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UPDATE:2014.10.23

MISSIONWORKSHOP(ミッションワークショップ)のバッグパック

10秒で倍に膨らむバックパック

登場して以来注目を集め続けているブランド、MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)。本場のメッセンジャーも愛用するタフさはもちろんのこと、スーツでも持てるシンプルながらも洗練されたデザインのバッグたち。今回はその中でも、「The Rambler」のみにスポットをあて、「The Rambler」のみを徹底的にご紹介したいと思います。知れば必ず欲しくなっちゃいますよ。


ブランドの拠点とする、サンフランシスコミッション地区エリアのメッセンジャーも多く愛用するMISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)
材料、デザイン、製造の全てをアメリカで行うというこだわりが、耐久性や機能性、デザインにおいてもハイクオリティーなバッグを展開し続けています。

そんなMISSION WORKSHOPの中で、今サイクリストのみならず、ご指名率NO.1の「The Rambler」。

バックパック【MISSION WORKSHOP/The Rambler】¥38,880/MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)

自転車に乗っていると、一番困るのが荷物が増えたとき
お店に来店されたお客様も、「今日はバッグが小さいから商品置いといて!」とか、小さく小さく折りたたんでバッグに詰められていることがよくあります。

ふと立ち寄ったSHOPで運命の出会いをしてしまったときや、奥様に急にスーパーでの買い物を頼まれたときなど、荷物が増えたときの対処ができない場面は結構多い。
とはいえ、初めから大きいバッグを毎日持っているのは無理がある。
そこで、必要なときだけ、なおかつスマートに容量を増やすことができたら・・・。

それを可能にするのが The Rambler なのです。
最大の特徴といえる、荷物が増えたときに容量を拡張できる機能。通常時は22Lの容量が、サイドのジップを大きく開け拡張すると倍の44Lにもなるんです。(最大時)

通常ver


拡張ver


もちろん、44Lまでいらないというときには、サイドのベルトで調節可能


拡張部分に、荷物が入るようになっています。開けるとこんな感じ。


容量が増やせるバッグパックは他にも多くありますが、バッグのカタチがきれいなまま、スマートに拡張できるものは正直少ない。


拡張時に縦と横のサイズが変わらないことと、背負ったときにもかっこいいというところも、魅力の一つだと思います。

バッグの素材はウレタンコーティングされた420デニールナイロン。防水性が大変高いので、悪天候からも中のモノをしっかりと守ってくれます。もちろん、拡張時も防水性は持続。メッセンジャーも愛用するブランドだからこその信頼です。

細かいものや、本・ノートPCやタブレットを入れるのに便利なフロントのポケット。


もっと小さく、すぐに取り出したいものはサイドポケットに。

もちろんすべて止水ジップです。

背面にはパッドがあるので、長時間背負っていても疲れにくい仕様に。
また、バッグ自体のカタチがしっかりとするよう骨組も入っているので、丈夫なつくりになっています。

とはいえ、拡張できるということは、荷物が倍入る。荷物が倍入るということは、その分重たくなるということ。その状態で前傾姿勢をとると、バッグが安定しにくいものです。
そんな不満を解消してくれるアイテムが、新しく登場しました。

バックパック用ウエストベルト for Rambler【Rambler Deluxe Waistbelt】¥4,104/MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)

これはThe Ramblerの背面にベルトを通し、自分の腰でとめることにより、自身とバッグが密着し安定するというもの。

※ベルトを通す部分
バックパックをしっかり固定してくれるので、ライドの妨げになるバッグの揺れもありません。

荷物が増えることが多い!という方は、合わせて購入するといいですよ。


そして、気になるカラーは3色展開
一番人気のブラック、高級感漂うチャコール、佐々木イチオシカラーのグリーン
ただでさえ悩むカラー選びですが、さらに悩ましてくれる、超レアなLimited Editionも登場しました。

バックパック【MISSION WORKSHOP/The Rambler CobraBuckle BlackCamo】¥49,680/MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)

米国Crye Precision社が開発したMultiCam(マルチカム)という迷彩柄を使用した限定モデル。いやーこれは本当にかっこいい。


さらに、ミルスペック(軍用規格)のAustriAlpinコブラバックルを採用。見た目のスペシャル感だけでなく、外しやすいのに外れにくいという機能的な面でも高い品質です。

今回、なんと1ロットのみの限定生産。国内にもかなり数が少ないという、極少入荷・・・。それでもTOKYO Wheelsが頑張ってかなり買い占めましたよ!
本当に残りわずかとなっていますので、こちらに関しては悩んでいる暇はないかと思われます。


容量が44LにもなるThe Ramblerですが、実はミディアムサイズのバックパックになり、これより大きいサイズのThe Vandal 」というモデルもあるんです。

バックパック【MISSION WORKSHOP/The Vandal】¥41,040/MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)
※写真で背負っているモデルは、身長182cmの体重75kg。
こちらは容量が30Lから最大65Lまで拡張できる、大容量サイズ。
よくこの2サイズで悩まれる方がいらっしゃるんですが、The Vandalのサイズが大きいために、通常使いではThe Ramblerを選ぶ方が圧倒的に多いです。
容量が必要な方や、身体が大きな方にはThe Vandalもご検討くださいね。


普段は通常サイズで、必要なときだけ形を広げて対応してくれる万能バックパック。これは男心をくすぐるわけだと納得です。
これからサイクルシーンの定番になること間違いなし。先取りするなら今ですよ。


MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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