UPDATE:2014.07.20
高機能Tシャツ特集
今まで、なんとなくTシャツを選んでいませんか?
「今、Tシャツがほしいねんー」という話を、毎年一回はしちゃいます。もちろんTシャツは何枚も持っているのですが、夏が来ると新しいTシャツが欲しくなるもの。それほど需要が高く、頻繁に着るからこそ何枚あっても困らない。今年のキーワードは「ベーシック」と「クルーネック」と「速乾」です。

Tシャツが似合う男性って、かっこいいですよね。
TシャツをTシャツと思わせないというか、軽装ながらも安っぽくない。
プチプラTシャツも好きですが、オトナのTシャツ選びはそれではいけません。
■大人の柄Tはボーダーに限る。
上品に着れる細めのボーダーは、使いやすく取り入れやすい。
nauのTシャツはオーガニックコットンを使用した、肌に優しい素材。軽量で通気性にも優れているので、夏にたくさん着て欲しい一枚です。

劣化しやすい首元にはバインダーネックを施し、肩との縫い目を結合。ほつれにくく耐久性もアップしています。
ジャケットとの組み合わせも間違いない!秋まで使い込んで欲しいですね。
■無地だからこそ、質が光る。
無地Tといっても、こちらはラグラン袖で少しスポーティな仕様。
オーガニックバンブー(竹)とオーガニックコットンのブレンド素材。バンブー素材って知らない方も多いのですが、ムレに強く、吸湿性が高いんですよね。竹の繊維の溝が水分をすばやく吸収し、乾燥させている仕組み。
竹には抗菌性や防腐効果もあるそうで、日本昔話にでてきそうなおにぎりを竹の皮に包んでいたのもそのためとか!
高いストレッチ性はもちろん、紫外線をカットしてくれるUPF50+も。バンブーってすごいんです。
一枚一枚大事に着ることも必要ですが、来年はまた新しいTシャツを買う!という気持ちでたくさん着倒してほしいです。
■ちょっとした、やんちゃ心も欲しい。
こちらは春に登場したnarifuriのTシャツ。POPなデザインと機能性の高さから、大変好評頂いていました。
これぞまさしく「narifuriの缶」。Swimmy DesignLabによる「HOZONHOZON」プロジェクトとのコラボレーションTシャツ。
こちらは、おじさまのなんともいえない台詞と表情が心惹かれるムッシューT。
両デザイン共に、コットン100%と思えない滑らかな生地感。バッグとの引っかかりもないので毛玉が付きにくく、シャツの劣化を防止してくれます。
その秘密が「テクノラマ」素材。
繊維1本1本が強くねじれがかっているのが特徴。そのねじれにより肌に触れる面積が少なくなり、ベタつきにくくサラっとした肌触りに。生地が伸びた後の戻る力が強いので、Tシャツのヨレを防いでくれます。
ベーシックでありながらも質がいいモノが注目されています。首元もクルーネックで、気張りすぎないゆるさを。
さらに、夏でも涼しさ漂う機能性がプラスされている。そんなちょっと贅沢Tシャツなのです。
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
▼tasc(タスク)の商品ページはこちら
▼ nau(ナウ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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