日はISAIAの紹介!ではなく、その姉妹ブランドであるeidos(エイドス)のホップサップジャケットのご紹介です。


ISAIAの創業者の3兄弟の一人が立ち上げたのがeidos(エイドス)。製品染めや製品洗いなど、今っぽい加工を施しカジュアル使いもできるジャケットを、というコンセプトで始まったブランドですが、ISAIAの生産背景や生地背景もほぼ同じ所を使っていると思えるクオリティで(ブランド側は認めませんが。笑)価格だけお手頃、というお値打ちブランドです。

※最近は展示会にするとeidos(エイドス)に力を入れてる様子で、なんとなく値段が上がっていきそうな雰囲気もあります。




確かにISAIAレベルのクオリティでこの価格、というのはeidos(エイドス)が売れれば売れるほど、その整理が難しくなるだろうなーとは思います。

そんな素晴らしいブランドであるeidos(エイドス)のホップサックジャケットは、今からの季節アウター代わりにも使えるスタイリッシュなジャケットです。

最近のアンコン仕立ての流れは踏襲していますが、KEATONが扱うジャケットの中でもどちらかと言えば、構築的な作りになっています。(ISAIAはクラシコ・イタリア協会ですからね。)

肩から胸にかけてのラインはしっかりと作りこまれていますが、絞られたドロップ、細めのアームホール、短めの丈が絶妙なバランスで美しいシルエットを作り出しています。

ラペルも細め。今季から新たに付属するブートニエールは、eidos(エイドス)の、そしてフィレンツェのイメージカラーでもある、Duomoの色味をイメージしたターコイズブルー。


ホップサックとはその名の通り、ホップ(麦芽)のサック(かばん)って意味です。ビールの麦芽を詰めた麻袋のような風合いからそう名づけられました。そのイメージの通り、通気性が良く、蒸れにくいジャケットです。

生地は高級メゾンでも使われているカノニコの生地です。生地タグも付属しています。


ジャケットの型崩れを防ぐ、しっかりとしたハンガーも付属します。


ここまでの説明だとバリバリのクラシコ?と思いますが、そのブランドコンセプトにもあるように、普段使いも勿論対応しています。


フィナモレのシャツをあわせたり。下はSIVIGLIA(シビリア)のジャガードパンツ。同じ茶系であわせると上品な感じになりますね。

ブラウンはピンクシャツとの相性も良いです。


同じホップサックでネイビーもあります。


この作りとデザイン、そして価格。買わない理由を探すほうが難しいです。

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text by mori
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