UPDATE:2014.07.17
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)オリジナルジャージ
TOKYO Wheelsが世界進出!?きっと見つかるお気に入りジャージ!
夏本番がもう目前に迫ったこのタイミングで、TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)初のオリジナルジャージの登場です!コラボジャージは数多く作ってきた僕たちですが、オリジナルは今回が初めて。本当に入荷が待ち遠しかった、TOKYO Wheels渾身のオリジナルジャージをご紹介致します。

夏到来!
徐々に梅雨明けし始め、もうすぐ真夏に突入ですね!!
いよいよ雨から開放されるそんな時期を見計らったかのように新作が!
今回は、自転車シーズン目前のタイミングで入荷してきたTOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)オリジナルのサイクルジャージ達をご紹介します!
実は、TOKYO Wheelsは過去に一度もオリジナルのサイクルジャージを作ったことがありませんでした。
その理由は・・・、特にありません!
コラボジャージの製作に熱中しすぎて、オリジナルで作るのを忘れていました。
そして今夏!
いよいよ待望のオリジナルジャージが満を持して登場です!
いままで販売してきたサイクルジャージや、数多くのコラボジャージのノウハウを注ぎ込んだTOKYO Wheelsらしいウィットに富んだデザインに仕上がっています。
記念すべきファーストリリースとなる今回のオリジナルジャージのテーマは、『世界の都市にTOKYO Wheelsを出店したら・・・』です!
TOKYO Wheelsといえば、街乗りを前提にしたチョットゆったり系ジャージを連想しますが、今回のコンセプトはまさかの「ちょっとピチピチ系のお洒落ジャージ」。
今回そんなわがままに応えてくれたのが、サイクルレースの本場ベルギーのブランドであるBiO-RACER。
BiO-RACERがつくるジャージには定評があり、特にタイムトライアル用のスキンスーツにおいてはプロチームが契約メーカーでないにもかかわらずOEMで生産を依頼をするほど。
(弊社のトライアスロンをやっているスタッフも、このBiO-RACERを着用して大会に出場しています。)
日本の蒸し暑い気候に合わせて、ボディには非常に軽量で通気性・速乾性に富んだ素材をチョイスしました。
エントリーNo.1 【WORLD Wheels】
こちらはTOKYO Wheelsが世界を巡る「ワールドツアーモデル」。
ボディの真ん中からホワイトとブラックで分けられたデザインは、地球の北半球と南半球をあらわしています。
その両者をつなげているのが「5大陸」を意味するアルカンシエルのストライプ。

アルカンシエルといえば、自転車競技界で知らない人はいない世界選手権の優勝者に与えられるジャージ「マイヨ・アルカンシエル」に配された5色の虹のことでもありますね。
虹色の車輪(ウィールズ)をイメージした、架空のTOKYO Wheelsロゴも良いデザインアクセントに!

『自転車で世界に虹をかける』
そんな大それた野望が込められた1着です。
エントリーNo.2 【PARIS Wheels】
フランスの都市「パリ」をイメージしてデザインされた、フランスらしいトリコロールが目を引くジャージ。
(PISSEI×TOKYO Wheelsコラボビブショーツと相性バツグンですね!)
スポンサー名のように描かれたロゴたちは、実はパリの地名や公園などの名称という遊び心も。
背面に真っ直ぐ伸びる白いラインは、「ツール・ド・フランス」のゴール地点である「シャンゼリゼ通り」。
その先にあるのは、黄色い「マイヨ・ジョーヌ」の栄冠が待っています!

特徴的な袖のデザインは、配色でエッフェル塔を表現しました。

(実は、ここを描くのが一番苦労しという裏話が・・・。)
エントリーNo.3 【MILANO Wheels】
こちらは、イタリアン・トリコローレをブラックのボディに落とし込んだ「ミラノ」バージョン!
スポンサー名が所狭しと書かれていますが、案外主張が強くないので結構使いやすいんです。
今回の作ったオリジナルジャージ5種類の中で、一番レーシーな見た目のジャージに仕上がりました!

胸元に書かれた『PORCO ROSSI』は偉大な2人の人物の名前を合わせた架空のスポンサー。

・日本を代表するアニメーション製作会社の作品に出てくる、元イタリア空軍の戦闘機乗り「ポルコ・ロッソ」。
・ミラノ出身の建築家で、日本にも多数の建築物を建てた「アルド・ロッシ」。
TOKYO Wheelsが、日本とイタリアを繋いだ両名に敬意を表したら、こういうカタチになりました。
エントリーNo.4 【MUNCHEN Wheels】
ドイツの洗練されたプロダクトをイメージし、シンプルに仕上げられた「ミュンヘン」。
街乗りでも使いやすいシンプルなデザインのジャージではありますが、ちょっとしたコダワリが随所にちりばめられているんです。
そのポイントの一つが、襟にプリントされたTOKYO Wheelsのロゴの位置!
下の写真のように、前側にロゴがくるのが一般的なんですが・・・・

この「ミュンヘン」は、襟の真横にロゴがあるチョット珍しいデザイン!

パッと見では気付きにくいですが、実はプリント位置をミリ単位で指示するぐらいコダワってます。
そして、胸元のブルーで書かれたテキストは、ミュンヘンを代表する自動車メーカーのスローガン。

「Freude am Fahren」=「走る喜び」
差し色として効いている鮮やかなブルーも、ミュンヘンの自動車メーカーのエンブレムから。
(どうやらミュンヘンがあるバイエルン州の州旗にも、このブルーが使われているらしいです・・・)
エントリーNo.5 【TOKYO×OSAKA Wheels】
先鋭的な幾何学的なデザインと、レトロな配色が目を引く「496」ジャージ。
世界進出を夢見るのも良いけど、今あるTOKYO Wheelsモデルを作らないと元も子もないのでは・・・。
ということで、TOKYO Wheelsといえばのエメラルドグリーンを使ってもらい、フラッグシップモデルに相応しいカラーリングに。
この「496」という数字は、TOKYO Wheels東日本橋店からTOKYO Wheels大阪店をつないだ距離=496km(徒歩・自転車で)のこと。

この「496」を別の読み方をすると・・・?
デザイナーさん、こんなことをよく思いつきますね。さすがです!
ボーダーや矢印といった直線的なデザインの中に、一際目立っているのがこの×印の小紋たち。

ファッションには欠かせない小紋柄をポップなカラーで落とし込んだ最もTOKYO Wheelsらしいデザインです。
いかがでしたか?
TOKYO Wheelsが自信を持ってリリースする5種類のオリジナルジャージ。
ピチピチ過ぎるのはチョット・・・
という方はワンサイズアップして、カジュアル目なパンツとに合わせてみてください!
全体的にタイトな作りのジャージなので、女性の方にもオススメです!
TOKYO Wheels史上初のオリジナル・サイクルジャージは、この夏の主役になること間違いなし!
あなたはどの国のジャージにピンっときましたか!?
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはコチラ
【TOKYO Wheels 東日本橋店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 03-5820-0042
★MAIL / info@tokyowheels.jp
★ACCESS / 東京都中央区東日本橋2-27-2 日機会館ビル 1F
(東日本橋・浅草橋・馬喰町より徒歩5分)
大きな地図で見る
【TOKYO Wheels 大阪店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 06-4400-5070
★MAIL / osaka@tokyowheels.jp
★ACCESS / 大阪府大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 102
(心斎橋・長堀橋より徒歩5分)
大きな地図で見る
--
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徐々に梅雨明けし始め、もうすぐ真夏に突入ですね!!
いよいよ雨から開放されるそんな時期を見計らったかのように新作が!
今回は、自転車シーズン目前のタイミングで入荷してきたTOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)オリジナルのサイクルジャージ達をご紹介します!
実は、TOKYO Wheelsは過去に一度もオリジナルのサイクルジャージを作ったことがありませんでした。
その理由は・・・、特にありません!
コラボジャージの製作に熱中しすぎて、オリジナルで作るのを忘れていました。
そして今夏!
いよいよ待望のオリジナルジャージが満を持して登場です!
いままで販売してきたサイクルジャージや、数多くのコラボジャージのノウハウを注ぎ込んだTOKYO Wheelsらしいウィットに富んだデザインに仕上がっています。
記念すべきファーストリリースとなる今回のオリジナルジャージのテーマは、『世界の都市にTOKYO Wheelsを出店したら・・・』です!
TOKYO Wheelsといえば、街乗りを前提にしたチョットゆったり系ジャージを連想しますが、今回のコンセプトはまさかの「ちょっとピチピチ系のお洒落ジャージ」。
今回そんなわがままに応えてくれたのが、サイクルレースの本場ベルギーのブランドであるBiO-RACER。
BiO-RACERがつくるジャージには定評があり、特にタイムトライアル用のスキンスーツにおいてはプロチームが契約メーカーでないにもかかわらずOEMで生産を依頼をするほど。
(弊社のトライアスロンをやっているスタッフも、このBiO-RACERを着用して大会に出場しています。)
日本の蒸し暑い気候に合わせて、ボディには非常に軽量で通気性・速乾性に富んだ素材をチョイスしました。
エントリーNo.1 【WORLD Wheels】
こちらはTOKYO Wheelsが世界を巡る「ワールドツアーモデル」。
ボディの真ん中からホワイトとブラックで分けられたデザインは、地球の北半球と南半球をあらわしています。
その両者をつなげているのが「5大陸」を意味するアルカンシエルのストライプ。

アルカンシエルといえば、自転車競技界で知らない人はいない世界選手権の優勝者に与えられるジャージ「マイヨ・アルカンシエル」に配された5色の虹のことでもありますね。
虹色の車輪(ウィールズ)をイメージした、架空のTOKYO Wheelsロゴも良いデザインアクセントに!

『自転車で世界に虹をかける』
そんな大それた野望が込められた1着です。
エントリーNo.2 【PARIS Wheels】
フランスの都市「パリ」をイメージしてデザインされた、フランスらしいトリコロールが目を引くジャージ。
(PISSEI×TOKYO Wheelsコラボビブショーツと相性バツグンですね!)
スポンサー名のように描かれたロゴたちは、実はパリの地名や公園などの名称という遊び心も。
背面に真っ直ぐ伸びる白いラインは、「ツール・ド・フランス」のゴール地点である「シャンゼリゼ通り」。
その先にあるのは、黄色い「マイヨ・ジョーヌ」の栄冠が待っています!

特徴的な袖のデザインは、配色でエッフェル塔を表現しました。

(実は、ここを描くのが一番苦労しという裏話が・・・。)
エントリーNo.3 【MILANO Wheels】
こちらは、イタリアン・トリコローレをブラックのボディに落とし込んだ「ミラノ」バージョン!
スポンサー名が所狭しと書かれていますが、案外主張が強くないので結構使いやすいんです。
今回の作ったオリジナルジャージ5種類の中で、一番レーシーな見た目のジャージに仕上がりました!

胸元に書かれた『PORCO ROSSI』は偉大な2人の人物の名前を合わせた架空のスポンサー。

・日本を代表するアニメーション製作会社の作品に出てくる、元イタリア空軍の戦闘機乗り「ポルコ・ロッソ」。
・ミラノ出身の建築家で、日本にも多数の建築物を建てた「アルド・ロッシ」。
TOKYO Wheelsが、日本とイタリアを繋いだ両名に敬意を表したら、こういうカタチになりました。
エントリーNo.4 【MUNCHEN Wheels】
ドイツの洗練されたプロダクトをイメージし、シンプルに仕上げられた「ミュンヘン」。
街乗りでも使いやすいシンプルなデザインのジャージではありますが、ちょっとしたコダワリが随所にちりばめられているんです。
そのポイントの一つが、襟にプリントされたTOKYO Wheelsのロゴの位置!
下の写真のように、前側にロゴがくるのが一般的なんですが・・・・

この「ミュンヘン」は、襟の真横にロゴがあるチョット珍しいデザイン!

パッと見では気付きにくいですが、実はプリント位置をミリ単位で指示するぐらいコダワってます。
そして、胸元のブルーで書かれたテキストは、ミュンヘンを代表する自動車メーカーのスローガン。

「Freude am Fahren」=「走る喜び」
差し色として効いている鮮やかなブルーも、ミュンヘンの自動車メーカーのエンブレムから。
(どうやらミュンヘンがあるバイエルン州の州旗にも、このブルーが使われているらしいです・・・)
エントリーNo.5 【TOKYO×OSAKA Wheels】
先鋭的な幾何学的なデザインと、レトロな配色が目を引く「496」ジャージ。
世界進出を夢見るのも良いけど、今あるTOKYO Wheelsモデルを作らないと元も子もないのでは・・・。
ということで、TOKYO Wheelsといえばのエメラルドグリーンを使ってもらい、フラッグシップモデルに相応しいカラーリングに。
この「496」という数字は、TOKYO Wheels東日本橋店からTOKYO Wheels大阪店をつないだ距離=496km(徒歩・自転車で)のこと。

この「496」を別の読み方をすると・・・?
デザイナーさん、こんなことをよく思いつきますね。さすがです!
ボーダーや矢印といった直線的なデザインの中に、一際目立っているのがこの×印の小紋たち。

ファッションには欠かせない小紋柄をポップなカラーで落とし込んだ最もTOKYO Wheelsらしいデザインです。
いかがでしたか?
TOKYO Wheelsが自信を持ってリリースする5種類のオリジナルジャージ。
ピチピチ過ぎるのはチョット・・・
という方はワンサイズアップして、カジュアル目なパンツとに合わせてみてください!
全体的にタイトな作りのジャージなので、女性の方にもオススメです!
TOKYO Wheels史上初のオリジナル・サイクルジャージは、この夏の主役になること間違いなし!
あなたはどの国のジャージにピンっときましたか!?
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【TOKYO Wheels 東日本橋店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 03-5820-0042
★MAIL / info@tokyowheels.jp
★ACCESS / 東京都中央区東日本橋2-27-2 日機会館ビル 1F
(東日本橋・浅草橋・馬喰町より徒歩5分)
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【TOKYO Wheels 大阪店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 06-4400-5070
★MAIL / osaka@tokyowheels.jp
★ACCESS / 大阪府大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 102
(心斎橋・長堀橋より徒歩5分)
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text by yoshizaki <STAFF PROFILE> |
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