TOKYOlife(東京ライフ)

TOKYO WHEELS TOKYO WHEELS

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. 雨でも走ることをやめないサイクリストへ。

UPDATE:2014.06.18

防水シリーズ特集『第3弾』

雨でも走ることをやめないサイクリストへ。

雨が降ったからといって、自転車に乗ることをあきらめるのはもったいない。 天気なんて関係なしに走りたいし、走っちゃう!という方にオススメする、梅雨のアイテム特集第3弾。今回は通勤の日にも使える、レインケープをご紹介。 ケープと聞くと可愛らしいものを想像しがちですが、こちらは老舗サドルメーカー BROOKS(ブルックス)が提案するレインウェア。歴史あるブランドだからこそできる、伝統的なスタイルを現代の技術でより良いものに仕上げた、本格的レインウェアです。


ザーザー降りの雨でなければ、通勤等で自転車に乗りたいという方は意外と多い。
そうなると雨に濡れない為に、防水ジャケット、防水パンツ、防水シューズ、防水バッグ・・・
用意しなけれがいけないものがたくさんあり、あーーーもう!と結局あきらめてしまいがち。

そこでおすすめしたいのがレインコート
とはいえ、普通のレインコートだと自転車に乗ることは考えられていないので、思わぬところから水が入り、濡れてしまいます。

英国の老舗サドルメーカーBROOKS(ブルックス)が展開するレインケープは、1930年代のレインウェアをモチーフしながらも、現代の機能性をあわせ持った自転車に乗る為のレインウェアなのです。

レインケープ【BROOKS CAMBRIDGE RAIN CAPE】 ¥25,920 (税込)/BROOKS(ブルックス)


雨や風に長時間耐えることのできる、「10,000㎜の防水性」。

手広げると、ジュディオングを彷彿されるかのようなシルエット。ポンチョのように裾が大きく開いています。

自転車に乗る為には、これがとても大事な形なのです。

バックパックやメッセンジャーを背負ったまま羽織ることができ、バッグを選ぶ必要がありません。
また、このように全面の裾から出ている2本のベルト。こちらをハンドルに巻きつけることができるので、前面がカバーのようになり、自転車も自分も雨から守ることができるのです。

レインアイテムって使わない時には邪魔になってしまうものですが、
これは、小さく巻いて付属のベルトでサドルやハンドルに取り付けることが可能です。ベルトも革を使い、自転車に取り付けてもかっこいい。天気が悪い日には、自転車にとりつけて持っていくだけで安心ですね。


また、雨上がりの帰り道。家に着くと、お尻やバッグが泥で汚れているという状況に驚いたことが一度はあったはず。
そんな水溜りの跳ね返りを防いでくれるのが、このASS SAVERS(アスセイバーズ)。

▼マッドガード【ASS SAVERS】 ¥1,080(税込)/ASS SAVERS(アスセイバーズ)

税込み1,080円という手頃なお値段と、取り外しが簡単という手軽さと、付けていることを感じさせない超軽量

そして、使わないときにはこのようにサドルの下に隠しておくことができるので、常に持ち歩く必要がありません

カラー展開も豊富で、愛用の自転車に合ったカラーを選ぶ楽しさも。
詳しく知りたい方はこのNEWSをご覧ください。⇒『もう、雨も水溜りも怖くない!お尻の救済者が登場です。』

雨は自転車にとって死活問題。
乗らないという選択をする方がほとんどですが、それでも乗るというサイクリストの味方になってくれるアイテムたちは、梅雨の時期だけでなく、一年を通して役立ってくれます。

備えあれば憂いなし。雲行きが怪しいな・・・という日も気にせず走りにいける余裕があると、ライドも楽しくなりますね。


BROOKS(ブルックス)の商品ページはこちら

ASS SAVERS(アスセイバーズ)の商品ページはこちら


--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterBlogFACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!


text by sasaki <STAFF PROFILE



関連キーワード
BROOKSブルックスASS SAVERSアスセイバーズレインケープ泥除け

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...