UPDATE:2014.04.15
世界にひとつしかないデザイン、ヴィンテージ感漂うノートブック
新たな命を吹き込まれた本たち、Attic Journals
Attic Journals(アティックジャーナル)は2004年、創設者のMichelle sandersの素晴らしい閃きによって、はじまったステーショナリーブランド。 本来捨てられてしまう運命だった本で作られたノートブックは、今やアメリカ中のブックストアやヴィンテージショップなど様々なお店に置かれ、愛されています。

サン・ルイスのガレージセール会場でたまたま見かけた美しい装丁の本に心奪われたMichelleは、それを持ち帰りリメイクして素敵なプレゼントとして、友人のバースデーパーティーへと持参した。
それが、新しいストーリーのはじまり。

日本の絵本ではあまり見かけない、リアルさと繊細さに加え、鮮やかな色合いが特徴。
「古い子供の本、聖書、料理の本、建築の本、文学の本…それらのすばらしいクリエーションに対しとても愛着があり、それは私の心の中で特別な場所を占めている。全ての本に、再利用の価値があるという事を伝えていきたい」と語るMichelle。
実際に、古いアメリカの絵本は、やわらかい風合いの紙質に、インクがぷっくりとした丁寧な印刷作業で現代では再現できないものばかり。絵本が生まれた時代のアメリカの文化や経済状況までもを反映した、結晶のようなものなのです。
そんな、今はもう書店で買うことはできない貴重な絵本たちは、コレクターもいるほど、魅力的。

表と裏の表紙は、ハードカバータイプで様々なイラストが雰囲気を醸しだし、ノートブックのページをめくれば、始まりと終わりのページに、その本のページが少しだけ使われていて、物語が始まります。
子供の頃に親しんだ本を、また手にしたような懐かしく暖かい気持ちが蘇る、そんなノートブックです。

自分用のノートとしてはもちろん、お友達や小さなお子様へ、「モノを大切に使う」「読書を楽しむ」 そんな想いが、伝わるギフトになるでしょう。
また、雑貨感覚で飾れるかわいい絵本たちは、リビングや子供部屋のちょとしたスペースにディスプレイにして、並べて置いても素敵です。
お気に入りの表紙を見つけたなら、是非あなただけの新しいストーリーを綴って。
▼Attic Journals(アティックジャーナル)の商品一覧はこちらから
- 基本的に中身は白無地のノートですので、様々な用途でお使い頂けます。
- リメイク商品ですので、サイズは一点づつ異なり、若干のズレが生じます。
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