UPDATE:2014.07.03
CHROMEのバックパック
サンフランシスコの空気を感じる、『黒霧』Yalta。
CHROME(クローム)は、ブランドを代表するアイテムであるメッセンジャーバッグのCITIZEN(シチズン)やバックパックのYALTA(ヤルタ)を中心に、さまざまなアーティストとのコラボや限定デザインを展開してきました。今回は日本人アーティスト「NOA-」が手掛けたYALTAの限定モデル。CHROMEの象徴である黒と、サンフランシスコの霧をイメージしたデザインは、一筆一筆に力強さや繊細さも感じます。NOA-独特の世界観が、CHROMEのYALTAと見事に発揮された逸品です。

今季のアーティストシリーズは、飾っているだけでも絵になりそうなバックパックになりました。

▼クローム/バックパック【CHROME Yalta NOA ART LTD】 ¥19,440/CHROME(クローム)
この惹きこまれそうなデザインのタイトルは「黒霧」。
CHROMEの象徴カラーである「黒」と、サンフランシスコの深い「霧」を当てたもの。黒い霧がメッセンジャーのごとく、街を駆け巡る姿をイメージしたデザインなのです。
これを手掛けたのが、サンフランシスコ在住・拠点とし活動する日本人ライブペイントアーティストのNOA-。知らないという方に、少しでも知っていただけるのがこのライブペイントの様子。
こちらは5/30(金)に代官山にて行われた、“YALTA NOA- ART LTD”のリリースパーティでのライブペイントの映像。以前からCHROMEと交流があり、このパーティに合わせてサンフランシスコから駆けつけたそう。
大きなキャンバスに迷いなくどんどん描いていく姿には、すっかり見入ってしまいました。
「NOA-」さんの魅力をわかっていただけたところで、やはりバックパックを使う上では、機能性も充実していないといけません。
通常モデル同様、メイン素材には耐久性が高いターポリンを使用し、

容量の調節ができ、完全防水も可能にしたロールトップや、

メインスペースとは分けられた、サイドのジップからはPCも収納可能です。
容量は29Lと、しっかり入って大きすぎないというちょうど良さ。
ショルダーストラップの内側はメッシュ素材。背面のパットは、体にフィットするよう設計されていたりと、長時間のライディングにも負担が少ないよう考えられています。
また、大きな生地を裁断して作っているため1つ1つ柄が違います。限定モノ、一点モノというレアなところもポイントです。

そ し て、明日の7月4日(金)。
いよいよ『CHROME LIMITED SHOP』がTOKYO Wheels東日本橋店にオープンします!

TOKYO Wheels大阪店では、6月下旬に開催したイベント企画。
SPDシューズデビューを考えている人に嬉しい、実際のCHROME SPDシューズにクリートを付けてローラー台にて試していただけたり、
CHROMEのアパレルをいち早く見ることができたりと、みなさんに楽しんでいただける企画をご用意しています!
期間限定となっておりますので、この機会をお見逃しなく。ぜひぜひお越し下さい~!
▼CHROME(クローム)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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