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UPDATE:2016.07.13

TOKYO Wheelsが提案する、街乗りサイクルジャージスタイルはこれだ!Vol.1

WE♡サイクルジャージ!2016年版、街乗りサイクルジャージスタイルのすゝめ【Vol.1】

サイクルジャージを、ただビブショーツとだけ合わせていませんか?夏こそサイクルジャージが街で効く。TOKYO Wheelsがおすすめする、夏の街乗りサイクルジャージスタイル決定版!新作の"Bio-Racer(ビオレーサー)"も合わせてご紹介しますよ!


私たちは、街乗りサイクルジャージをスポーツウェアではなくファッションとして考えます。


まだまだ夏は始まったばかり!2016年版、街乗りサイクルジャージスタイルのすゝめ【Vol.2】

一秒でも速く走るためであったり、ハイパフォーマンスをするために必要なウェアとしてだけでなく、「装う」ということで気分を高めてくれる、休日のファッションとなんら変わりないもの。
例えば、バイクに乗るために着るレザージャケットがバイカーズファッションとして確立されているように、バイクシーン以外でも普段に取り入れたいと思うような発想と同じことなのです。

そうはいっても、サイクルジャージ自体がキャッチーなだけに、電車などの自転車シーン以外では恥ずかしいと思うことも多い。まずはライドファッションを思い切り楽しめるスタイルを提案し、気分を高めるアイテムなのだということを知ってほしい。
そんな私たちが提案するサイクルジャージススタイルは1つではありません。組み合わせや着こなしによって、違ったものになるのがサイクルジャージなのです。




今年はモダンなサイクルジャージがキテます。


ここ数年、Raphaのようなシンプルなものが最も人気を集めてきましたが、今その次に注目されてきているのがモダンなサイクルジャージ。
TOKYO Wheelsでも、さっそく今シーズンのサイクルジャージのデザインとして採用。トレンドの流れをいきながらも、TOKYO Wheelsらしさのある一枚となりました。

そんなサイクルジャージ"STRATUM"の雰囲気に合わせて、持ってくるのは黒のロンパン。アクティブな印象を持つクロップドやショーツと違って、ロングパンツの上品さが上手くマッチする、まさに大人なジャージスタイル。モノトーンで合わせることでまとまりがよく、簡単に雰囲気のあるライドスタイルになりますよ。



Teeシャツ感覚で着てください。


ジャージをTeeシャツ感覚で着て、手持ちのショーツに合わせる。
そこで持ってきたいのが、先日入荷したばかりのBio-Racer(ビオレーサー)。今の流れに反するようなサイクルジャージながらも、シンプルなスタイルなだけにデザインTee感覚で主役にするのが正解。


このヒルクライマーでなくともつい目に止まる、赤いドットが印象的なジャージ。ラフに着ることでドットのポップさがゆるさを強調しています。
今のサイクルジャージは地味なものばかりでつまらない!という人には、あえて今このデザインがなのが斬新でおもしろい。


サイクルジャージフェア】に合わせて登場したばかりのBio-Racerジャージ7モデル。実は、Bio-Racerが過去にさまざまな国のチームから依頼を受けて製作したチームジャージのデザインなんです。
その中からTOKYO Wheelsがピックアップし、ビオレーサー本社を通じてクラブチームに承諾を得た7つのデザインを、今回形にすることができました。なので日本にて販売しているのはTOKYO Wheelsだけ。(のはず!)1モデルがそれほど数も多くないので、なかなかかぶることがないですよ!

あの大手ファーストフード店の名前を背負うことができる一枚も。


トライアスロンにも興味があるって人にはこちらがおすすめ。スイム・ロードレース・ランの3つのイラストが書かれたサイクルジャージ。爽やかな夏らしい配色に合わせるなら、パンツは断然ホワイト。汗をかいても暑苦しく感じない、清涼感溢れるスタイルです。



選ぶサイズで印象を変えるのが"サイクルジャージ"。


ワンサイズで大きく違いがでるのがサイクルジャージ。そう、気をつけて欲しいのがサイズ感です。これはワンサイズアップしたジャージ(左)と、ビブ合わせもこなすタイトめなサイズ(右)。比べてみるとこの通り。


左:サイクルジャージ¥15,120/Bio-Racer(ビオレーサー)サイズXL
右:サイクルジャージ¥15,120/Bio-Racer(ビオレーサー)サイズL

Bio-RacerのジャージはUCIのトップクラスの選手が使うほどのジャージでもあるので基本タイトシルエット。ですが今回は街乗りを意識しているため、少しゆとりを持たせたサイジングに仕上げています。
いつものサイズを選んでもピタピタになることはありませんが、Teeシャツっぽくラフにショーツ合わせをするならワンサイズアップがいいです。ですが、ちょっとアクティブな印象を与えたいなら、いつものサイズ感でもOK。


こちらはイタリアンなカラーながらも、ドイツのチームジャージ。山を上りたくなるようなデザインはアウトドア好きにも響く一枚ではないでしょうか。ちょっとしたサイクルイベントにも着ていきやすいデザインなので、お洒落ゆる乗りの人ほど着て欲しい一枚。


少しタイトに着用したこちらも、ドイツのチーム「Guilty76」のジャージデザイン。今モデルの中では一番シンプルながらも、一番人気の注目株なんです。シンプルにまとめるよりも、パンツは柄物を持ってきた方がかっこいい。



Guilty76のチームサイトより。
クールな見た目なだけにかっこつけたチームかと思いきや、実際にはカルチャー系のとてもめちゃくちゃかっこいいチームなんです。このジャージを機に、世界のさまざまなクラブチームにも詳しくなれちゃうかも?
今回、Bio-Racerに依頼したデザインは、あえて今のサイクルジャージの流れの真逆をいくような、ちょっぴりクラシックなデザインを持ってきました。ちょっと流行とは外れながらも、サイクルジャージとはこういうものだ!と改めて感じてしまうような一枚。おもしろいラインナップになっていると思います。

そんなサイクルジャージを主役とするようなスタイルを今回ご紹介しましたが、まだまだ続く「街乗りサイクルジャージスタイルのすゝめ」。
Vol.2はすぐに取り入れられるものから、上級スタイルまで。来週アップ予定となっておりますので、お楽しみに~!

TOKYO Wheelsサイクルジャージはこちら
Bio-Racerのサイクルジャージはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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