UPDATE:2014.08.05
TOKYO Wheelsサイクルジャージ特集
「憧れ」だったアレを着る日。すんなり着こなせるサイクルジャージ。
某自転車マンガの影響で、女性でもロードバイクに乗るひとが増えている昨今。そんな、世間の目がサイクルジャージに慣れている今が絶好のタイミング。夏休暇や、お盆休みに走りに行くという方、この機会にジャージデビューをしちゃいましょう。チームジャージかのようなスポンサー風ロゴが並べられたデザインが魅力の、TOKYO Wheelsオリジナルデザインも今年初めて発売されたりと、これはまだまだ目が離せません。

今年、PISSEI×TOKYO Wheelsの復刻デザインがとても好評を頂き、発売後即完売になるなど、うちのブランドも愛されているのだなと大変嬉しく感じました。
ですが、復刻盤だけでは終わらないのが私たちの夏。2014年TOKYO Wheelsでは、コラボモデルやオリジナルデザインなどのサイクルジャージがたくさん登場しました。
今年はちょっと多かっただけに見逃している方も多いのでないかと、一気にまとめてご紹介。たくさんでてくるので、しっかりついてきてくださいね!
先ほどお話しにでた、PISSEI×TOKYO Wheelsモデル。もちろん2014年春夏verも登場しました。毎年アイテム・デザインを変えて、違った顔をお見せできるように試行錯誤しているんですよ。
今回はイメージが180度違う、BLACKジャージとWHITEジャージ。まさにCMの強いコーヒーと優しいミルクのようなイメージですね。
ハイビズカラーが印象的な、BLACKジャージ。

プリントの難しいハイビズカラーが贅沢に入った、レーシー感漂うデザイン。ジオメトリック柄が、いつものBLACKジャージとのイメージを一新してくれる一枚です。
サイクルジャージには珍しい、WHITEジャージ。

意外と少ないホワイトジャージ。トリコロールカラーが夏らしく、軽く爽やかな印象を与えてくれます。
同デザインのビブショーツも展開しているので、ぜひ上下で合わせてほしいですね。

左:▼ビブショーツ【PISSEI×TOKYO Wheels】 ¥19,440/PISSEI(ピセイ)
右:▼ビブショーツ【PISSEI×TOKYO Wheels】 ¥19,440/PISSEI(ピセイ)
裾部分だけ少し仕様が異なり、BLACKはシリコンではなく糸で滑りにくい仕様に。
WHITEは、内側の滑り止めがない仕様。ライクラという高伸縮性のストレッチ素材を、裾のところだけWライクラにすることにより、締め付け感を出しています。

暑くなったら折り曲げても可愛い。シリコンだとかゆくなったり赤くなってしまうという方にもお使いできるので安心です。
ビブの要であるパッドも、PISSEIが型からおこして作ってもらっているこだわりようだったりと、ロングライドにも十分に力を発揮してくれるスペックも持っています。
さらに今回は、同デザインのブローブも展開。

左:▼サマーグローブ【PISSEI×TOKYO Wheels】 ¥6,480/PISSEI(ピセイ)
右:▼サマーグローブ【PISSEI×TOKYO Wheels】 ¥6,480/PISSEI(ピセイ)
ハートマークの滑り止めプリントが可愛いサマーグローブ。手の平側にはメッシュ素材が施され、通性性をアップ。
衝撃に対応してくれるクッション性もある、シティライドには贅沢な一品に仕上がりました。
そして、ついこの間登場したばかりのTOKYO Wheelsオリジナルデザインモデル。TOKYO Wheels世界進出をしたら・・・となかなか大きな題材で作られました。
●MILANO Wheels
●PARIS Wheels
●MUNCHEN Wheels
と、自転車で有名な国をイメージして作りました。
このスポンサーのようなロゴは、地名や公園などの名称、偉大な2人の人物の名前やスローガンなどが書かれています。
※デザインの裏話は、この記事を見ていただくいいですよ。気になった方はぜひ~⇒★
「それ何て書いてるの?」なんて話になったら、ちょっとウンチクっぽく話しちゃってもらえると、とても嬉しいです。話の話題にもなっておもしろいですよ。
●自転車で世界に虹をかける!「ワールドツアーモデル」
アルカンシエルカラーが特徴のワールドデザイン。ホワイトとブラックで分けられたデザインは、地球の北半球と南半球をあらわし、その2つを「5大陸」を意味するアルカンシエルのストライプがつなげています。
●レトロな配色が可愛い「496」ジャージ。
他のモデルとはイメージをガラっと変え、TOKYO Wheelsのイメージカラーであるエメラルドグリーンを使ったPOPな配色・デザインが目を惹く「496」。
これはまさに東日本橋店、大阪店を愛して下さるみなさまに着てほしい。
実はこの「496」、読み方を変えた意味だけでなく、TOKYO Wheels東日本橋店からTOKYO Wheels大阪店をつないだ距離=496km(徒歩・自転車で)なんです。これには私もびっくりしました。いつか、496kmを自転車走ってきた!というお客様にお会いしたいものですね。
通気性・速乾性が高く、とても軽量な素材なので、ストレスなくライドが可能。
できるだけタイトシルエットにしているので、Sサイズは女性にも着ていただけますよ。
また、ビブショーツではちょっと抵抗があるかも・・・
という方におすすめのショーツがこちら。

▼クールマックス ストレッチショーツ ¥17,820/CCP(シーシーピー)
汗のかきやすい上部の生地には、吸水速乾性の高いクールマックスを使用し、
下部には伸縮性、耐久性の高い生地を採用した、必要な機能を最大限に発揮できるショーツなのです。シンプルなデザインなので、ジャージにも自然と馴染み、タイトながらもピタピタすぎないサイズ感がちょうどいいです。
また、パッド付きがいいという人にはnarifuriのパッド付きカーゴスパッツ。

▼パッド付きカーゴスパッツ ¥14,040/narifuri(ナリフリ)
レーパンのようでありながらも、通常ではありえないサイドのポケットが、カジュアルさも演出してくれるスパッツです。
組み合わせでスタイルも大きく変わるのがお分かり頂けたかと思います。走りに行く場所や距離、気分によっても変えて楽しんでほしいですね。
種類が豊富で迷ってしまう方もいるのではないかと思いますが、全て私たちが自信を持ってオススメするサイクルジャージたち。
きっと、これだ!と思う一枚が見つかるはずです。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
▼PISSEI(ピセイ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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