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UPDATE:2014.04.10

INCOTEX(インコテックス)の30モデル。

ミリ単位の調整が新たなトレンドを生み出す。

INCOTEX(インコテックス)の30モデルの勢いが止まりません。絶対定番だったJ35モデルの牙城を崩し、ファッショニスタ達がこぞって絶賛しています。安心感で選ぶなら、美脚の王様INCOTEX(インコテックス)?

日、某雑誌の取材でスタイリスト青柳光則さんとファッション談義をさせてもらいました。その中でのお言葉で印象的だったのが「男のファッションはパンツが全て!」

そういえば、PT01(ピーティーゼロウーノ)Japanの小林社長も同じことをおっしゃっていました。「男の服装はパンツから決まる。だからPT01はパンツ専業にこだわっている。」

男のファッションの肝はパンツである、というのは全く同感です。女性と男性ファッションを比べて大きく違うのは、女性にはボトムスと色のバリエーションが豊富なこと。女性にはパンツ以外にもスカートやワンピース、丈の長さや太さなど含めていろいろな選択肢があります。また色も様々な色が許されています。

一方、男性ファッションでは、ボトムスは基本的にはパンツ、そして色数も限られています。そんな限定的な男性ファッションの中で、必ず使わなければいけないパンツ、そして同様にそこでどういう個性を出すかが大きなポイントとなってきます。

前置きが長くなりましたが、男のパンツ選びがいかに重要かを意識し、そしてそこに対する回答をKEATONではいつも模索しています

現時点でのドレススタイルにおいては最高の回答かもしれない、と感じるのが、美脚の王様INCOTEX(インコテックス)の30モデルです。


INCOTEX(インコテックス)自体が、ドレスパンツの中では高い評価を得ていまして、パンツブランドの中でもINCOTEX(インコテックス)にも劣らない、という表現をするところはあっても、負けない、と表現するところはありません。それぐらいパンツ専業メーカーとしてのレスペクトを得ているブランドだからです。

一昨年ぐらいまでは、ドレスパンツと言えばINCOTEX、INCOTEXと言えばJ35というぐらい絶対的な信頼感を得ていました。J35は日本人の体型にあわせて開発された美脚ドレスパンツ。

その様相が変わってきたのは昨年ぐらいから。まずはイタリアで火がついた30モデルが、じわじわと日本に入ってきました。そして秋冬ぐらいからブレークした感じです。J35モデルと大きく違うのは、裾幅が細くなりテーパードがきつくなったところです。それにあわせて各部が細かく調整されて、今っぽいシルエットになっています。

旬である膝上丈のコートとの相性もバッチリ。


お尻のポケットが特徴的で、いわゆるドレスパンツのバックポケットとは異なり、ボタン無しのモード感ある仕様になっています。


この仕様のお陰で、カジュアルで使っても「ジャケット忘れちゃったの?」という雰囲気になりません。また丈を短めに詰めて履く、スニーカー合わせで使うなどの小技も利かせることができるのです。

定番のライトグレーはなんにでも合わせやすく便利です。これは言うまでもなく。そして、もう一色は今回はチャコールはお休みし、ネイビーをチョイスしています。


ネイビーのアイテムが多いから、ネイビーパンツは合わせにくい、と敬遠される方も多いかもしれませんが、トーンを少しかえてグラデーションでコーディネートしてあげると、違和感ありませんし、お洒落達人に見えます。


今年は是非一枚持っておきたい必須のひざ上丈コートとも。


スタイリッシュさを増したINCOTEX(インコテックス)の30モデル。ミリ単位の調整が、新たなトレンドを生み出しているのです。

INCOTEX(インコテックス)のページ

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text by mori
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