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UPDATE:2014.06.05

bern(バーン)のヘルメット『ジャパンフィットモデル』

それでも、アタマが痛いヘルメットを被りますか?

自転車ブームも成熟の域を迎え、様々なシャレたシティコミューター(街乗り)・ヘルメットが市場にあふれています。ですが、そのどれもが欧米で販売されているそのままを日本でも販売しているのが現状。欧米人と日本人の頭の形は大きく異なります。日本人の頭には、日本人の頭のことを考えたヘルメットを!

平均的な欧米人と日本人の頭部の形には大きな差があり、真上から見て、欧米人は前後に長く幅が狭い傾向があり、日本人はほぼ丸型で幅が広い傾向があります。

そんな、欧米人向けに作られたヘルメットをそのまま日本人が被ったら・・・多くの場合、BESTなフィット感は得られにくいもの。特に、幅の狭さは致命的で「デザインで選んでみたけど、しばらく被ると頭が痛くなってくる!」という失敗談も、少なからず耳にします。

ごく一部の、インナーのサイズをダイヤルで細かく調整できる物はまだ良いのですが・・・海外モノはできれば、しっかりフィッティングしてから決めたいものです。頭部を守る重要なアイテムをデザインだけで選んでしまうのは、ナンセンスです。



・・・なのですが、地方などにお住まいの方の場合、試そうにもお近くのお店に置いてないケースがほとんどだと思います。そこで、ぼくたちTOKYO Wheelsがプッシュするのが『bern(バーン)』のジャパンフィットモデル。

bern(バーン)は、米ボストン州生まれのヘルメット専門ブランド。スケートボードやスノーボード、ウェイクボードなどのエクストリーム・スポーツシーンでは良く知られたブランドで、日本では特にスノーボードで一大シェアを持っています。そういえば、ソチでも多くの選手が被っていました!また最近ではお洒落なキッズヘルメットの代表格になりつつあります。

そのbern(バーン)が手掛けるサイクルヘルメット、中でも日本人の平均的な丸頭に合わせてデザインしたのが『MACON(メーコン)』『WATTS(ワッツ)』




こちらがMACON(メーコン) ¥9,180 (税込)。バイザーを取り外せるので、サイクルキャップを被ってからヘルメットを被ったり、バイザー自体を水洗いしたりできます。何を隠そう(?)私もMTBのクロスカントリーでこのヘルメットを3年ばかり愛用してます。





そしてこちらがWATTS(ワッツ) ¥7,776 (税込)。ベースボールヘルメットのようなコミカルなデザインが魅力で、ただ被るだけで「オシャレな自転車好きさん」に見えてしまうかも。



また、ただ単純に日本人の頭に合わせて丸くデザインしただけではない点も、大きな特徴の一つ。ただ丸く作っただけでは、頭が大きく見えてしまうところですが、サイドからバックにかけてエッジの立ったデザインとすることで丸みを抑え、シャープな印象を与えつつ、頭を大きく見せにくい・・・という工夫がなされています。






アジア圏のヘルメットブランドにはまず見掛けない洒落たデザインを、日本人の頭でも無理なく、またロープライスに楽しめる。しかもカラーバリエーションが豊富で、頭の大きい人向けのサイズ展開もバッチリ。



ヘルメット初心者はもちろん、ロードバイクからBMX、果ては小径車に至るまで、車種を問わずすべてのサイクリストにオススメできる、ユーザーライクなヘルメット。爽やかな初夏のライドにはピッタリでは?



▼bern(バーン)の商品ページはコチラ


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text by shigematsu <STAFF PROFILE


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