UPDATE:2014.07.08
FAIRWEATHER(フェアウェザー)のバッグ
気楽に、身軽に、夏のライドを快適に!
ジメジメした梅雨の季節。それが終われば蒸し暑い夏がきます。この時期のサイクリストの悩みのタネは、自分の荷物をどうするか。突然の豪雨で荷物がビショビショ・・・。背負ったバッグで背中が汗だく・・・。そんな悩みを解消してくれる、手ぶらでライドが出来ちゃう“FAIRWEATHER(フェアウェザー)”のフレームバッグ達をご紹介します。

今年の梅雨から取り扱いがスタートしたばかりの、新ブランド“FAIRWEATHER(フェアウェザー)”。
今回は、そんなニューカマーをご紹介します。
まず、ブランド名の“FAIRWEATHER(フェアウェザー)”とは『快晴』『晴天』という意味で、なんとも今の季節には似つかわしくありませんが・・・
実は真夏にピッタリのネーミング!
何故ピッタリかは、後ほどお伝えしますね。
さてさて、この横文字なブランド“FAIRWEATHER(フェアウェザー)”は、正真正銘ニッポン発のブランドで、国内外のメーカーとも積極的にコラボレーションしている新進気鋭のブランドなのです。
数々のアイテムを作ってきている“FAIRWEATHER(フェアウェザー)”ではありますが、今回TOKYO Wheelsで扱いを始めたのはこちらのオリジナルバッグ達。

似たようなバッグは“REVELATE DESIGNS(リベレイトデザイン)”からも出ていますが、それはあくまで見た目だけ。
実際に使ってみると、その使いやすさに驚きます。
①.スタッフ使用率No.1のサドルバッグ。


▼サドルバッグ ¥12,960 (税込)/FAIRWEATHER(フェアウェザー)
上の写真は、スタッフ達が実際に使用しているサドルバッグで、実はワタシもそのひとり。
しかも、そのうちの2人は取り扱いが始まる前から使っていたんです!
その大きな理由の一つが「バッグを背負うと背中に汗をかくから!!」です。
「真夏にピッタリのネーミング!」と書いたのはまさしくこのことで、汗をダラダラかく晴天の夏に大活躍すること間違いなし。
通勤時は資料やらPCやらカタチを崩せないものを持ち運ぶので背負うバッグは必須ですが、休日ライドは手ぶらで乗れちゃうコイツが最高!
3ℓ~6ℓというチョット小ぶりなサイジングと内容量が、本当に普段使いに最適で、詰め込み方次第では1泊旅行も行けちゃいます。
メインコンパートメントの開口部はロールトップタイプなので、荷物の量に応じてサイズ調節が可能となっており、ベルクロのストラップで固定するので開閉もラクチンです。

ストラップの裏側もベルクロになっているので、クルクル丸めて短くすることが出来ます。
バッグの底面にはストラップ用のループが設けられているので、収まりが良い機能的な仕様も◎。

(このループにリア用ライトもつけられますよ!)
メイン素材には、撥水性のあるフッ素加工を施した引き裂きに強いリップストップナイロンを採用。
裏地には防水フィルムがラミネートされていますので、急な雨に遭遇しても中身を濡らさず守ってくれますよ!

②.乗ったまま荷物の出し入れがしたい方にオススメのフレームバッグ。

▼フレームバッグ ¥7,776 (税込)/FAIRWEATHER(フェアウェザー)
このフレームバッグは、トップチューブ下にベルクロストラップで取り付けるタイプの、スリムなフレームバッグ。
でも、こう見えてその内容量は3.5ℓも確保しています。
バッグ右側がメインコンパートメントとなっており、雨の進入を防ぐ止水ファスナーが大きく開いて、中身の出し入れが簡単に行なえます!

左側の止水ファスナーを開けると、メインの荷室とは別のマチ無しポケットが現れます。

よく取り出すものをこっち側に入れておくと、ゴチャゴチャにならず整理できますよ!
スライダーには大き目の引き手を付けているので、グローブをしたままでも開閉しやすいのが嬉しいですね。
もちろん素材はサドルバッグと同じく、フッ素加工を施したリップストップナイロンに、防水フィルムを裏側からラミネートした安心仕様です。
③.もう少しコンパクトなのは無いの?という方にはコチラのバッグ。

▼コーナーバッグ ¥4,860 (税込)/FAIRWEATHER(フェアウェザー)
フレームの前三角を小さくした様なコチラのバッグも、先ほどのフレームバッグと同様、左右で荷室が分かれています。
小さいとはいっても、止水ファスナーや、大きな引き手、防水素材などなど、先の2モデルともちろん同じ仕様です!

コーナーバッグというだけあって、フレームのコーナーにぴったりフィットして邪魔になりません!
それでは、どのコーナーにどのように装着できるのかご紹介しましょう。
パターン①

パターン②

パターン③

といったように、フレームのコーナーに気持ちよく収まってくれます!
でも、これだけじゃないんですよ。
コーナーバッグのスゴイところは、フレームバッグと連結させてフルフレームバッグとして使用することができるのです!
パターン④

『フレームバッグ+コーナーバッグ=フルフレームバッグ』
この拡張性能は、なんとも日本らしいデザインです。
サドルバッグも合わせた3点セットで漕ぎ出せば、バッグ要らずの『手ぶライド』を楽しめますよ!

今年の夏は、様々な肩の荷をおろして気楽に身軽になりましょう!
▼FAIRWEATHER(フェアウェザー)の商品ページはコチラ
【TOKYO Wheels 東日本橋店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 03-5820-0042
★MAIL / info@tokyowheels.jp
★ACCESS / 東京都中央区東日本橋2-27-2 日機会館ビル 1F
(東日本橋・浅草橋・馬喰町より徒歩5分)
大きな地図で見る
【TOKYO Wheels 大阪店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 06-4400-5070
★MAIL / osaka@tokyowheels.jp
★ACCESS / 大阪府大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 102
(心斎橋・長堀橋より徒歩5分)
大きな地図で見る
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今回は、そんなニューカマーをご紹介します。
まず、ブランド名の“FAIRWEATHER(フェアウェザー)”とは『快晴』『晴天』という意味で、なんとも今の季節には似つかわしくありませんが・・・
実は真夏にピッタリのネーミング!
何故ピッタリかは、後ほどお伝えしますね。
さてさて、この横文字なブランド“FAIRWEATHER(フェアウェザー)”は、正真正銘ニッポン発のブランドで、国内外のメーカーとも積極的にコラボレーションしている新進気鋭のブランドなのです。
数々のアイテムを作ってきている“FAIRWEATHER(フェアウェザー)”ではありますが、今回TOKYO Wheelsで扱いを始めたのはこちらのオリジナルバッグ達。

似たようなバッグは“REVELATE DESIGNS(リベレイトデザイン)”からも出ていますが、それはあくまで見た目だけ。
実際に使ってみると、その使いやすさに驚きます。
①.スタッフ使用率No.1のサドルバッグ。


▼サドルバッグ ¥12,960 (税込)/FAIRWEATHER(フェアウェザー)
上の写真は、スタッフ達が実際に使用しているサドルバッグで、実はワタシもそのひとり。
しかも、そのうちの2人は取り扱いが始まる前から使っていたんです!
その大きな理由の一つが「バッグを背負うと背中に汗をかくから!!」です。
「真夏にピッタリのネーミング!」と書いたのはまさしくこのことで、汗をダラダラかく晴天の夏に大活躍すること間違いなし。
通勤時は資料やらPCやらカタチを崩せないものを持ち運ぶので背負うバッグは必須ですが、休日ライドは手ぶらで乗れちゃうコイツが最高!
3ℓ~6ℓというチョット小ぶりなサイジングと内容量が、本当に普段使いに最適で、詰め込み方次第では1泊旅行も行けちゃいます。
メインコンパートメントの開口部はロールトップタイプなので、荷物の量に応じてサイズ調節が可能となっており、ベルクロのストラップで固定するので開閉もラクチンです。

ストラップの裏側もベルクロになっているので、クルクル丸めて短くすることが出来ます。
バッグの底面にはストラップ用のループが設けられているので、収まりが良い機能的な仕様も◎。

(このループにリア用ライトもつけられますよ!)
メイン素材には、撥水性のあるフッ素加工を施した引き裂きに強いリップストップナイロンを採用。
裏地には防水フィルムがラミネートされていますので、急な雨に遭遇しても中身を濡らさず守ってくれますよ!

②.乗ったまま荷物の出し入れがしたい方にオススメのフレームバッグ。

▼フレームバッグ ¥7,776 (税込)/FAIRWEATHER(フェアウェザー)
このフレームバッグは、トップチューブ下にベルクロストラップで取り付けるタイプの、スリムなフレームバッグ。
でも、こう見えてその内容量は3.5ℓも確保しています。
バッグ右側がメインコンパートメントとなっており、雨の進入を防ぐ止水ファスナーが大きく開いて、中身の出し入れが簡単に行なえます!

左側の止水ファスナーを開けると、メインの荷室とは別のマチ無しポケットが現れます。

よく取り出すものをこっち側に入れておくと、ゴチャゴチャにならず整理できますよ!
スライダーには大き目の引き手を付けているので、グローブをしたままでも開閉しやすいのが嬉しいですね。
もちろん素材はサドルバッグと同じく、フッ素加工を施したリップストップナイロンに、防水フィルムを裏側からラミネートした安心仕様です。
③.もう少しコンパクトなのは無いの?という方にはコチラのバッグ。

▼コーナーバッグ ¥4,860 (税込)/FAIRWEATHER(フェアウェザー)
フレームの前三角を小さくした様なコチラのバッグも、先ほどのフレームバッグと同様、左右で荷室が分かれています。
小さいとはいっても、止水ファスナーや、大きな引き手、防水素材などなど、先の2モデルともちろん同じ仕様です!

コーナーバッグというだけあって、フレームのコーナーにぴったりフィットして邪魔になりません!
それでは、どのコーナーにどのように装着できるのかご紹介しましょう。
パターン①

パターン②

パターン③

といったように、フレームのコーナーに気持ちよく収まってくれます!
でも、これだけじゃないんですよ。
コーナーバッグのスゴイところは、フレームバッグと連結させてフルフレームバッグとして使用することができるのです!
パターン④

『フレームバッグ+コーナーバッグ=フルフレームバッグ』
この拡張性能は、なんとも日本らしいデザインです。
サドルバッグも合わせた3点セットで漕ぎ出せば、バッグ要らずの『手ぶライド』を楽しめますよ!

今年の夏は、様々な肩の荷をおろして気楽に身軽になりましょう!
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【TOKYO Wheels 東日本橋店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 03-5820-0042
★MAIL / info@tokyowheels.jp
★ACCESS / 東京都中央区東日本橋2-27-2 日機会館ビル 1F
(東日本橋・浅草橋・馬喰町より徒歩5分)
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【TOKYO Wheels 大阪店】
★OPEN / 12:00-20:00(月定休、月祝日は営業、翌火曜休)
★TEL / 06-4400-5070
★MAIL / osaka@tokyowheels.jp
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(心斎橋・長堀橋より徒歩5分)
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text by yoshizaki <STAFF PROFILE> |
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