UPDATE:2014.06.19
LARDINI(ラルディーニ)、eidos(エイドス)のリネンジャケット
夏到来。シャツ代わりに着流すリネンジャケット。
夏の始まりに、もう一度ジャケットの使い方を考えてみる。カジュアル化が進むファッショントレンドの中で、カットソー+ジャケットの合わせはトレンドの1つ。ショーツにリネンジャケットを着流すスタイルはいかがでしょうか。

暑くなってくると「そろそろジャケットを脱ぐか。」というモードになりますが、今回提案したいのは、シャツの代わりにジャケットを着流すスタイル。
カジュアル化の流れでジャケットのインナーとしてカットソーを着る提案が増えてきています。それがOKなら、夏にシャツ代わりにジャケットを羽織るというスタイルもあり。特にリネン素材のものであれば、見た目も、体感も涼しく過ごすことが可能です。
インナーは半袖のカットソー。そこにリネンジャケットを羽織れば、今っぽい旬なスタイリングが完成。
リネン素材は独特の風合いで涼しげに見えるのと、着るうちにシワが入ることにより、こなれて見えるから、着流しスタイルが楽なんです。

Lubiam(ルビアム)リネンジャケットは明るめのブルーで、アタリが出た洗い加工により、さらに表情が引き立ってます。
コットンが主で、リネン混なので、ドレススタイルでも使いやすく、秋まで長い期間使えそう。
そしてISAIA(イザイア)の兄弟イタリアクラシコの正当な流れを組むeidos(エイドス)。
いかにもリネンっぽい上品な面構えが、さすがのひと言。リネン100%ジャケットです。

着こむほどにシワやよれが加わり、もっといい感じに育ちます。
こちらもショーツとのカジュアルあわせも対応。
ちょっと話がそれますが、合わせたベルトはTIBERIO FERRETTI(ティベリオ・フェレッティ)の新作。

秋冬の新作ベロアベルトですが、そのインパクトあるデザインと上品な見えがかりは夏にも使えます。ジャケットからチラ見せってのも粋。あまりに素敵だったので、ちょいと言及。笑
そして、やっぱりこの人、LARDINI(ラルディーニ)。こちらもリネン100%です。
100%リネンをガーメントダイ(製品染め)という大胆な事をするのは、LARDINI(ラルディーニ)ならでは。

上品で高級な素材に、それするかー、って思うんですが、それ故に味わえる他には無い風合い。
LARDINI(ラルディーニ)の良さは生地の豊富さ、面白さだ、とよく言われ、大胆な柄などがフォーカスされますが、男の細かなオシャレって、こういう所じゃないかな、と思い直す瞬間でもあります。
さあ、ジャケットをしまうか、と思っていた方々。今一度、ジャケットの着こなしを考えて見ませんか。
LARDINI(ラルディーニ)のページ
eidos(エイドス)のページ
Lubiam(ルビアム)のページ
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KEATONでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
カジュアル化の流れでジャケットのインナーとしてカットソーを着る提案が増えてきています。それがOKなら、夏にシャツ代わりにジャケットを羽織るというスタイルもあり。特にリネン素材のものであれば、見た目も、体感も涼しく過ごすことが可能です。
インナーは半袖のカットソー。そこにリネンジャケットを羽織れば、今っぽい旬なスタイリングが完成。
リネン素材は独特の風合いで涼しげに見えるのと、着るうちにシワが入ることにより、こなれて見えるから、着流しスタイルが楽なんです。

Lubiam(ルビアム)リネンジャケットは明るめのブルーで、アタリが出た洗い加工により、さらに表情が引き立ってます。
コットンが主で、リネン混なので、ドレススタイルでも使いやすく、秋まで長い期間使えそう。
そしてISAIA(イザイア)の兄弟イタリアクラシコの正当な流れを組むeidos(エイドス)。
いかにもリネンっぽい上品な面構えが、さすがのひと言。リネン100%ジャケットです。

着こむほどにシワやよれが加わり、もっといい感じに育ちます。
こちらもショーツとのカジュアルあわせも対応。
ちょっと話がそれますが、合わせたベルトはTIBERIO FERRETTI(ティベリオ・フェレッティ)の新作。

秋冬の新作ベロアベルトですが、そのインパクトあるデザインと上品な見えがかりは夏にも使えます。ジャケットからチラ見せってのも粋。あまりに素敵だったので、ちょいと言及。笑
そして、やっぱりこの人、LARDINI(ラルディーニ)。こちらもリネン100%です。
100%リネンをガーメントダイ(製品染め)という大胆な事をするのは、LARDINI(ラルディーニ)ならでは。

上品で高級な素材に、それするかー、って思うんですが、それ故に味わえる他には無い風合い。
LARDINI(ラルディーニ)の良さは生地の豊富さ、面白さだ、とよく言われ、大胆な柄などがフォーカスされますが、男の細かなオシャレって、こういう所じゃないかな、と思い直す瞬間でもあります。
さあ、ジャケットをしまうか、と思っていた方々。今一度、ジャケットの着こなしを考えて見ませんか。
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text by mori |
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