UPDATE:2014.06.16
HERITAGE LEATHER CO.(ヘリテージレザー カンパニー)のキャンバスバッグ
USA、ハンドメイド・・。魅惑のワードを持ったバッグを育ててみませんか。
HERITAGE LEATHER CO.(ヘリテージレザー カンパニー)のキャンバスバッグが新登場。ブランド名からすれば、レザーのハンドメイドバッグが秀逸なのですが、そのサイドにあったキャンバスバッグに僕はびびっと来てしまったのです。

夏の休日、僕は軽いリラックスコーデがほとんど。まさにHumidit推奨のサーフスタイルが一番多いかも。
さあ、外出、で、いつも悩むのがカバン。せっかく軽い雰囲気だからその雰囲気を壊したくない。かといって手ぶらってわけにもいかない。
レザーバッグは重すぎる。クラッチバッグはスタイル的にはありだけど、子連れの時など実用的に厳しい。と選択肢が狭まり、結局キャンバスバッグを手に取るのですが、その雰囲気の軽さ?が若干苦手。ちょっと安っぽく、エコバッグっぽく見える所もマイナスポイント。
そこで見つけたのが、HumiditのニューカマーであるHERITAGE LEATHER CO.(ヘリテージレザー カンパニー)。
made in USAでかつ、ハンドメイド。タフなツールバッグを出自とするブランドのキャンバスバッグ。レザーを要所で採用し、ロゴもちょっとミリタリーの匂いのするロゴデザインだったり。フェミニンになり過ぎない、女性はもとより男性にこそ持って欲しいキャンバスバッグなのです。
大きすぎず、小さすぎず、常に体につけっぱなしのボディバッグとして使えるのが嬉しいところですよね。

ショルダーを一番短くしても、前にずらして、ストレス無く物の出し入れができちゃいます。
上部にスナップボタンもついてますので、混雑した電車の中でも安心。自転車に乗ったり、走ったり、そんな時でも中の物が飛び出す心配が軽減されます。
個人的には、前持ちスタイルもあり。
この大きさだからできる技です。
ショルダーを最短にすれば、手持ちもOK。

余計なポケットはつけず、シンプルに小さめの1室構造。まさしく第三のポケットとして使って欲しいバッグ。
ミニマル構造でありながら、必要な機能は全て抑えてあります。
「ハードに使ってこそ味が出る。」とメーカーも言うように、使い込んでクタッとなってきた方が雰囲気がでそう。キャンバスもそうですが、ショルダーにはヌメ革を使い、使い込むほどに濃いレザー色になっていきます。
このレザーショルダーが無ければ、多分僕はオーダーしませんでした。それぐらいこのレザーショルダーは大きなポイントになっています。
そして同じくHERITAGE LEATHER CO.(ヘリテージレザー カンパニー)から、男女に大人気のトートバッグも。
通常のトートバッグよりは一回り小さい、発色が綺麗なトートバッグ。この絶妙サイズが、最近、男女問わず受けているそう。
確かに軽い服装の時は、この大きさが気分。あまり大きすぎると見た目も重くなりますし、ついつい荷物を入れすぎて疲れちゃう。
この大きさに制限してしまえば、余計なものは入れませんから、楽に持ち運べ、不自由なく使えます。
とはいえ、楽しさのあまり途中寄り道でおみやげを買いすぎて重たい!って時にはタスキがけもできるショルダー付き。

細かなうんちくですが、持ち手の手前にある、横に入っているさらなる持ち手。

これなんだかご存知でしょうか?
これはもともとトートバッグが炭鉱バッグだった時の名残。重たい石炭を入れて運ぶときにここを持って運んだ(引きずった?)そう。
底にスチールのリベットが打ってあるのも補強の為。
かる~くデザインされたように見えて、実は時代性とストーリを持ったHERITAGE LEATHER CO.(ヘリテージレザー カンパニー)のバッグ。
お望みどおり、当時の状況に思いを馳せながら、ハードに使ってみましょうか。
HERITAGE LEATHER CO.(ヘリテージレザー カンパニー)のページ
--
HUMIDiTでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
さあ、外出、で、いつも悩むのがカバン。せっかく軽い雰囲気だからその雰囲気を壊したくない。かといって手ぶらってわけにもいかない。
レザーバッグは重すぎる。クラッチバッグはスタイル的にはありだけど、子連れの時など実用的に厳しい。と選択肢が狭まり、結局キャンバスバッグを手に取るのですが、その雰囲気の軽さ?が若干苦手。ちょっと安っぽく、エコバッグっぽく見える所もマイナスポイント。
そこで見つけたのが、HumiditのニューカマーであるHERITAGE LEATHER CO.(ヘリテージレザー カンパニー)。
made in USAでかつ、ハンドメイド。タフなツールバッグを出自とするブランドのキャンバスバッグ。レザーを要所で採用し、ロゴもちょっとミリタリーの匂いのするロゴデザインだったり。フェミニンになり過ぎない、女性はもとより男性にこそ持って欲しいキャンバスバッグなのです。
大きすぎず、小さすぎず、常に体につけっぱなしのボディバッグとして使えるのが嬉しいところですよね。

ショルダーを一番短くしても、前にずらして、ストレス無く物の出し入れができちゃいます。
上部にスナップボタンもついてますので、混雑した電車の中でも安心。自転車に乗ったり、走ったり、そんな時でも中の物が飛び出す心配が軽減されます。
個人的には、前持ちスタイルもあり。
この大きさだからできる技です。
ショルダーを最短にすれば、手持ちもOK。

余計なポケットはつけず、シンプルに小さめの1室構造。まさしく第三のポケットとして使って欲しいバッグ。
ミニマル構造でありながら、必要な機能は全て抑えてあります。
「ハードに使ってこそ味が出る。」とメーカーも言うように、使い込んでクタッとなってきた方が雰囲気がでそう。キャンバスもそうですが、ショルダーにはヌメ革を使い、使い込むほどに濃いレザー色になっていきます。
このレザーショルダーが無ければ、多分僕はオーダーしませんでした。それぐらいこのレザーショルダーは大きなポイントになっています。
そして同じくHERITAGE LEATHER CO.(ヘリテージレザー カンパニー)から、男女に大人気のトートバッグも。
通常のトートバッグよりは一回り小さい、発色が綺麗なトートバッグ。この絶妙サイズが、最近、男女問わず受けているそう。
確かに軽い服装の時は、この大きさが気分。あまり大きすぎると見た目も重くなりますし、ついつい荷物を入れすぎて疲れちゃう。
この大きさに制限してしまえば、余計なものは入れませんから、楽に持ち運べ、不自由なく使えます。
とはいえ、楽しさのあまり途中寄り道でおみやげを買いすぎて重たい!って時にはタスキがけもできるショルダー付き。

細かなうんちくですが、持ち手の手前にある、横に入っているさらなる持ち手。

これなんだかご存知でしょうか?
これはもともとトートバッグが炭鉱バッグだった時の名残。重たい石炭を入れて運ぶときにここを持って運んだ(引きずった?)そう。
底にスチールのリベットが打ってあるのも補強の為。
かる~くデザインされたように見えて、実は時代性とストーリを持ったHERITAGE LEATHER CO.(ヘリテージレザー カンパニー)のバッグ。
お望みどおり、当時の状況に思いを馳せながら、ハードに使ってみましょうか。
HERITAGE LEATHER CO.(ヘリテージレザー カンパニー)のページ
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text by mori |
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