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UPDATE:2014.08.25

TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のデニムパンツ

TOKYO Wheelsオリジナル、自転車用デニムパンツのその後・・・

3月に登場したTOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のバイシクルデニムも、発売以降早5ヶ月が過ぎました。デニムは穿いていくうちに良さが増すもの。ですが、どのように変化していくか?また、自転車用のデニムって何が違うの?というお話です。


デニムパンツは今や一人一本は持っている超定番。ファッション性が強いアイテムなだけに、デニムパンツといってもさまざまなものがあります。

出回っている数は少ないといえど、ジャンルの一つとして定着しつつある自転車デニムパンツ。やはり、自転車用となるとステレッチ性があるのが大きなポイントになります。
通常デニムは伸縮性がなく、お尻や膝の引っかかりが気になりライドに向いていません。

TOKYO Wheelのオリジナルブランドから登場しました、クールマックスデニム。

▼クールマックスデニム ¥16,200/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)

もちろんジャージなどと比べると伸縮性は劣りますが、一般的なデニムと比べるとその差は歴然です。


また、デニムによくある汗問題は速乾性の高い「COOL MAX」を採用することで解決。
TOKYO Wheelsでもおなじみになりました、COOL MAX。汗だけでなく、洗濯後の乾かす時間も短縮できます。


あると便利なモバイルポケットもばっちり装備。


自転車パンツといえばこれ。裾を折り返せば、ブルーのパイピングがお目見えです。
右側のヒップポケットには、安全性とデザインが融合されたホワイトラインも。(リフレクターになっています。)

一般的なパンツでは見られない仕様がたくさんつまった、クールマックスデニムパンツ。
マウンテンバイクとシティライド派・大阪店スタッフS氏も、発売後すぐに購入しました。
そして5ヶ月経過したパンツがこちら  



※左がS氏のデニムパンツで、右は新品です。

着用頻度は月に2回程、穿いた日に洗濯しています。始めの5~6回はデニム洗剤で洗ったそうです。縮みは数ミリ程度で、ほとんどないと言っていい程ありませんでした。

一度も穿いていない状態では、生地は若干硬めですが、
質感はかなり柔らかくなり穿き心地がとても良さそう。実際、洗ったり穿いていくほどに馴染んでいくのを実感したとのこと。

色も少し落ち、青みが強くなりました。

アタリは少しだけですが、所々に出ていますね。

初期の色落ちが数回続きますので、洗濯の際には単品洗いでお願いします。
※洗濯を繰り返すと落ち着いてきます。


スタートは同じでも、洗いや穿き方で顔を変えていく。服を育てる楽しみを、自転車デニムでもいかがでしょうか。


TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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