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UPDATE:2014.06.13

街サーフスタイルの立役者たち

今トレンドのボタニカル柄。大人スタイルにも対応するTCSS。

メンズファッションで今一番熱いサーフファッションを牽引するTCSS(ザ クリティカル スライド ソサイエティ)。彼らが提案するスタイルはやんちゃなだけではありませんでした。遂に大人っぽいスタイルの提案もカバーしてきたのです。

てないようで、見てるぅ〜。トレンド最先端のサーフファッション、トレンドを産み出す側にいるTCSS(ザ クリティカル スライド ソサイエティ)ですから、トレンドなんて見てないと思ってました。

でもね、しっかり見ています。すごいですね。年中ボードショーツだけを履いている陽気なサーファー集団なだけではないんですね。(僕の勝手なイメージ。)


今年のトレンドはボタニカル柄です。アロハ柄は花モチーフですが、ボタニカル柄は草木をモチーフにしています。

アロハ柄もトレンドの1つでありますが、さらに大人が使いやすいボタニカル柄が今年、俄然注目を浴びているわけです。

TCSS(ザ クリティカル スライド ソサイエティ)といえば、ハッピー、アロハでヤンチャなイメージ。そんなTCSSからトレンドの大人っぽいショーツがでるとは・・・。


オフホワイトにボルドーのボタニカルプリント。こちらは触るとプリントがざらっとくるプリント手法になっています。

フロントフライボタン仕様で、ウエストはベロでボタンで締める仕様。これ、完全にドレススラックスを意識した仕様ですよ・・。

生地は極細のサマーコーディロイ、ベビーコールを使っています。ボードショーツと違い、海には入れませんが、さらっとした肌さわりが夏も快適に。


コーディロイって夏に暑そうに見えますが、実際は逆。汗でべたつかないからすごい快適なんです。

そしてこちらのプリントは染み込みプリントなので、プリントのざらっとした感触はありません。

プリントの手法が色により違うってのは「そこまでやるか、TCSS!」とびっくりしました。

ホント、こう言ったら、すごい失礼ですが、見た目と違ってやることがもの凄く細かいんですね~。

そしてこちらも欲しい、アロハシャツならぬボタニカルシャツ


さすがにボタニカルショーツとボタニカルシャツのセットアップはやり過ぎなので、どっちかを選べってことでしょうから、悩ましいですよね・・。

The Critical Slide Society(ザクリティカルスライドソサイエティ)のページ

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text by mori
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