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UPDATE:2014.05.12

YCS “TOKYO Wheels DAY” 出展ブランド紹介

【YCS Update】新進気鋭のブランド揃い。ダイアテックから!

ヨコハマ・サイクルスタイル開催までもうまもなく。TOKYO Wheels DAYに出展するブランドをご紹介致します。

て、続いてのヨコハマ・サイクルスタイル「TOKYO Wheels DAY」出展ブランドのご紹介です!

 関連ニュース:
  ヨコハマ・サイクルスタイルは5月17日(土)-18日(日)に開催です!

赤レンガ倉庫に二日間限りのTOKYO Wheelsサテライトショップがオープンするという「TOKYO Wheels DAY」。

ここに今年イチオシのブランドさんも呼んで、商品のお披露目、逆に興味を持ったお客様とブランドの方との交流をしてもらおう、というこの企画。

今日はKnogやBROOKSなど自転車乗りであれば、必ず手にしたことがあるであろうブランドの代理店をするダイアテックプロダクツから。

自転車業界の中でも特に特殊なポジショニングにいて、ブランドを育てることに定評あるダイアテックさんが、今回紹介してくれるブランドは5つ。

いつも自転車の展示会ではひときわ巨大で目立つブースを構える彼らが今回どんなプレゼンを見せてくれるかは見ものです。
やっぱりこの週末、それを見るだけでも価値がある?笑
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KNOG(ノグ)

Oh, Yeah!!
Knogの製品の背景には、常に革新的な姿勢があります。「これまでに無いものを作りたい」非常にありふれた言葉で、創造的な製品を生み出すことは誰もが目指すことかもしれませんが、これがアートでなく、プロダクションとなると、非常にリスクが高く勇気のいることです。しかしKNOGは新しいものを生み出すことを、似たものが存在しないものを世に送り出す事を全く恐れず、楽しみながら常にチャレンジし続けています。プレーンストーミング、スピードスケッチ、ラフスケッチ、モデリング・・・
そして徹底したマーケティングと他社製品の研究のプロセスを踏んで産み出される製品達。KNOGがアート集団ではなく、デザイナー集団である理由がよく分かります。そしてKNOGが何よりも大切にしているのはKNOGの製品を手にとった人が【Oh,Yeah!!】と思わず声にしてしまうような感動を届けることなのです。


BROOKS(ブルックス)

一世紀半以上も前に、BROOKSは品質重視のクラフトマンシップをスローガンに小さな工房をスタート。1865年に創始者のJohn Boultbee Brooks氏はわずか20ポンドを握りしめバーミンガムに移り住んで馬の鞍や皮革製品を扱うJB Brooks & Coを設立。愛馬の不幸な死からインスピレーションを得る。
自転車のサドルの不快感に不満を抱き、1882年10月28日、ブルックス氏はついに革新的なサドルの特許を出願。ブルックス氏は自転車やモーターサイクル用のハンドメイドによる、 非常に美しいサドルやバッグ他のアクセサリーを生産し始める。今日では全世界にBROOKS社の名が知れ渡る様にまでなった。いつの時代も新しく、そして普遍的なスタンダードそれがBROOKSなのだ。

PEdALED

“go by bicycle, feel the elements and contemplate nature”

PEdALED が提案するのは、【自転車を楽しむ】のではなく【自転車と一緒の時間を楽しむ】ための洋服です。
PEdALED の名前は、僕らのコンセプトを表す【ペダルを漕いで自転車で地球にダイブしよう】-Pedaling to dive into the earth- の略からきています。

Bruno

目指したのは、上質な乗り心地。
どこまでも、走り続けたくなるようなワクワクするペダリング。
あなたの行き先に家事をとってくれる、羅針盤のようなハンドリング。まだ見ぬどこか遠くの地まで・・・ふらっと見慣れたいつもの隣街まで・・・
Brunoならきっと素晴らしい旅のパートナーとなってくれるでしょう。


B_ant

B_ant 【道具】として
我々の考える真の自転車とは【道具】であるということ。その本質を追求してこそ、機能や性能から溢れ出る美があるのではないかと考えます。日々、自転車との向き合い方は、人それぞれ。旅の相棒、鑑賞、移動の手段・・・
人生が順風な時、逆境の時、自転車を楽しめている時、使わない時、気が付くとふとそこにあるもの。
道具とは買った日が最高ではなく共に過ごした時間や込めた思いとともにその人の人生を映し出すもの。そして、一歩を踏み出すきっかけとなるもの。B_antが傍らにあれば少しだけ前へ。

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text by mori
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