UPDATE:2014.10.14
6SHiKi(ロクシキ)のメッセンジャーバッグ
帆布バッグの良さを知らないなら、納得の「6SHiKi」を選ぶ。
6SHiKi(ロクシキ)の定番、「Fullシリーズ」。生地から付属パーツ、ネームまで全て同一色で統一した、シンプルながらも目を惹くバッグです。カタチやサイズも様々で、生地の質の良さや使いやすさから、自転車乗りにも人気を博したバッグ。昔から現代まで愛されている倉敷帆布から作り出される、6SHiKiならではのメッセンジャーバッグで、いつも以上に気分の上がるライドができそうです。

ファッションアイテムとして定番となっている、帆布バッグ。カジュアルな雰囲気を出したいときには特に使え、男女ともに人気が衰えることはありません。
その中でも、倉敷帆布を使ったバッグブランド「6SHiKi(ロクシキ)」。
独特のカラー展開やディテールが、帆布バッグによくみる和な雰囲気を取り除き、今にも走りに行きたくなるデザインバッグを展開しています。
そんな6SHiKiのバッグといえば、倉敷帆布。
岡山県倉敷市で明治時代から百余年、四世代にわたって織り続けてきた、今となっては数少ない国産帆布です。
倉敷市周辺は気候や地形が綿花栽培に適しており、帆布生地の生産が盛んな地域だったことから、かつては学生カバンなどで多く使われ、とても身近な素材だったそう。
そして倉敷帆布を作る上で最も重要な、織り機。
昭和40年代に廃番となったシャトル織機を、大切に手入れしながら使い続け、昔ながらの風合いと丈夫さを持った倉敷帆布が作られています。

最新の織機には出せない、強い打ち込みによる密度、独特の風合いが特徴。
使われているシャトル織機はもう生産されていないそうで、とても大事に使われ、壊れたら自分たちで直しているほどなんだとか。
やっぱり帆布を織る仕事が好きじゃないとできないですよ。と語る、倉敷帆布工場長のお話を読むと、「人の手」が本当に深く関わっている素材なのだと、感じます。6SHiKiのバッグを使うことに誇りを持ちますよね。
また、国内帆布の規格がなくなった今でもJIS規格に沿って作られている、外国産帆布では出せない厚み。
6SHiKiは、その中でも特に密に打ち込まれた、特級の先染め9号帆布(撥水パラフィン加工)を使用。始めは撥水性を保ったまま柔らかく体になじんでいくのを感じ、使い続けるとさらに深い風合いを楽しむことができるのです。
今回はその中でも、6SHiKiの定番「Fullシリーズ」をご紹介。

▼6SHiKi メッセンジャーバッグ¥16,200/6SHiKi(ロクシキ)
フラップ部(最大幅)が49cm、底のマチが19cmと、普段使いには十分なサイズ感。GIROのヘルメットがすっぽり入る大きさです。

すぐに取り出したいものは、ジップ付きの背面ポケットに。

上部にはの持ち手もついているので、自転車に降りてからは手持ちや肩がけにしたりなど、持ち方を変えてもいいですね。
もう少しサイズが小さいものが好みという方には、smallサイズもご用意。

▼Full メッセンジャーバッグ(small)¥12,960/6SHiKi(ロクシキ)
少しカタチや細かい仕様が変わりますが、背面のポケットや、ベルクロ付きのフラップなどは変わらず。ちょっと街乗りに行く日にはちょうどいい大きさです。

男性が持つとこのくらいの大きさですが、

女性の私が持つとこのくらい。あえて大きいサイズも可愛いですが、女性にはsmallサイズがちょうどいいかなと思います。
使いやすさも追求したい方には、通称『胃袋』とも言われるショルダーバッグ。

▼6SHiKi ショルダーバッグFull¥12,960/6SHiKi(ロクシキ)
フラップのないタイプ。少し縦長なカタチが、肩がけもしやすいです。その分アクセスもしやすく、取り出しやすいのが特徴です。
Fullシリーズの幅の広いストラップはデザインだけでなく、体にフィットしずれ落ちにくく、肩への負担をやわらげてくれます。
また、見る人の目を惹きつける鮮やかなカラー展開は、コーディネートのワンポイントとしても活躍してくれます。
しっかりとした生地が破ける心配もなく、糸から染め、表面にはパラフィン加工もしているので、洋服にも色移りしにくいのも嬉しい。
見た目と実用性、耐久性にも優れた6SHiKiのバッグたち。お手ごろなお値段も、手に入れない理由はないですね。
▼6SHiKi(ロクシキ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
その中でも、倉敷帆布を使ったバッグブランド「6SHiKi(ロクシキ)」。
独特のカラー展開やディテールが、帆布バッグによくみる和な雰囲気を取り除き、今にも走りに行きたくなるデザインバッグを展開しています。
そんな6SHiKiのバッグといえば、倉敷帆布。
岡山県倉敷市で明治時代から百余年、四世代にわたって織り続けてきた、今となっては数少ない国産帆布です。
倉敷市周辺は気候や地形が綿花栽培に適しており、帆布生地の生産が盛んな地域だったことから、かつては学生カバンなどで多く使われ、とても身近な素材だったそう。
そして倉敷帆布を作る上で最も重要な、織り機。
昭和40年代に廃番となったシャトル織機を、大切に手入れしながら使い続け、昔ながらの風合いと丈夫さを持った倉敷帆布が作られています。

最新の織機には出せない、強い打ち込みによる密度、独特の風合いが特徴。
使われているシャトル織機はもう生産されていないそうで、とても大事に使われ、壊れたら自分たちで直しているほどなんだとか。
やっぱり帆布を織る仕事が好きじゃないとできないですよ。と語る、倉敷帆布工場長のお話を読むと、「人の手」が本当に深く関わっている素材なのだと、感じます。6SHiKiのバッグを使うことに誇りを持ちますよね。
また、国内帆布の規格がなくなった今でもJIS規格に沿って作られている、外国産帆布では出せない厚み。
6SHiKiは、その中でも特に密に打ち込まれた、特級の先染め9号帆布(撥水パラフィン加工)を使用。始めは撥水性を保ったまま柔らかく体になじんでいくのを感じ、使い続けるとさらに深い風合いを楽しむことができるのです。
今回はその中でも、6SHiKiの定番「Fullシリーズ」をご紹介。

▼6SHiKi メッセンジャーバッグ¥16,200/6SHiKi(ロクシキ)
フラップ部(最大幅)が49cm、底のマチが19cmと、普段使いには十分なサイズ感。GIROのヘルメットがすっぽり入る大きさです。

すぐに取り出したいものは、ジップ付きの背面ポケットに。

上部にはの持ち手もついているので、自転車に降りてからは手持ちや肩がけにしたりなど、持ち方を変えてもいいですね。

もう少しサイズが小さいものが好みという方には、smallサイズもご用意。

▼Full メッセンジャーバッグ(small)¥12,960/6SHiKi(ロクシキ)
少しカタチや細かい仕様が変わりますが、背面のポケットや、ベルクロ付きのフラップなどは変わらず。ちょっと街乗りに行く日にはちょうどいい大きさです。

男性が持つとこのくらいの大きさですが、

女性の私が持つとこのくらい。あえて大きいサイズも可愛いですが、女性にはsmallサイズがちょうどいいかなと思います。
使いやすさも追求したい方には、通称『胃袋』とも言われるショルダーバッグ。

▼6SHiKi ショルダーバッグFull¥12,960/6SHiKi(ロクシキ)
フラップのないタイプ。少し縦長なカタチが、肩がけもしやすいです。その分アクセスもしやすく、取り出しやすいのが特徴です。
Fullシリーズの幅の広いストラップはデザインだけでなく、体にフィットしずれ落ちにくく、肩への負担をやわらげてくれます。
また、見る人の目を惹きつける鮮やかなカラー展開は、コーディネートのワンポイントとしても活躍してくれます。
しっかりとした生地が破ける心配もなく、糸から染め、表面にはパラフィン加工もしているので、洋服にも色移りしにくいのも嬉しい。
見た目と実用性、耐久性にも優れた6SHiKiのバッグたち。お手ごろなお値段も、手に入れない理由はないですね。
▼6SHiKi(ロクシキ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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