UPDATE:2014.04.29
BRIEFING(ブリーフィング)のFLIGHT LIGHTシリーズ【ALTER PACK】
脅威の4way?!リアルに使える万能バックパック。
BRIEFING(ブリーフィング)かっこいいんだけど、ちょっと高いかも、なんて人に最適なコレクションがこれ、FLIGHT LIGHTシリーズ。バリスティックナイロンを使わないこのモデルは、軽量でコストパフォーマンスに優れています。

最近なんだかバックパックばかり紹介しているような気もしますが、それでもやっぱりこちらの紹介はせねばなりません。
みんな大好きBRIEFING(ブリーフィング)のALTER PACKです。
#1. コスパフォが高いFLIGHT LIGHTシリーズとは?
BRIEFING(ブリーフィング)といえば、防弾チョッキにも使われている、引き裂き強度が強くタフなナイロンであるバリスティックナイロンで作られているモデルが有名ですが、数年前から、バリスティックを使わず、より軽量でコストパフォーマンスが高いコレクションが登場しています。それがFLIGHT LIGHTシリーズ。
確かにBRIEFING(ブリーフィング)のプロダクトは非常によく出来ているのですが、値段が少々高いな、と感じる方もいたはず。もちろんバリスティックナイロンという特別なナイロンを使って、それを縫製できる工場で作らなければいけないので、当たり前なのですが、僕のようにBRIEFING(ブリーフィング)を用途にあわせて、いろいろと持っている“ある意味マニア”には結構な出費でした。
そこにこのシリーズが登場してくれたのは本当に嬉しい提案。バリスティックナイロンは男の夢です。“ミリタリースペック”で“made in USA”で・・・というリアルプロダクトも欲しいですが、用途によっては、コストを抑えて機能を買いたい、という場合もありますから。

このシリーズで使っているナイロンは500デニールのコーディラナイロン。これでも普通のバッグでは充分贅沢で強靭なナイロンですなのですが、かなり軽量にできています。そういう意味では普段使いでは十分なスペックになった、人によってはアップデートされた、という解釈もできるものなのです。
#2.新モデルALTER PACKが使える理由。
前置きが長くなりましたが、このALTER PACK。もともとBRIEFING(ブリーフィング)にはC3ライナーというバックパックになるブリーフケースがありましたが、それをFLIGHT LIGHTシリーズに落とし込んだモデルかと思われます。
ビジネスでも使え、普段使いもできるC3ライナーは非常に人気がありましたが、それを機能はそのままに軽量化した、というのがこちら。リアルに使える機能として、4wayで使えるのが便利です。
ショルダーを一つ閉まって、ワンショルダー風に。背面に収容することができます。

続いて、荷物が重い時には完全にバックパック。

BRIEFING(ブリーフィング)のこのモデルはバックパックにした時に、非常にシルエットが綺麗です。
なんでだろう?って思っていたのですが、展示会でその理由が判明しました。
「バックパックにしても綺麗に見えるように、高さを長めにとってあるんです。」と。
なるほど。すごく単純なことです。でも中々これができないんですよね。バックパックになる、と打ち出しているバックはよくありますが、実際には見た目が厳しいものが多い。
BRIEFING(ブリーフィング)はその辺りも考慮して、きちんと設計されているんです。
そして、ちょっとしたビジネスシーンではブリーフケースとして。

特に黒は本当のブリーフケースにしか見えないので、かなりビジネスでも使えます。
そして、これは個人的には、こだわりのある持ち手。

電車でバックパックとして、肩にかけて持っていたら、急に電車内が混んできた、なんて時に、するっと降ろして、この持ち方に変化する、って時に重要。
またバックパックとして荷物を収容した時に、横にしたくない、ってこともあります。そんな時に、この持ち手が活躍。
#3. 細部を設計しつくした機能性が魅力。
持ち方ばかりにフォーカスしてしまいましたが、細かい配慮はもちろん他の部分にも。例えば、アウターのポケットがどの持ち方でも使える向きに付いていたり、逆に開けた時に中が飛び出さないように考慮されていたり。
3方開きで充分な大きさがありますので、一泊ぐらいの出張ならこのバックだけで対応できそう。

使えば使うほど好きになるのがBRIEFING(ブリーフィング)の特徴。それは使う人の事を考えて、細部にまで作りこみがされているからです。
もしお持ちでいない方がいたら、是非ひとつは持ってみてください。街でBRIEFING(ブリーフィング)を持っている人を良く見かける理由がわかるはずです。
BRIEFING(ブリーフィング)のページ
--
HUMIDiTでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
みんな大好きBRIEFING(ブリーフィング)のALTER PACKです。
#1. コスパフォが高いFLIGHT LIGHTシリーズとは?
BRIEFING(ブリーフィング)といえば、防弾チョッキにも使われている、引き裂き強度が強くタフなナイロンであるバリスティックナイロンで作られているモデルが有名ですが、数年前から、バリスティックを使わず、より軽量でコストパフォーマンスが高いコレクションが登場しています。それがFLIGHT LIGHTシリーズ。
確かにBRIEFING(ブリーフィング)のプロダクトは非常によく出来ているのですが、値段が少々高いな、と感じる方もいたはず。もちろんバリスティックナイロンという特別なナイロンを使って、それを縫製できる工場で作らなければいけないので、当たり前なのですが、僕のようにBRIEFING(ブリーフィング)を用途にあわせて、いろいろと持っている“ある意味マニア”には結構な出費でした。
そこにこのシリーズが登場してくれたのは本当に嬉しい提案。バリスティックナイロンは男の夢です。“ミリタリースペック”で“made in USA”で・・・というリアルプロダクトも欲しいですが、用途によっては、コストを抑えて機能を買いたい、という場合もありますから。

このシリーズで使っているナイロンは500デニールのコーディラナイロン。これでも普通のバッグでは充分贅沢で強靭なナイロンですなのですが、かなり軽量にできています。そういう意味では普段使いでは十分なスペックになった、人によってはアップデートされた、という解釈もできるものなのです。
#2.新モデルALTER PACKが使える理由。
前置きが長くなりましたが、このALTER PACK。もともとBRIEFING(ブリーフィング)にはC3ライナーというバックパックになるブリーフケースがありましたが、それをFLIGHT LIGHTシリーズに落とし込んだモデルかと思われます。
ビジネスでも使え、普段使いもできるC3ライナーは非常に人気がありましたが、それを機能はそのままに軽量化した、というのがこちら。リアルに使える機能として、4wayで使えるのが便利です。
ショルダーを一つ閉まって、ワンショルダー風に。背面に収容することができます。

続いて、荷物が重い時には完全にバックパック。

BRIEFING(ブリーフィング)のこのモデルはバックパックにした時に、非常にシルエットが綺麗です。
なんでだろう?って思っていたのですが、展示会でその理由が判明しました。
「バックパックにしても綺麗に見えるように、高さを長めにとってあるんです。」と。
なるほど。すごく単純なことです。でも中々これができないんですよね。バックパックになる、と打ち出しているバックはよくありますが、実際には見た目が厳しいものが多い。
BRIEFING(ブリーフィング)はその辺りも考慮して、きちんと設計されているんです。
そして、ちょっとしたビジネスシーンではブリーフケースとして。

特に黒は本当のブリーフケースにしか見えないので、かなりビジネスでも使えます。
そして、これは個人的には、こだわりのある持ち手。

電車でバックパックとして、肩にかけて持っていたら、急に電車内が混んできた、なんて時に、するっと降ろして、この持ち方に変化する、って時に重要。
またバックパックとして荷物を収容した時に、横にしたくない、ってこともあります。そんな時に、この持ち手が活躍。
#3. 細部を設計しつくした機能性が魅力。
持ち方ばかりにフォーカスしてしまいましたが、細かい配慮はもちろん他の部分にも。例えば、アウターのポケットがどの持ち方でも使える向きに付いていたり、逆に開けた時に中が飛び出さないように考慮されていたり。
3方開きで充分な大きさがありますので、一泊ぐらいの出張ならこのバックだけで対応できそう。

使えば使うほど好きになるのがBRIEFING(ブリーフィング)の特徴。それは使う人の事を考えて、細部にまで作りこみがされているからです。
もしお持ちでいない方がいたら、是非ひとつは持ってみてください。街でBRIEFING(ブリーフィング)を持っている人を良く見かける理由がわかるはずです。
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