UPDATE:2014.05.16
SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)の1DAY TOURING BAG
実際にどれだけ入るか試してみました。
定番のSHINICHIRO ARAKAWAの1DAY TOURING BAG。新色であるターポリンのホワイトが登場。どれくらい荷物が入るのかわからない、との声をいただきましたので、実際に詰めてみました!!

ツーリングの定番、SHINICHIRO ARAKAWAの1DAY TOURING BAG。
新色のホワイトが追加されました!!

これで、ブラック、ホワイト、オレンジ、オリーブの4色展開が勢揃い。

「1DAY TOURING BAG」という名前なのだから、一泊ツーリングを想定して作られているのだろう。
何となく、そんな感じのことは思いつくのですが、実際にどれくらいの荷物が入るのか実際に手にとってご覧いただかないと解らない所でもあります。
では、実際に荷物を詰めてみよう!!というのが今回の企画。
以前、MaxFritzの「コーデュラウエストバック・モンゴル」でも同様の検証を行いました。
(コーデュラウエストバック・モンゴルに荷物を詰めてみた時の記事はコチラ。)
用意しましたのは、一泊ツーリングを想定しまして、普段のツーリングの持ち物+着替え・防寒具など。

ざっと説明しますと、左上から、ウインドストッパージャケット、カッパ、携帯工具、カメラ、着替え(Tシャツ・靴下)、予備グローブ、ツーリングマップル、手帳、カードケース、充電器、財布・小銭入れ、携帯電話、サーモボトル、サングラス。
このほかにも、モバイルバッテリーや、タオルなども持って行ったりします。
ここにはアレを入れて、コレはあっちでしょ―と、詰めること数分。
大きく広げられるので、意外と早く荷造りが完成しました。ちなみに、見え易いようにわざと飛び出させてます。

まずはポケット部分から。

ここには、財布と携帯工具、充電器を。モバイルバッテリーの入る余裕もまだあります。
サイズに制限(22cm×14cm程度)はありますがタブレットPCなんかも入れられます。
続いては、メイン収納部。

ここの「マチ」は約9cm。フラップ部分の収納とのバランスもあり、極端に広いわけではありません。
ここには、着替えやウインドストッパー、地図、サングラス、サーモボトル(隠れていますが、底部に入っています)を。 サーモボトルが意外と嵩張りましたが、難なく収納。サーモボトルの変わりに、着替えを増やすこともできます。
そしてネット状になった内側のフラップ部分。

私の場合は、何故かよく雨に降られるので予備のグローブを。
防水性のあるターポリンの素材により濡れたものを挟み込んでおくこともできるので、グローブの代わりにタオルなんかを挟み込んでおくことも。立ち寄り湯で温泉につかって濡れたタオルも問題ナシ!!
外側のフラップ部分は2点をベルクロで固定するタイプ。

ここにはカッパを括りつけます。
季節によっては、インナーダウンなどの防寒具を括りつけておいても良いですね。
最後に、両サイドのポーチ。


このポーチ、マチが7cmと意外に広く、使い勝手が良い。
片側にはデジカメと手帳を、もう片方にはカードケースと小銭入れと携帯電話を。
装着した状態でもアクセスしやすく、使用頻度の高いものを入れておくと良さそうです。
と、ここまで思いついたものをかき集めて詰めてみたのですが、キッチリ詰めることができました。
これでバッグを閉じるとこうなります。

意外と、コンパクトに収まるものです。
ポイントは、円柱状のカッパをいかに平たく畳んで薄くするか、です。
右から。

左から。

ふと、気になって重さを量ってみると約4kg。ズッシリきます。
ウエストに巻いて低重心かつ、リアシートやカウルに重さを預けることができるというのは良さそうです。
この重さをリュックで肩に背負っていたら、大変そうです。
これで、泊まりのツーリングでもコンパクトに荷物を持ち歩けます。
持ち歩く荷物は人それぞれですので、アイテムを置換えてシュミレーションしてみてください!!
話は変わりまして、
荷物一覧の中にTokyo Motoristでは見慣れないアイテムがいくつかあるのにお気づきでしょうか。

リストにはウインドストッパージャケットと、携帯工具とだけ。
この2つ、TOKYO Wheelsで見つけてピックアップした、Motoristにも使えそうなアイテムなんです。
TOKYO Wheelsオリジナルのウインドジャケット。
自転車用ではありますが、超軽量ストレッチ素材を使用し、嵩張らず、そしてピッタリ着れるので、もたつくことなくジャケットの中に着ることができます。 ポケッタブルなので収納もこの通り!!

そしてCHROMEの携帯工具入れ。
使わないに越したことの無い携帯工具ではありますが、万が一の時に欠かせないもの。どうせ持ち歩かなければならないなら、カッコ良く持ち歩きましょう!! レンチなどを入れておくのに丁度良いサイズ。

オートバイと自転車、それぞれのアイテムには意外と互換性があったりします。
ツーリングに「ちょい足し」したいアイテムです。
▼SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のブランドページはこちら
--
TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
新色のホワイトが追加されました!!

▼1DAY TOURING BAG/SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)¥26,827(税込)
これで、ブラック、ホワイト、オレンジ、オリーブの4色展開が勢揃い。

▼1DAY TOURING BAG/SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)¥26,827(税込)
「1DAY TOURING BAG」という名前なのだから、一泊ツーリングを想定して作られているのだろう。
何となく、そんな感じのことは思いつくのですが、実際にどれくらいの荷物が入るのか実際に手にとってご覧いただかないと解らない所でもあります。
では、実際に荷物を詰めてみよう!!というのが今回の企画。
以前、MaxFritzの「コーデュラウエストバック・モンゴル」でも同様の検証を行いました。
(コーデュラウエストバック・モンゴルに荷物を詰めてみた時の記事はコチラ。)
用意しましたのは、一泊ツーリングを想定しまして、普段のツーリングの持ち物+着替え・防寒具など。

ざっと説明しますと、左上から、ウインドストッパージャケット、カッパ、携帯工具、カメラ、着替え(Tシャツ・靴下)、予備グローブ、ツーリングマップル、手帳、カードケース、充電器、財布・小銭入れ、携帯電話、サーモボトル、サングラス。
このほかにも、モバイルバッテリーや、タオルなども持って行ったりします。
ここにはアレを入れて、コレはあっちでしょ―と、詰めること数分。
大きく広げられるので、意外と早く荷造りが完成しました。ちなみに、見え易いようにわざと飛び出させてます。

まずはポケット部分から。

ここには、財布と携帯工具、充電器を。モバイルバッテリーの入る余裕もまだあります。
サイズに制限(22cm×14cm程度)はありますがタブレットPCなんかも入れられます。
続いては、メイン収納部。

ここの「マチ」は約9cm。フラップ部分の収納とのバランスもあり、極端に広いわけではありません。
ここには、着替えやウインドストッパー、地図、サングラス、サーモボトル(隠れていますが、底部に入っています)を。 サーモボトルが意外と嵩張りましたが、難なく収納。サーモボトルの変わりに、着替えを増やすこともできます。
そしてネット状になった内側のフラップ部分。

私の場合は、何故かよく雨に降られるので予備のグローブを。
防水性のあるターポリンの素材により濡れたものを挟み込んでおくこともできるので、グローブの代わりにタオルなんかを挟み込んでおくことも。立ち寄り湯で温泉につかって濡れたタオルも問題ナシ!!
外側のフラップ部分は2点をベルクロで固定するタイプ。

ここにはカッパを括りつけます。
季節によっては、インナーダウンなどの防寒具を括りつけておいても良いですね。
最後に、両サイドのポーチ。


このポーチ、マチが7cmと意外に広く、使い勝手が良い。
片側にはデジカメと手帳を、もう片方にはカードケースと小銭入れと携帯電話を。
装着した状態でもアクセスしやすく、使用頻度の高いものを入れておくと良さそうです。
と、ここまで思いついたものをかき集めて詰めてみたのですが、キッチリ詰めることができました。
これでバッグを閉じるとこうなります。

意外と、コンパクトに収まるものです。
ポイントは、円柱状のカッパをいかに平たく畳んで薄くするか、です。
右から。

左から。

ふと、気になって重さを量ってみると約4kg。ズッシリきます。
ウエストに巻いて低重心かつ、リアシートやカウルに重さを預けることができるというのは良さそうです。
この重さをリュックで肩に背負っていたら、大変そうです。
これで、泊まりのツーリングでもコンパクトに荷物を持ち歩けます。
持ち歩く荷物は人それぞれですので、アイテムを置換えてシュミレーションしてみてください!!
話は変わりまして、
荷物一覧の中にTokyo Motoristでは見慣れないアイテムがいくつかあるのにお気づきでしょうか。

リストにはウインドストッパージャケットと、携帯工具とだけ。
この2つ、TOKYO Wheelsで見つけてピックアップした、Motoristにも使えそうなアイテムなんです。
TOKYO Wheelsオリジナルのウインドジャケット。
自転車用ではありますが、超軽量ストレッチ素材を使用し、嵩張らず、そしてピッタリ着れるので、もたつくことなくジャケットの中に着ることができます。 ポケッタブルなので収納もこの通り!!

▼ポケッタブルライトウェイトウインドジャケット/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)¥16,200(税込)
日が落ちてから気温が下がったりしたときには重宝します。そしてCHROMEの携帯工具入れ。
使わないに越したことの無い携帯工具ではありますが、万が一の時に欠かせないもの。どうせ持ち歩かなければならないなら、カッコ良く持ち歩きましょう!! レンチなどを入れておくのに丁度良いサイズ。

▼CHROME TOOL ROLL S/CHROME(クローム)¥3,780(税込)
必要な工具をワンセットにしておけば、準備の時も楽チンです。オートバイと自転車、それぞれのアイテムには意外と互換性があったりします。
ツーリングに「ちょい足し」したいアイテムです。
▼SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のブランドページはこちら
--
TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
![]() |
text by nozu <STAFF PROFILE> |
- 関連キーワード
- SHINICHIRO ARAKAWAシンイチロウアラカワバッグ
最新のニュース
-
-
日頃の感謝の意を込めて、19th ANNIVERSARY キャンペーンを開催しま...
2025.02.23
-
【11/21 OPEN!】TOKYO WHEELS 東日本橋店が新しい場所で生ま...
2024.10.31
-
能登半島地震による配送への影響ついて
2024.01.04
-
Amazon Pay導入のお知らせ
2023.03.15
-