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UPDATE:2014.06.28

narifuri(ナリフリ)のクロップドスパッツ

『レーパン入門編』。更なる変化を遂げた、サイクルスパッツ。

サイクルジャージってかっこいいけど、レースに出たいわけではないし、本気な感じがでないジャージがいい!そう考える方へ、今年narifuri(ナリフリ)から大幅アップデートされて登場した、レーパンでありながらそうでない「パッド付きクロップドスパッツ」をご紹介。洋服のブランドがつくるからこそ、履きやすい。サイクルジャージ初心者には特におススメしたい、イノベイティブなサイクルジャージのカタチです。


周りの自転車仲間のほとんどがサイクルジャージばかり。初めは見るのも抵抗あったけど、自分もそろそろ挑戦したい。
そう思っても、いきなりはやっぱり抵抗があったりするものです。

そんな方でも、これは履けちゃう!というお声を頂いているのがこちら。

▼パッド付きクロップドスパッツ ¥16,200/narifuri(ナリフリ)
私的には、この丈感がとても気に入っていて。
もちろん夏のレーパンは膝上丈が主流ですが、その長さは挑戦しがたい・・・かといって足首までのロングになると、モジモジくんのように身体のラインがさらに強調されやすくなります。

日差しが一番当たる膝上の部分はきちんと隠されていますし、スポーティな印象も与えてくれる。この半端な丈が、いい意味でどこかサイクルジャージらしくならないんですよね。


ピタピタにさせずちょっとだけゆるいサイズにすることによって、身体のラインをハッキリとださないシルエット。レーパンには考えがたい、サイドのポケットもそのシルエットを緩和することに一役買っています。

カジュアル感も増してくれますし、アクセスしやすい位置にあるだけに、これが結構使えちゃう。

今回、新たに2方向に伸びる生地を採用し、さらに動きやすくなりました。吸水速乾性はもちろんのこと、サラっとした肌触りがよく、柔らかい生地感が着心地もアップ。
インナーっぽさが出ないように、光沢を出してジャージとの相性もバツグンです。


生地を新たにするだけでなく、内側のパッドも新調しました。
世界のトップサイクルジャージブランドも採用している、イタリア・サイテック社のハイパフォーマンスモデルを採用。比較的パッドは薄めなのですが、何層も重なった構造がヒップに負担がかからないつくりになっています。

前部はパッドを入れず、ぺダリングの干渉にならないように。


後部には蒸れにくいウレタン素材をもってくることにより、夏の暑さにも対応します。

長距離のライドも可能なハイスペックなパッドを使っているのだから、自分の限界のもう少し先まで頑張れそうな気がします。


いや、今年は夏らしくいきたい!という方にも嬉しいショート丈も展開中。

こちらもカーゴパンツのようなポケットがサイドについて、一風変わっていながらも履きやすいデザイン。パッドもロングスパッツと同じものを使用していますよ。

街に溶け込みやすい外見とは裏腹な、中身のギャップが魅力のnarifuriのスパッツシリーズ。
サイクルジャージの新たなジャンルを担うアイテムなのです。


narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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