UPDATE:2014.06.21
narifuri(ナリフリ)のバッグ
narifuri的サコッシュを作るとこうなる。
毎年narifuri(ナリフリ)のバッグは、自転車好きの枠を大きく超えて人気の高いアイテムです。 今年の新作はまたイメージを一新させるショルダーバッグ。 「セルスパン」という風合いのある生地が、夏のスタイルにピッタリ! 休日のサイクリングから、散歩まで連れて行きたいバッグに仕上がりました。 同生地で作られた「?バッグ」も再登場と、今年も目が離せません。

サコッシュ。
レースなどでチームのサポートがレーサーに渡している、補給物資が入ったたすきがけの袋。なのですが、一般的にはちょっと走りに行く時の簡易バッグとして使う方も多いですよね。
また、休日の公園に行くときや買い物だったりと、そんなちょっとした場面で使いたくなるバッグをnarifuriが作るとこうなりました。

narufuriの「N」マークが印象的なショルダーバッグ。
夏に持っても、重たい印象にならない軽い質感。今回は「セルスパン」という生地を採用しました。
この生地、昔のアウトドアメーカーではバッグなどでよく使われていたんです。日々進化された生地が出てきたことによって、あまり見かけなくなりましたが、narifuriはこの生地の風合いに注目。
少し杢がかった色味と、軽く丈夫な生地がこの質感を作り出しているのです。スポーティになりすぎず、いつもの洋服に合うから使いやすい。

ちょっとミリタリー感も漂うサイドのベルト。荷物が少ない時には、少し絞っても可愛いです。

NマークのD管には、鍵やいろんなものを付けOK。このバッグは、アレンジも使い方も自由です。
ストラップは、お馴染みになりつつあるジェットグライドのストラップ。

ワンアクションで締めたり緩めたりができ、締めた際のストラップの余りも出ないという、驚きの構造です。
サコッシュ感覚で持ってほしい、ちょっとそこまでバッグ。とはいえ、生地は防水仕様だったり、ストラップも本格的と使い勝手もめちゃくちゃいい。
お値段も税込み価格でも一万円以内と、とってもお手頃。名前の通りに、週末に使いたくなるバッグです。
narifuriのバッグといえば、こちらを忘れてはいけません。
前作もかなり人気で、売り切れ後もお問い合わせが多数あったハテナバッグ。今作はショルダーバッグと同じ生地を使用し、リニューアルされて登場しました。
カタチは同じでも、今までと雰囲気をガラっと変えました。リピート買いにもおすすめです。
細かい仕様が変わり、さらにお使いやすく。お気付きの方もいるかもしれませんが、メインジップの?の向きが、正しい向きに変わっていたり(笑)
夏に熱がこもりやすい背面には、メッシュを施し蒸れにくいよう配慮。快適性がアップしています。

容量も約15Lと、バックパックにしては小ぶりなサイズ感も人気の理由です。
早速売り切れカラーも出ており、今回も競争率が高くなりそうです。気になっている方は、お早めに。
梅雨の間にしっかりと夏支度をして、長い梅雨を乗り切りましょう!
▼narifuri(ナリフリの商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
レースなどでチームのサポートがレーサーに渡している、補給物資が入ったたすきがけの袋。なのですが、一般的にはちょっと走りに行く時の簡易バッグとして使う方も多いですよね。
また、休日の公園に行くときや買い物だったりと、そんなちょっとした場面で使いたくなるバッグをnarifuriが作るとこうなりました。

narufuriの「N」マークが印象的なショルダーバッグ。
夏に持っても、重たい印象にならない軽い質感。今回は「セルスパン」という生地を採用しました。
この生地、昔のアウトドアメーカーではバッグなどでよく使われていたんです。日々進化された生地が出てきたことによって、あまり見かけなくなりましたが、narifuriはこの生地の風合いに注目。
少し杢がかった色味と、軽く丈夫な生地がこの質感を作り出しているのです。スポーティになりすぎず、いつもの洋服に合うから使いやすい。

ちょっとミリタリー感も漂うサイドのベルト。荷物が少ない時には、少し絞っても可愛いです。

NマークのD管には、鍵やいろんなものを付けOK。このバッグは、アレンジも使い方も自由です。
ストラップは、お馴染みになりつつあるジェットグライドのストラップ。

ワンアクションで締めたり緩めたりができ、締めた際のストラップの余りも出ないという、驚きの構造です。
サコッシュ感覚で持ってほしい、ちょっとそこまでバッグ。とはいえ、生地は防水仕様だったり、ストラップも本格的と使い勝手もめちゃくちゃいい。
お値段も税込み価格でも一万円以内と、とってもお手頃。名前の通りに、週末に使いたくなるバッグです。
narifuriのバッグといえば、こちらを忘れてはいけません。
前作もかなり人気で、売り切れ後もお問い合わせが多数あったハテナバッグ。今作はショルダーバッグと同じ生地を使用し、リニューアルされて登場しました。
カタチは同じでも、今までと雰囲気をガラっと変えました。リピート買いにもおすすめです。
細かい仕様が変わり、さらにお使いやすく。お気付きの方もいるかもしれませんが、メインジップの?の向きが、正しい向きに変わっていたり(笑)
夏に熱がこもりやすい背面には、メッシュを施し蒸れにくいよう配慮。快適性がアップしています。

容量も約15Lと、バックパックにしては小ぶりなサイズ感も人気の理由です。
早速売り切れカラーも出ており、今回も競争率が高くなりそうです。気になっている方は、お早めに。
梅雨の間にしっかりと夏支度をして、長い梅雨を乗り切りましょう!
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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