UPDATE:2014.09.27
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のウィンドジャケット
理想のアウターが欲しければ作ればいい。集大成といえる、ウィンドジャケットが遂に登場!
サイクリストの悩みの一つでもある、アウター選び。自転車を始めて最初の冬が来る方や、自分に合ったアウターにまだ出会えていないという方もいらっしゃるのでは?そこで、TOKYO Wheelsの理想がカタチとなったウィンドジャケットが登場しました。デザインはもちろん、「かゆいところに手が届くアウター」に仕上がった、今年大本命ウィンドジャケットです。

今季、TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の10mCwから登場した、ウィンドジャケット。実は今回、生地の選別からこだわり、時間をかけて完成させた一枚なんです。

▼ウィンドジャケット ¥29,160/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
ウィンドジャケットを作るあたって、まず重要な生地探し。
日本では、TOKYO Wheelsが考える理想のものがなかったので、インポートの生地を探しに探しまくって見つけた生地なんです。
生地メーカーの中でも、最高峰の「SOFILETA」社(フランス)のものを採用。
冬のアウターには一番重要となる防風性、暑くなったときに活躍してくれる透湿性や通気性。また、急な天候にも対処してくれる強撥水性もあるから驚きです。


さらに、全方向からの伸びに対応する伸縮性の高さにも注目。

前傾姿勢時の背中や腕、お腹周りもつっぱりことがなく、動きやすいのです。
シワも目立ちにくいので、暑くなったらバッグにポイっとしても大丈夫。温度差が激しい、今の時期から持っておくのもいいですね。
このように、シャツスタイルにも自然に馴染むよう、スポーティな見た目にしながらも、シルエットは細くしすぎないように気をつけました。
オンオフどちらのスタイルでも使いやすいように、定番のネイビーカラーを選びましたが、それだけではTOKYO Wheelsらしくない!と細部にもたくさんのこだわりが。
肩のラグラン部分には、自転車のタイヤ痕のようなデザイン。

そのデザインが後ろに続いているかのような、背中のリフレクター。
通常、リフレクターが下の方についているアウターが多いですが、今回は視認性を高めるためにも、右の肩甲骨あたりに施しました。

袖口からも風がはいりにくい仕様になっています。

もう何度か、10mCwアイテムで登場している、このTOKYO Wheelsのタグ。

実は、このタグはこのウィンドジャケットのために作られたタグだったり。それどこの?と聞かれたら自信満々にタグを見せていただきたいですね。(笑)
そして、もう一つの隠れたこだわりが首元。

風が入りにくいよう、首元はしっかりとあるのが前提ですが、あごや首に当たって気になってしまったり、気持ち悪かったりするもの。
そこで今回、フロントの止水ファスナーをななめに施し、首元のパターンを幾度も修正。それにより、ファスナーを開けても締めてもあたりがないようになっています。
このような小さいことでも、ライド中に無駄な気が散らず、ストレスのない走りにつながるのです。
気温が10℃台に入ると、インナーにプラスするだけで十分。
防風性がしっかりしているので、さらに寒くなれば中にミッドレイヤーを増やして調節すれば大丈夫。まさに10マイル(16km)走る方にちょうどいいアウターなのです。
私たちがかっこいい、欲しいと思うものを作り続けてきたTOKYO Wheelsの、集大成が詰まった一枚。 これ、かなりの自信作です。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

▼ウィンドジャケット ¥29,160/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
ウィンドジャケットを作るあたって、まず重要な生地探し。
日本では、TOKYO Wheelsが考える理想のものがなかったので、インポートの生地を探しに探しまくって見つけた生地なんです。
生地メーカーの中でも、最高峰の「SOFILETA」社(フランス)のものを採用。
冬のアウターには一番重要となる防風性、暑くなったときに活躍してくれる透湿性や通気性。また、急な天候にも対処してくれる強撥水性もあるから驚きです。


さらに、全方向からの伸びに対応する伸縮性の高さにも注目。

前傾姿勢時の背中や腕、お腹周りもつっぱりことがなく、動きやすいのです。
シワも目立ちにくいので、暑くなったらバッグにポイっとしても大丈夫。温度差が激しい、今の時期から持っておくのもいいですね。
このように、シャツスタイルにも自然に馴染むよう、スポーティな見た目にしながらも、シルエットは細くしすぎないように気をつけました。
オンオフどちらのスタイルでも使いやすいように、定番のネイビーカラーを選びましたが、それだけではTOKYO Wheelsらしくない!と細部にもたくさんのこだわりが。
肩のラグラン部分には、自転車のタイヤ痕のようなデザイン。

そのデザインが後ろに続いているかのような、背中のリフレクター。
通常、リフレクターが下の方についているアウターが多いですが、今回は視認性を高めるためにも、右の肩甲骨あたりに施しました。

袖口からも風がはいりにくい仕様になっています。

もう何度か、10mCwアイテムで登場している、このTOKYO Wheelsのタグ。

実は、このタグはこのウィンドジャケットのために作られたタグだったり。それどこの?と聞かれたら自信満々にタグを見せていただきたいですね。(笑)
そして、もう一つの隠れたこだわりが首元。

風が入りにくいよう、首元はしっかりとあるのが前提ですが、あごや首に当たって気になってしまったり、気持ち悪かったりするもの。
そこで今回、フロントの止水ファスナーをななめに施し、首元のパターンを幾度も修正。それにより、ファスナーを開けても締めてもあたりがないようになっています。
このような小さいことでも、ライド中に無駄な気が散らず、ストレスのない走りにつながるのです。
気温が10℃台に入ると、インナーにプラスするだけで十分。
防風性がしっかりしているので、さらに寒くなれば中にミッドレイヤーを増やして調節すれば大丈夫。まさに10マイル(16km)走る方にちょうどいいアウターなのです。
私たちがかっこいい、欲しいと思うものを作り続けてきたTOKYO Wheelsの、集大成が詰まった一枚。 これ、かなりの自信作です。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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