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UPDATE:2014.07.23

KEEN(キーン)のSPDサンダル

暑い夏に我慢なんてしたくない。涼しく、蒸れないSPDサンダル。

夏はサンダルを履くことが多いのに、自転車に乗るとなぜサンダルを履かないのでしょうか。答えは、良いSPDサンダルを知らないから!あのアウトドアシューズブランド「KEEN」だからこその、水陸両用SPDサンダル。通気性がよく涼しいのはもちろん、どんな環境下でも安心なサイクリストの夏を支える一足です。

暑さ対策は洋服だけではない。
靴だって涼しさを感じる上で、とても重要です。8月に入り35度も近い日になると、スニーカーすら履くことが嫌になります。意外と靴下も暑いんですよね・・・。

自転車だとやはりSPDサンダルですが、持っていない人って結構多かったり。
履く時期が限られますし、スニーカーなどのSPDシューズで事は足ります。ですが、サンダルの快適さは皆さんご存知のはず

SPDサンダルといえばKEENでしょう。

▼SPDシューズ【KEEN COMMUTER Ⅲ】 ¥15,660 (税込) /KEEN(キーン)

2003年アメリカ・カリフォルニア州で生まれたブランド。つま先を守ることができるサンダル作りへの挑戦から始まり、「Newport」というモデルが誕生しました。
その「Newport」をベースに作られたのが、このCommute Ⅲ。

ですが、サンダルで自転車って、少し心もとない感じも・・・。
怪我をしやすいのではないかとか、ペダルとひっついている分脱げやすかったり、漕ぎにくかったりするのではないかと。

通常むき出しになっているため怪我のしやすいつま先部分は、KEENオリジナルのトゥ・プロテクションを採用し、しっかりと守ってくれる形を実現。

つま先がシューズと一体化していることで耐久性を高め、衝撃から守り、キズや汚れから守ります。

摩擦に強く、滑りにくいカーボンラバー性のアウトソール。

足裏の形に合わせて作られた立体成型がフィット感を高め、クイックドローコードレースとベルクロストラップがサイズの調節や、着脱を簡易にしてく れます。

Commute Ⅱに比べてⅢはシューズの幅が広くなりました。日本人は幅広甲高が多いだけに、これはとても有難いところ。
ゆったりとした履き心地を実現し、自転車に降りてからも快適に過ごせるようアップデートされています。



サンダルだと急な雨にも対応してくれる利点も。正直、雨が降れば冬も使えるシューズカバーがありますが、どう考えても蒸れる蒸れる。夏の蒸れた靴はとてもきついものがありますからね。

これなら速乾性があるだけでなく、アッパーには撥水性もあるので安心。また、AEGIS社の抗菌防臭加工を採用しているので、臭いにくいのも嬉しいです。



夏に嬉しい、ソックス不要の気軽さ。
暑い時期には断然サンダル派です!という方には、本当におすすめしたい一足です。


KEEN(キーン)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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