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UPDATE:2014.09.20

CCP(シーシーピー)のフルフェイスパーカー

サイクリストは、これがなければ冬を越せません。

今年もやってきました!昨年TOKYO Wheelsに登場し人気を博した、CCPのフルフェイスパーカー。一見、普通のパーカーに見えますが、フードをかぶれば瞬く間に忍のような風貌になることから、別名「ニンジャパーカー」と呼ばれています。そして今回は、生地が少し薄手のスウェット生地を使用。本日の東京の気温はなんと20度まで下がったそうで、まさに今すぐ着たい一枚です。

昨年の冬、TOKYO Wheelsを最も賑わせた、あのパーカーが帰ってきました。


▼裏毛フルフェイスパーカー ¥15,120/CCP(シーシーピー)

CCPのフルフェイスパーカー
名前の通り、フードをかぶるとフルフェイスのヘルメットをかぶっているかのような、目だけを残した姿になるパーカー。


これからもっと気温が下がり、ライド中に冷たい風が肌に当たると、さらに寒さを感じてしまいますが、このように肌に直接触れさせないだけでも、寒さの感じ方は全く違います。

また、フルフェイスであることにより、耳や頭の防寒性も高めてくれているのです。
全てかぶらずとも、耳と口元だけかぶるのもいいですし、
フードをかぶらなくとも、通常のパーカーに比べて首元の生地が多いので、ネックウォーマー代わりにもなるんです。


わざわざマフラーやネックウォーマーを持っていく必要も、付ける必要もありません。

袖には指抜きがついているので、袖は少し長めの仕様になっています。

袖からの風の進入も少なく、手元も暖かい。

サイドのポケットはコンシールファスナーにし、目立たず、中のモノが飛び出ることもありません。


昨年登場したフルフェイスパーカーとは生地が違い、コットンを主としたレーヨンとポリエステル配合の、薄手のスウェット地。

これから重要視される、防風性保温性はもちろん、暑くなり汗をかいても大丈夫なよう、吸汗速乾性も備えています。内側の裏毛が肌触り良く伸縮性も高いのが特徴です。

生地の化繊感もあまりないので、いつものスタイルにも取り入れやすい。


薄手だからこそ今すぐ着れて、寒くなればインナーとして大活躍してくれる。手放せない一枚になることは、まず間違いないでしょう。

とはいえ・・・
いつも思うのですが、真夜中にこんな人がいたら怖い。(笑)

真夜中、フルバージョン姿で女性の後ろだけは走らない、歩かないことだけお願いしたいと思います。(笑)

冬の厳しい時期を少しでも暖かくしたいと思うもの。フルフェイスパーカーは、自転車乗りとしての防寒を突き詰めたカタチだと思います。
とはいえ、まだ9月。このちょっと薄手なくらいが、ちょうどいいんですよね。


CCP(シーシーピー)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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